9月8日 オンエア
世界の仰天&爆笑アニマル大集合! part 2
 

仰天の生態! 世界のイカが大集合!

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胸躍る世界のイカたちを集めてみました。
これはアメリカオオアカイカのケンカ。 通称レッドデビル。
全長最大で2メートルの巨大イカで、彼らは共食いもするのだが…人を襲う映像が撮影された。
専門家によると、食べることが目的とは思えないが、照明に反応して襲いかかることはあるという。 めっちゃ怖い。

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イカといえば擬態。
これは威嚇のための擬態。 頭の上に出しているのは腕。 カッコいい!!

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カリフォルニアヤリイカの大群、彼らの目的は子孫を残すこと。 底に見えるのは、メスが産み付けた卵嚢と呼ばれる卵の入った袋。 オスと交接すると、メスはすぐに卵を産む。 繁殖期には何度も産卵することがあるという。

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海中にコウイカが隠れているのが おわかりだろうか?
小魚を狙っているが…逃げられちゃった。
しかし、やるときはやるコウイカ。 触腕と呼ばれる二本の腕で捕獲し、残り8本の腕を動員して口に運ぶ。 デカイ獲物は噛みちぎって食すという。

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知ってるイカじゃないみたい。
メキシコ湾の水深850mで発見されたのは…ウチワイカ。 防御の姿勢を取るうちに、体が折りたたまれるような形になったと言われている。

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2本の長い腕と、体が曲がっていることが特徴のムチイカ。 生きた個体を捕まえるのが難しい深海のイカだ。

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こちらはミズヒキイカの一種。 深海に生息し、詳しい生態はわかっていません。 その全長は、最大8メートルにも及ぶとみられています。

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左目と右目、カリフォルニアシラタマイカは両目の大きさが違う。 小さな右目で海底を見張り…大きな左目で上を見張って、敵や餌を見つける。 左目の方が大きいのは、かすかな太陽光を最大限集め、ターゲットを見つけやすくするためではないかという。 最大で全長1メートルにもなるイカだが、生きた姿が確認されるのは極めてマレらしい。

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これは全長4センチのちっちゃなイカ、ミミイカ。
この子は…砂の中に身を隠します。 隠れてはみたものの、隠れきれてないと感じたら砂をかき寄せるのです! かわいい!
以上、胸踊る世界のイカたちでした!

男性を襲う衝撃ハプニング

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自撮りをしながら旅行中の男性。 すると、窓からワシが入ってきた!
だが、不思議なことに全く騒がない。 実はこのワシは羽に怪我を負っていたのだ。 怪我のせいで車に飛び込む羽目になったのか、飛び込んだときに怪我をしたのかはわからない。
男性はすぐに動物病院に連絡、旅の日程を変更し回復を待った。
そして4日後、無事治療を終えたワシを大空へ放った。

奮闘!おやつが欲しいパンダ

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おやつが欲しいパンダ。 あえて届きそうで届かない高さに設置し、パンダの運動不足を解消したい。
パンダもやる気満々。 そして…見事おやつをゲットした!

見るだけで癒される! 心洗われる光景

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手の上に珍しい鳥がやって来た。 ミツドリとハチドリ。 間近で観察、超嬉しい!
なので…こんな道具を自作しました! この方はハチドリ愛好家のデビッドさん、本職はエンジニア。 この道具を持って、世界5カ国で60種以上のハチドリを観察。 ハチドリもおじさんを全く嫌がらない。 素敵な人生だ。

過酷な大自然に生きる! 南極のペンギン

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南極に住むコウテイペンギンを暴風雪が襲う。 気温、氷点下60℃、体感温度は氷点下100度にも達する。 ペンギンたちは寒さを凌ぐために大きな集団を作り、体を寄せ合うことで熱が奪われるのを避ける。
強風が当たる風上は当然 寒い。 ゆえに風上にいた者は、風下へ少しずつ移動する。

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暴風雪が止んだ。 そして奪われた体温が戻り、体感温度が上がると、集団はバラバラになる。
大勢が一気に動き出すと、転ぶペンギンも! ヒナは潰されないよう必死だ。
だが…すべてのペンギンが助かるわけではない。 親ペンギンと思われるものが温める。

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そしてまた吹雪が…一羽のヒナが親とはぐれてしまった。 寒さで体力が奪われていく。
命を繋ぐぬくもりが…なんとか間に合った。

留守番中の猫の一大事

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留守番中の猫の一大事をご覧あれ。
飼い主が留守なのを良いことに、テーブルの上を物色。 お菓子が入ってる壺を見つけた猫。 そして…ハマっちゃった。 助ける人は誰もいない。 もがいても壺は外れず、お先真っ暗。 しかも壺は重い。どうしよう?
すると、飼い主が帰宅。 壺を外してくれた!

馬の親子! ちょっとほっこりする瞬間

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草を喰む馬の親子。 すると、何かを訴える子馬。 何かを外す親馬。
実は、これはダイエット用の口輪。 口にはめて草を食べないようにする。 食べたいのに食べられない!と駄々をこねる子馬。
見かねた親馬がホントはダメだけど外してあげたのだ。 ホントはダメだけど、微笑ましい。 なので撮影者もホントはダメだけど、咎めなかった。

地上最凶の捕食動物! コモドドラゴン

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地上最凶の捕食動物がいる、コモドドラゴンだ。 今宵、その餌食になるのは…水牛だ。 これはコモドドラゴンの狩りの一部始終を撮影した貴重な映像。
コモドドラゴンは用心深く近づく。 10倍も大きい水牛に攻撃されれば、致命傷を負いかねない。 足に噛み付くコモドドラゴン。 コモドドラゴンはそばには行くが、攻撃しないままその日は暮れた。

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それから3週間。 コモドドラゴンは水牛の傍から離れない。 コモドドラゴンは分かっている…水牛が立ち上がれないことを。 コモドドラゴンは最初の一噛みで勝っていた。 実はコモドドラゴンは毒を持っており、噛まれた獲物はその毒に侵され、死に至るのだ。

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そして、ついにその時がやって来た。 弱り切った水牛の周りには、コモドドラゴンの仲間たちが…水牛はこの夜、死んだ。 待った甲斐ある大きな獲物。 食うか食われるか、それが自然界のルールだ。

激カワ!? 太っちょ猫の大冒険!

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この猫を応援してあげてください。
柵の向こう側へ行きたい…柵の隙間を通り抜けようとするけど、通れない。 ちょっと太っちゃったのかな? 行けると思ったのに無理っぽい。
共感できる部分あるよね?頑張って!猫! なんとか通過!! 頑張る姿に元気貰いました!