2020.1.14 tue. Update news#05

山口まゆさんが、3話にゲスト出演!自身の経験をいかし、バレリーナ役を熱演!

1月20日(月)放送の第3話に、新進の若手女優・山口まゆさんがゲスト出演します!  山口さんが演じるのは、名門バレエ団に所属するバレリーナの八尋舞(やひろ・まい)。舞は、今後の日本のバレエ界を担うホープのひとりと目されており、バレエ界のアイドル的存在。第3話は、そんな舞が、あらゆるビッグデータから未来の犯罪を予測するミハンシステムに危険人物と認定されることから展開していきます。

ミハンの統括責任者である香坂朱里(水野美紀)から、井沢範人(沢村一樹)らミハンメンバーに、舞がネットを通じて致死量のヒ素を入手したこと、さらには毒物での殺人を指南するサイトを何度も閲覧した事実が告げらます。が、井沢らミハンメンバーが捜査をする中、舞が病院に緊急搬送されます。舞は、帰宅途中に工事現場で資材が落下し、作業員らが重軽傷を負う事故現場に偶然居合わせ、そのケガ人を見て気を失ってしまったのです。病院の診断記録によれば、舞に外傷はないものの、過度な精神的抑圧によって記憶が失われる、心因性記憶障害の疑いがあるとのこと。何故、舞は事故現場でケガ人を見ただけで記憶障害に?  そしてミハンシステムから危険人物と見なされた舞が記憶障害になることで、一体何が起こるのでしょうか!?

小学校時代に、バレリーナを目指してクラシック・バレエ漬けの日々を過ごした山口さんが、自身「今回の役はバレリーナ役でとても親近感が湧きました。今まで、自分が経験したことのあることをしている役というのは、ほとんど演じたことがなかったのですが、今回は痛いほど気持ちがわかります」と語った舞をどのように演じるのか、是非ご注目ください。

山口 まゆさんのコメント

オファーを受けた際の気持ちは?

オーディションで決めていただいたので、純粋にうれしかったです。ずっと昔からやってきたバレエをお芝居の中でいかすことが夢だったので、いつも以上に気合が入ってました。

『絶対零度』シリーズに抱いているイメージは?

もちろん話題になっていることも人気のあることも知っていました。なので、このようなシリーズに参加することができ、とても光栄に思います。私の周りにもファンの友人がいて自慢できます。

舞を演じるにあたって考えたことは?

今回の役はバレリーナ役でとても親近感が湧きました。今まで、自分が経験したことのあることをしている役というのは、ほとんど演じたことがなかったのですが、今回は痛いほど気持ちがわかります。懸命に向き合ってきたバレエの情熱や、気の強さ、見えないところで背負うプライドの高さ、バレエが“舞”自身を形成しているのだなと思いました。そんな懸命な姿が伝わったらいいなと思います。

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