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シリーズ1・2に出演の
丸山智己が登場!
シリーズ15年の歴史は続いていた!
丸山が14年ぶり
『絶対零度』シリーズに帰還!

『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』の第一話放送内で『絶対零度』シリーズ1・2に出演していた丸山智己が当時演じていた深沢ユウキ役で登場。丸山の『絶対零度』への出演は、シリーズ2以来14年ぶりとなる。

シリーズ15年の歴史は続いていた!丸山智己が14年ぶりに『絶対零度』に帰還!深沢×山内のシーンにファン歓喜!

丸山が演じるのは、警視庁捜査一課の管理官・深沢ユウキ。深沢は、上戸彩主演の『絶対零度』シリーズ1(2010年)で「特命捜査対策室」のメンバーとして、続くシリーズ2(2011年)では警視庁捜査一課で主人公・桜木泉の先輩刑事として活躍してきた。警察一と称される頭脳の持ち主で、高いIQを誇る深沢は、その後の年月を経て捜査一課の管理官へと昇進。今作では殺人事件の現場で、被害者がシステムエンジニアだと知ると、DICT<ディクト>の山内徹(横山裕)を呼び出した。

丸山の『絶対零度』出演はシリーズ2以来、実に14年ぶり。シリーズ誕生から15年、最新作となる第5シリーズは“情報犯罪”をテーマにDICTの活躍を描くが、そこに初期から関わる深沢が登場し、さらにはそれがシリーズ2作目から出演してきた横山演じる山内とのシーンだったことで、「作品世界が今も脈々とつながっている」とファンの間で話題となった。

丸山智己コメント

「今回、自分にとって特に思い出深い『絶対零度』に再び出演させていただけると聞いた時は心底びっくりしました。“深沢ユウキ”という役は自分にとって特に思い出深い役で、14年の歳月を経て再び演じることができるなんてこんなにうれしいことはありません。出演にあたって当時のことを思い出しては昔のアルバムを引っ張り出して見返すような感覚で、少し恥ずかしさも感じておりますが、長い時間を経て同じ役を演じることはなかなかできることではないので、自身の変化も役としての成長も、14年という歳月も楽しんで演じられたらと思います」

さらに現在放送中の第1話では、シリーズを長く見守ってきたファンが思わずニヤリとする仕掛けがこの後も散りばめられているので、ぜひ最後までご覧頂きたい!

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