2007年1月12日(金)放送 みどころ

次回の『アイデアの鍵貸します』は、今や日本を代表する大物建築家の一人、
隈研吾が登場!
液晶テレビ『アクオス』のCMでおなじみの『竹と光の家』、今年3月にオープンする六本木のサントリー美術館など、数多くの印象的な建築を手がける隈研吾。
今や世界にその名を知られる彼の、発想の源とは?
新しい建築を生み出すテクニックとは??
今夜もあなたに、アイデアの鍵を貸してあげましょう。


<#11 建築家 隈研吾 >
1954年 神奈川県生まれ。1979年 東京大学大学院修了。1990年 隈研吾建築都市設計事務所設立。1994年「梼原町地域交流施設」でグッドデザイン賞施設部門受賞する。1997年「水/ガラス」でアメリカ建築家協会デュポン・ベネディクタス賞受賞。1999年 ボストン・ソサエティ・オブ・アーキテクツ・アンビルト・アーキテクチャー・デザイン・アワード受賞。2001年「石の美術館」でイタリアよりインターナショナル・ストーン・アーキテクチャー・アワード受賞など、国内外を問わず輝かしい経歴を誇る。2001年 慶應義塾大学理工学部教授に就任し、後進の指導にも力を注ぐ。


<クイズの答え>
Q.隈研吾が設計をする時に欠かさず使う文房具とは?
1. 竹の物差し
2. 4Bのシャーペン
3. ねり消しゴム

A. 2.4Bのシャーペン

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