NOTES Vol.8


「いわゆる作曲家の仕事…」
大沢さんの有名な提供曲は数知れず。最近その種の曲だけを集めたアルバムもリリースしました。まあ、意外(?)な曲だったりすると「1/2の神話」by中森明菜だったりします。知ってた? [RETURN]
「16のっていうか、音符の…」
16分音符の事。大体、メロディーなんてのは70年代、80年代は4分音符で形成されていた物なのです。こんなに早い音符でメロディがかかれ始めたのは、実はここ最近の出来事なんです。 [RETURN]
「ボビー・マクファーリン/Bobby McFerrin」
ボーカリスト。はっきり言ってビルボードなどのトップテンにはまるで無関係の人。
1曲だけ例外があって映画「カクテル」のサントラ盤。トム・クルーズ主演の映画ね。でもそれも8年前…。まあ、もともとジャズ畑の人で、クルセイダーズにゲスト出演とかしてたんです。アメリカの人気テレビ番組「ビル・コスビー・ショー」の主題歌とか「リーバイス501」のジングルとかも歌ってます。さらにはニューヨーク・メトロポロタン・オペラのバリトンもやってます。まさに実力派!! [RETURN]
「才能、タレント…」
talentedと英語で書いて、才能がある、と訳します。もとは古代ギリシャの貨幣。きっと英和辞書にのっている事なんだけど…。[RETURN]
「トラックダウン」
良く登場する言葉のような気がしますが、もう解説したっけ?
レコーディングって16〜24のトラック(録音するパート)に、それぞれの楽器やボーカルの音を入れて行きます。最終的にはそのそれぞれを、良き具合に(?)混ぜてあげて2チャンネルのステレオの音に仕上げるのです。その作業(良き具合に混ぜる)をトラックダウンといいます。この作業の善し悪しが音の善し悪しを決めてしまう、と言っても過言ではありません。レコーディングははプレイの善し悪し、トラックダウンが、音の善し悪し。マスタリングというのは、また違う世界に行ってしまいます。 [RETURN]
「マスタリング」
トラックダウンまで終えたテープ(完成品)を、CDなりレコードなりにするために、全体の調和を計って、整える作業です。これがまたまた大切な作業で、いいトラックダウンで上がっていても、マスタリングが悪いと、どうしようもなくなる!まさに最後の砦です、レコーディングの…。この両作業、とにかく海外でやる人が多いのですが、その理由は様々。だからと言って日本の技術が劣っていると言うことは、絶対にありません [RETURN]
「お客さんも…」
最近、バラエティ関係の仕事もやっている久保こーじ氏。だんだん芸風!と言われる物が身に付いてきました。一体この先……。 [RETURN]
「ぎょとん」
Webmaster
「POCCA2カ月」
home#4のクリップボード参照

【POCCAのページ】
最近,CDラック買いました.回りに全てCDをディスプレイできるタイプで,どれを飾るかに1日かかっちゃったりして,とてもゆーいぎ.
久々に昔のcharなんか聴いたりして,ぶっ飛びました.70'sのcharはまさにBrand-Newだよ.おっさん,人生急ぎすぎたね!「バカテクのギター」だけじゃなく楽曲,アレンジの良さももっと認めてほしーね.70's charはハイパー90'sサウンドです.江戸屋さん,一発シングル切ろーぜ!「Finger」なんてバカ売れでしょっ!!
あと,最近,「WOOD STOCK DIRECTOR'S CUT」(LD4枚組)買ったんだけど,改めて見るともう涙もんだね.ヤバイことやりたくなっちゃったりするもんね.特にendのジミヘンの「星条旗」はチビリもんっすよ,本当に!これ見てない人は人生ひとつ損したね!
あと最近見た「えづら」で良かったのは「ナック」!B級具合が超絶妙!モッズアイテムと化してるこの映画,さすがにセットも洋服も単車もセンス抜群!大学時代,友達が作った自主制作映画に似てたりして,今頃,「あーそうだったんだー」なんて思って笑っちゃいました.
邦画では最近「俺ブーム」としては「優作さん」だな!「遊戯三部作」を始め「俺たちに墓はない」「BJブルース」「ブラックレイン」と一通り見返して,心身ともに「優作」にはまってます.会社に来ても,遊びに行っても「一人優作きどり」なんだけど,誰も気付いてくんなかったりして,結構ただの汚いニーサンになってます.
まあ,そんなこんなで師走を迎えようとしているPOCCAです!さあ,みんな年の瀬にTAKE OFF!
P.S. もうそろそろレコード店にも並ぶと思うが,スチャダラのNewアルバムは必聴!特にM1「ブギーバック」小山田ヴァージョン!これはとってもシュールです.感慨深い1曲です!
パンクス・スチャダラ....

今週のお薦めアーチスト


「地雷也ののり弁」
前回収録時のTK弁当.
今回のTKの弁当はバタールの野菜メニューを用意していたのですが,予定よりもなんと10分も(!!!)早くスタジオ入りしたTKは,楽屋で入口横のカフェ「C」のサンドイッチ(w/アイスコーヒー)を食べたので,その後は,バースデーケーキのチェリーまで固形物は何も口にしませんでした(残念).
「ドンピン」
モエ・エ・シャンドン社のスパークリングワイン,ドン・ペリニヨンのロゼ.(ドンぺリ・ピンクの略)
一般的な,ものすごい高いシャンパンの代名詞.今回のは四谷セイフーで¥18,800.他にフツーのモエも5本用意しました.みんな結構べろべろです. [RETURN]

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