<青春★ENERGY>結婚披露宴~人生最悪の3時間~
結婚披露宴~人生最悪の3時間~
第9話『平原綾香って』
新婦の顔が違うことに気づいたアヤの親友・野崎あゆみ(佐藤寛子)によって、「アヤはどこなの!?」と問い詰められた由香里(山口紗弥加)は「知らない」と言い放つ。一瞬「!!!!」となる貴裕(大倉孝二)だったが、とっさの機転であゆみに向かって「魔女だー!!」と叫んだため、小松(相島一之)は思わず「れ、連行します」と同調、あゆみをその場から連れ去って、あたかも芝居の一環であるかのように見せることに成功する。
そして別室でひたすらあゆみをなだめる小松。そこへ何と、あゆみの携帯電話にアヤから連絡が入る。事情を把握したあゆみは電話口に向かって「貴裕くんはアヤがいない中、必死で余興で場を繋いでるのよ、どこにいるか教えて!」と説得、なんとすぐ近くにいることが判明する。
小松の口から「アヤさんは『会場の皆さまに大変申し訳ないことをした、余興でつなぎ、私を待っていてくれるのは嬉しいが戻る勇気がない。全ては新郎の貴裕の判断に任せる』とおっしゃっています。ご新郎さま、どうしますか?」と判断をゆだねられた貴裕だが、例によって「どうしようどうしよう」とオロオロするばかり。
一方、新婦のアヤから新郎と会場の招待客のためにサプライズゲストが用意されていることを知り、手塚(今井雅之)はじめ、一同はびっくり仰天。しかもそのサプライズゲストとは、なんと歌手の平原綾香だったのだ! それを知った貴裕は、平原綾香が歌っている間に、由香里とアヤをすりかえようと思いつく。
そしてサプライズゲスト・平原綾香が登場、「この歌はアヤさんの素直な気持ちです。聴いて下さい」と挨拶し、しっとりと“感謝”を歌い上げる。素晴らしい歌声に、すっかり聴きほれる一同。曲が終わり、アヤも入り口にスタンバイ。さあ、あとはこのタイミングで花嫁をすりかえようとしたその時、思わぬ事態が…!!
新婦の顔が違うことに気づいたアヤの親友・野崎あゆみ(佐藤寛子)によって、「アヤはどこなの!?」と問い詰められた由香里(山口紗弥加)は「知らない」と言い放つ。一瞬「!!!!」となる貴裕(大倉孝二)だったが、とっさの機転であゆみに向かって「魔女だー!!」と叫んだため、小松(相島一之)は思わず「れ、連行します」と同調、あゆみをその場から連れ去って、あたかも芝居の一環であるかのように見せることに成功する。
そして別室でひたすらあゆみをなだめる小松。そこへ何と、あゆみの携帯電話にアヤから連絡が入る。事情を把握したあゆみは電話口に向かって「貴裕くんはアヤがいない中、必死で余興で場を繋いでるのよ、どこにいるか教えて!」と説得、なんとすぐ近くにいることが判明する。
小松の口から「アヤさんは『会場の皆さまに大変申し訳ないことをした、余興でつなぎ、私を待っていてくれるのは嬉しいが戻る勇気がない。全ては新郎の貴裕の判断に任せる』とおっしゃっています。ご新郎さま、どうしますか?」と判断をゆだねられた貴裕だが、例によって「どうしようどうしよう」とオロオロするばかり。
一方、新婦のアヤから新郎と会場の招待客のためにサプライズゲストが用意されていることを知り、手塚(今井雅之)はじめ、一同はびっくり仰天。しかもそのサプライズゲストとは、なんと歌手の平原綾香だったのだ! それを知った貴裕は、平原綾香が歌っている間に、由香里とアヤをすりかえようと思いつく。
そしてサプライズゲスト・平原綾香が登場、「この歌はアヤさんの素直な気持ちです。聴いて下さい」と挨拶し、しっとりと“感謝”を歌い上げる。素晴らしい歌声に、すっかり聴きほれる一同。曲が終わり、アヤも入り口にスタンバイ。さあ、あとはこのタイミングで花嫁をすりかえようとしたその時、思わぬ事態が…!!