第5回 2018年9月1日(土)放送 あらすじ

京本政樹参戦 黒幕感ハンパないって 嵐を呼ぶラブシーン?畑の中心で愛を叫ぶ

ひかり(渡辺麻友)の目の前でまた事故が起こる。「ロミオとジュリエット」のゲネプロ中、突然の照明の落下により、芽衣(宮澤エマ)が負傷してしまったのだ。劇団『ウミヘビ』でまたも起きた異変――さすがの天竺(吹越満)も劇団の一時休止を決める。劇団員らが動揺する中、ひかり(渡辺麻友)は兄・國彦(桐山漣)が関与しているのではと不安を抱いて……。

一方、ひかりの思いを尊重し、ひかりとは距離を置くことを決めた和也(堀井新太)。そんな和也の身にも大きな困難が降りかかっていた。「たにがわ」の経理を預かっていた兄・幸一郎(間慎太郎)が失踪。銀行からの融資を、個人的な借金の返済に充てていたことが発覚したのだ。店はすでに赤字経営、さらに板長の父・純一(橋爪淳)が心労で倒れてしまう。信頼を失った「たにがわ」は仕入先からの取引中止が相次ぎ、食材の調達すらままならなくなってしまう。和也は先々代の時代から野菜を卸してくれていた原田(鶴田忍)に何とか取引を続けてもらえないか電話するが、考えが甘いと厳しく言われる。「もう諦めてくれ」原田の言葉に途方に暮れる和也。
そんな和也に沙耶(筧美和子)が言う。銀行役員である父に融資継続を頼むことを申し出る、と。しかしそれは、沙耶との結婚が条件だった。どうすべきか悩む和也。
和也の事情を知ったひかりもまた悩んでいた。自分には何も出来ない――そんなひかりに母・由布子(斉藤由貴)が思わぬ言葉をかけて…。

そんな中、15年前の事件に繋がる新たな人物が現れる――事件を追う剛田(木村祐一)はとある男と密会していた。「谷川和也の記憶が戻りつつあります」剛田の報告に眉根をおさえる男。男の正体は?目的は?謎はさらに深まっていく―――

キャスト

北園ひかり: 渡辺麻友
谷川和也: 堀井新太
天竺要: 吹越満
三上沙耶: 筧美和子
天竺芽衣: 宮澤エマ

矢吹千尋: 星野真里

矢吹麻美: 三倉茉奈
花田舞子: 紺野まひる(今回登場なし)
キャバクラの店長: 斉藤慎二(ジャングルポケット)

森村國彦: 桐山漣
剛田仁志: 木村祐一
北園由布子: 斉藤由貴

ほか

スタッフ

【脚本】
佐藤奈央

【演出】
金子与志一(テレパック)

【音楽】
サキタハヂメ

【主題歌】
東方神起「Jungle」(avex trax)

【企画】
横田誠(東海テレビ)

【プロデュース】
松本圭右(東海テレビ)
渋谷未来(テレパック)
井上季子(テレパック)

【制作著作】
テレパック

【制作】
東海テレビ放送

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