
主題歌は次世代アーティスト・
十明に決定!
シンガーソングライター・十明が
自身初のドラマ主題歌を担当
『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』では、この度、注目の次世代アーティスト・十明(読み:とあか)が、本作の主題歌を担当することが決定した。これまで『絶対零度』シリーズの主題歌は、シーズン1・2をLOVE PSYCHEDELICO、シーズン3・4を家入レオが担当し、いずれも作品のスケールをさらに広げる印象的な楽曲で視聴者に親しまれてきた。そんな歴代主題歌の系譜を受け継ぎ、十明が本作のために新曲『GRAY』を書き下ろした。
次世代アーティストとして注目を集めるシンガーソングライター・十明が自身初のドラマ主題歌を務める!
十明は、TikTokに公開した弾き語り動画が、新海誠とRADWIMPS・野田洋次郎の目に留まり、映画『すずめの戸締まり』(2022年)の主題歌ヴォーカリストに大抜てき。翌2023年には、作詞作曲は自身で手がけ、野田洋次郎がプロデュースした楽曲『灰かぶり』でメジャーデビュー。TikTokというデジタルプラットフォームからチャンスを掴み、天性の才能でメジャーシーンに飛び込んだその歩みは、まさに時代を象徴するものであり、今まさに次世代を代表するアーティストの筆頭として音楽シーンに新たな風を吹き込んでいる。
以降も精力的に楽曲を制作、リリースし、そのソングラインティングの多才さを存分に発揮してきた十明。2024年、Spotifyが躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR: Early Noise 2024」に選出され、さらに注目を集める。そんな十明がこの作品のために書き下ろした楽曲『GRAY』で自身初となるドラマ主題歌を担当。主題歌決定を受けて十明は「私たちの生活には、膨大な情報やつながりが張り巡らされ、便利であると同時に惑わされてしまうこともあります。思いがけないものとつながってしまった時、私たちは何を信じればいいのか、その想(おも)いをこの楽曲に込めました。リアルな社会の姿を映し出す『絶対零度』という作品に、“声”として参加し、皆さんとつながれることをとてもうれしく思っています」とコメント。今最も勢いのある若手アーティストが今作をさらに彩っていく!
また、主演の沢口は「なんて透明感ある美しく繊細な響きでしょう。幸せを求めて迷い込んでしまった者の儚(はかな)い折れそうな心のよう・・・そして情報社会の闇に光となって手を差し伸べようとする奈美たち“DICT”のメンバーの志の高さのようでもあり・・・ドラマの世界感を包み込んでくれるすてきな楽曲ですね」と感想を述べた。
プロデュースを務める成河広明も「初のドラマ主題歌とは思えない素晴らしい曲を届けていただきました」と太鼓判を押すこの楽曲。ドラマ公式SNSおよびフジテレビ公式YouTubeでは、主題歌『GRAY』が流れる本編予告60秒ver.を初公開、こちらもぜひチェックしていただきたい!
また、本作の劇伴(劇中音楽)を担当するのは、TVアニメ『進撃の巨人 The Final Season』(2023年/NHK)や『キングダム』(第3~5シリーズ 2020年~2024年/NHK)など数々の話題作を手がけてきたKOHTA YAMAMOTO。ドラマでも『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(2017年/カンテレ・フジテレビ系)、『DIVER -特殊潜入班-』(2020年/カンテレ・フジテレビ系)といった刑事・サスペンス作品でもその手腕を発揮してきた。圧倒的な表現力を誇るKOHTA YAMAMOTOの音楽が、『絶対零度』ならではのスリルや緊張感、深みをさらに増していく!
十明コメント
「私たちの生活には、膨大な情報やつながりが張り巡らされ、便利であると同時に惑わされてしまうこともあります。思いがけないものとつながってしまった時、私たちは何を信じればいいのか、その想(おも)いをこの楽曲に込めました。リアルな社会の姿を映し出す『絶対零度』という作品に、“声”として参加し、皆さんとつながれることをとてもうれしく思っています」
沢口靖子コメント
「なんて透明感ある美しく繊細な響きでしょう。幸せを求めて迷い込んでしまった者の儚(はかな)い折れそうな心のよう・・・そして情報社会の闇に光となって手を差し伸べようとする奈美たち“DICT”のメンバーの志の高さのようでもあり・・・ドラマの世界感を包み込んでくれるすてきな楽曲ですね。十明さん、ありがとうございます。この主題歌と共にドラマも楽しんで頂けたらうれしいです」
プロデュース:成河広明コメント(フジテレビ)
「『絶対零度』は私たちの日常生活を脅かす数々の犯罪に立ち向かう刑事たちの姿を描く警察ドラマです。姿の見えない情報犯罪者から人々を守るDICTを描く物語を考えながら、ずっと音楽配信サービスやSNS、ラジオなどでドラマの世界観を届けてくれる“声”を探していました。情報犯罪という暗闇に無限に広がる、冷たい恐怖に怯み、キーボードを打つ指が止まってしまった時、偶然スマホから流れて来たのが十明さんの曲でした。儚(はかな)さの中に秘めた強さ、何より静かに心に残る“声”に文字通り釘付けになりました。曲の方向性から楽器構成、物語のテーマまで何度もやり取りをさせてもらい、十明さんから初のドラマ主題歌とは思えない素晴らしい曲を届けていただきました。この曲がドラマとともに多くの皆様の心に響いてくれることを願っています」