番組紹介

“命の大切さ”とは?“生きる”とは?主演・三浦春馬が難病に立ち向かい、現代に生きる若者の気持ちをリアルに映しだす!!視聴者と共に考える等身大のドラマ『僕のいた時間』。
“笑って”“泣いて”“自分らしく”生きていく…漠然と生きていた若者が命のリミットを意識し、前向きに生きていく姿をハートウォーミングに描くヒューマンストーリー。

主演の三浦春馬が演じるのは、筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまう病気、筋萎縮性側索硬化症という難病と闘う澤田拓人(さわだたくと)。生きる目的を漠然としか考えていなかった若者の澤田拓人が、自分の余命がわずかだと知り、残された人生を模索していく物語だ。今を生きる若者が難病に侵され、命のリミットを初めて意識した時、恋人とはどう向き合うのか?家族とはどう向き合うのか?未来ある主人公・澤田拓人は、自分の病気とどう向き合っていくのか?

そんな三浦春馬演じる澤田拓人は、就職活動に苦戦中。拓人と同様に就職先が見つからず途方に暮れている大学の同級生、本郷恵(ほんごうめぐみ)役を多部未華子、就職活動がうまくいかず大学院へ進んだ拓人の兄貴的存在の向井繁之(むかいしげゆき)役に斎藤工、恵の友達である村山陽菜(むらやまひな)役に山本美月が決定。さらに、医学部に進学する拓人の弟、澤田陸人(さわだりくと)役に野村周平、拓人の主治医、谷本医師役には吹越満、拓人の父親、澤田昭夫(さわだあきお)役に小市慢太郎、恵の母親である本郷翔子(ほんごうしょうこ)役には浅田美代子、そして主人公・拓人の母親、澤田佐和子(さわださわこ)役に原田美枝子が決定。人気と演技力を兼ね備えた豪華キャストが勢ぞろいだ。

また、脚本を手がけるのは『僕の生きる道』『僕と彼女と彼女の生きる道』『僕の歩く道』『フリーター、家を買う。』などヒューマンドラマの名作を多数描いてきた橋部敦子。時に切なく、そしてハートウォーミングに…数々の名作ドラマを手がけてきた橋部敦子が描く、主人公たちの苦悩や葛藤の姿も今回のドラマのみどころの一つ。1月スタートの水曜夜10時『僕のいた時間』に注目だ。
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出演者

スタッフ

【脚本】
橋部敦子
(『僕の生きる道』『フリーター、家を買う。』他)

【プロデュース】
橋本芙美(共同テレビ)
(『フリーター、家を買う。』『マルモのおきて』他)
江森浩子(共同テレビ)
(『ストロベリーナイト』『遅咲きのヒマワリ』他)
元村次宏(共同テレビ)
(『世にも奇妙な物語』他)

【編成企画】
中野利幸
(『私が恋愛できない理由』『ラスト・シンデレラ』他)

【演出】
葉山裕記
(『ラスト・ホープ』『スイッチガール!!』他)
城宝秀則(共同テレビ)
(『リーガルハイ』『dinner』他)

【制作】
フジテレビ

【制作著作】
共同テレビ

楽曲紹介

【主題歌】
Rihwa

【応援ソング】
ゆず