2006年11月17日(金)放送 みどころ

日本の出版界を代表するカリスマ編集者、
幻冬舎社長・見城徹が登場!
話題のミリオンセラーを次々と生み出しつづける稀代のヒットメーカー、
見城の発想は、どこから湧き出るのか?また、そのテクニックとは??
今夜もあなたに、アイデアの鍵を貸してあげましょう。

<#5 幻冬舎社長・編集者 見城徹 >
1950年静岡県生まれ。
慶応義塾大学卒業後、角川書店に入社。
数々のベストセラーを手がけ、名編集者として名を馳せる。
1993年、角川書店を退社。幻冬舎を設立し、代表取締役社長に就任。
その後、ミリオンセラーとなった石原慎太郎『弟』、唐沢寿明『ふたり』、郷ひろみ『ダディ』、五木寛之『大河の一滴』『人生の目的』、天童荒太『永遠の仔』、梁石日『血と骨』、向山貴彦『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』、村上龍『13歳のハローワーク』、上大岡トメ『キッパリ!』、木藤亜也『1リットルの涙』、山田宗樹『嫌われ松子の一生』の12作品をはじめ、数多くのベストセラーを世に送り出しつづけている。
2003年にはジャスダックに上場を果たした。

<#5のクイズの答え>
Q.ユーミン(ミュージシャンの松任谷由実)に本を書いてもらうため、見城が言った言葉とは?
1.1000万部売れるぞ!
2.中島みゆきに勝てるぞ!
3.焼肉と寿司おごるぞ!

A. 2.中島みゆきに勝てるぞ!

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