
第5話で沢口靖子に
最大のピンチ迫る!
拉致監禁されたショッキングな
奈美の場面写真を公開!
演出・田中亮
「“完璧な人”という
沢口靖子さんのイメージが、
第5話で見事に裏切られます!」
『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』、本日放送の第5話(11月3日)で、ついにその魔の手が、DICTそのものへと迫る!拉致監禁された奈美のショッキングな場面写真を公開!
第5話は奈美に最大のピンチが襲う!過去を知る者が奈美を狙い、DICT崩壊の危機!?吹き替え無しで演じきった沢口の体当たり演技にも注目!
十一年前。都議会議員だった桐谷杏子(板谷由夏)が遊説中に刃物を持った男に襲われる。混乱の中で男を取り押さえ、杏子を救ったのは二宮奈美(沢口靖子)だった。しかし奈美は杏子に厳しい言葉を放つ。その一言が、二人の人生を大きく変える“運命の出会い”となった。
そして現在。都内で発生した謎の一斉停電をDICTが追う中、奈美が忽然と姿を消してしまう。直後、SNSに投稿された“拉致犯”からの挑発。拘束された奈美の写真はSNSで瞬く間に拡散。日没までに救出できなければ命はないという残酷な“カウントダウン”が始まった。しかし、防犯カメラは停電の影響で痕跡を断たれ、捜査は難航。DICTはサイバー攻撃と拉致事件の関連に気づき、山内徹(横山裕)と南方睦郎(一ノ瀬颯)はわずかな手がかりを頼りに奔走する!一方、監禁された奈美の前に現れたのは素顔をさらした謎の男(和田聰宏)。「ずっと見ていた」と話す男の歪んだ執着が、奈美をさらに追い詰めていく。
奈美はなぜ狙われたのか?シリーズ史上最大のピンチが奈美を襲う。奈美の過去が明らかになったとき、物語はさらなる加速を迎える!演出の田中亮は「“完璧な人”という沢口靖子さんのイメージが、第5話で見事に裏切られます!ここまで追いつめられた姿の沢口さんは見たことなかった―」と語り、「非常に過酷(かこく)な撮影でしたが、沢口さんは台本を読んだ時点から“5話面白いですね、撮影が楽しみです”とずっとおっしゃっていて、手足をロープで縛られるシーンも、地面に倒されて首を絞められるシーンも、吹き替え無しで、全てご自身で演じ切ってくれました」と撮影を振り返った。極限の状況に挑んだ沢口靖子が体現する“二宮奈美、最大の試練”、その先に待つ衝撃の真実とは?『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』第5話は本日放送なので、お見逃しなく!
演出・田中亮(フジテレビ)
「“完璧な人”という沢口靖子さんのイメージが、第5話で見事に裏切られます!ここまで追いつめられた姿の沢口さんは見たことなかった―。沢口さんは、冷静で聡明(そうめい)、そして常に美しい人という印象を持つ方が多いと思います。しかし第5話では、犯人に監禁され、殴られ、蹴られ、傷つけられ、心身ともに追い詰められていく中で、見せたことのない表情をいくつも見せてくれました。髪を振り乱して汗だくになりながら犯人と対峙(たいじ)する姿は、今までのイメージを覆すもので、その迫力に画面から目を離せなくなるはずです!非常に過酷(かこく)な撮影でしたが、沢口さんは台本を読んだ時点から“5話面白いですね、撮影が楽しみです”とずっとおっしゃっていて、手足をロープで縛られるシーンも、地面に倒されて首を絞められるシーンも、吹き替え無しで、全てご自身で演じ切ってくれました。縛りつけられるイスに薄いクッションが敷いてあるのは犯人の変質的な愛情を表現するための演出でしたが、沢口さんは“この一枚があるかないかで疲れが全然違う!”と、とても喜んでいました。しかしながら、2日かけて撮った監禁シーンの後は身体のあちこちが筋肉痛になったそうです。新たな沢口靖子、新たな二宮奈美から目が離せない第5話を是非ご覧下さい!」
