全領域異常解決室

2024年10月スタート 毎週水曜 よる10時

NEWS

2024.10.07 UP

劇中でMECの制服に身を包む広瀬アリスさん

広瀬アリスさん演じる雨野小夢の
MEC姿の劇中写真を初公開!
広瀬さん初めて一日警察署長に挑戦!
本物のMECのパフォーマンスに感激!
MECを前に「大胆な強さもあって感動」
劇中では制服を着用して「背筋が伸びた」

フジテレビでは、今週10月9日(水)22時スタートの水10ドラマ<毎週(水)22時~22時54分 ※初回15分拡大>にて、主演・藤原竜也さん、共演・広瀬アリスさんでお贈りする完全オリジナルドラマ『全領域異常解決室』を放送。本作は、身近な現代事件×人々の常識を超えた“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。全領域で起こる“不可解な異常事件”を解決へと導く、超常現象のスペシャリスト・興玉雅(おきたま・みやび/藤原竜也さん)と、「全決」に出向を命じられ、興玉とさまざまな“異常事件”に挑んでいく警視庁音楽隊カラーガード、通称「MEC(メック)」出身の警察官・雨野小夢(あまの・こゆめ/広瀬アリスさん)の性格も価値観も異なる2人がさまざまな“異常事件”に挑んでいく姿を描いた物語です。この度、広瀬さん演じる小夢のMEC姿の劇中写真を初公開!また、昨日、広瀬さんが初めてとなる一日警察署長を務めた模様もお届けします。是非、広瀬さんの速報コメントと合わせて、ご注目下さい!

広瀬アリスさん初の一日警察署長!本物のMECに感激!広瀬さん演じる雨野小夢のMEC姿も初公開!

まもなく初回放送を迎える本作に先駆けて、昨日10月6日(日)に、「東京湾岸防犯のつどい」が行われ、広瀬さんが東京湾岸警察署の一日警察署長を務めました。広瀬さんは、警察官の制服姿で有明教育芸術短期大学の多目的ホールに登場。東京湾岸警察署の山田学署長が「広瀬署長、よろしくお願い致します!」と開口一番に述べ、初めての一日警察署長を務めることになった広瀬さんは美しい敬礼で応えました。式典が終わると、防犯教室が開かれ、近隣の老若男女の方々が集まる中、広瀬さんは意気込みを聞かれると、「普段こういう場に立たせて頂くことがないので緊張していますが、よろしくお願いします!」と凛(りん)とした表情でご挨拶し、地元の子どもたちも集まる中、犯罪が差し迫った際の心構えや行動を、署員の方がクイズ形式で丁寧にレクチャーしました。窃盗や不審者に対しての対策や対処法、特殊詐欺や闇バイトなど近年流行している犯罪に関しても学ぶ中で、広瀬さんは明瞭な声音で防犯ポイントを解説。子どもたちも真剣な眼差しで聞いている様子が印象的でした。防犯教室の終わりに、普段の防犯意識について聞かれた広瀬さんは、「頭では分かっていても、いざというときに行動できるか不安がありましたので、あらためて今日は勉強になりました。」とコメントし、警視庁の防犯アプリで、都内の犯罪発生情報や防犯情報を届ける「デジポリス」に興味を示す一幕もありました。

その後、警視庁音楽隊による演奏と警視庁音楽隊カラーガード(MEC)によるパフォーマンスが開催されました。広瀬さんが本作で演じるのは、警視庁音楽隊カラーガード(MEC)出身の警察官・雨野小夢。日常における人々の安全や防犯を呼びかける警視庁音楽隊にダンスを通じて携わりたいという思いから警察官になったものの、ある日突然「全領域異常解決室」に出向が命じられ、藤原さん演じる興玉とタッグを組むことになります。そんな役柄を演じる広瀬さんの目の前に、足並みを美しくそろえて登場したのは、まさに劇中の小夢が所属していた警視庁音楽隊カラーガード(MEC)の方々。警視庁音楽隊は、昭和23年の発足以来、長年「都民の音楽隊」として愛され、コンサートやパレード、防犯教室や交通安全教室での幅広い活動で都民と警察を結ぶ「音の架け橋」として活動しています。この日は、金管五重奏の演奏とMECのフラッグ演技による華やかなパフォーマンスが披露されました。その一糸乱れぬ姿に広瀬さんは、「間近で見ることができて迫力がありました。あっという間でもっと見ていたかったです!」と感動をあらわにしました。また、演奏が終わると、広瀬さんへ防犯普及活動の感謝状の贈呈へ。改めて署長が、「本日はありがとうございます!」と感謝の気持ちを伝えると、広瀬さんはニッコリとお辞儀をし、そのまま署長や音楽隊との記念撮影も行われました。

イベント終了後、広瀬さんに今回のイベントについて話を聞いてみると、初めての一日警察署長について、「役では警察官の制服を着たことはあったのですが、こういうイベントでは初めてでした。」とコメント。「防犯に対する意識として地域に呼びかけたいことは?」との問いかけに、「一度落ちついて、立ち止まって考えることですね。そうした冷静さは大人になってもなかなか持てないので、学びがありました。」とイベントで自身の防犯意識がより一層高まったことも明かしました。その後も、実際に自身が演じている役柄でもあるMECの方々を実際に見た感想を聞かれると、「資料では何度も拝見していましたが、間近で見るとすごくカッコ良くて、女性らしいしなやかさがありつつも、ピシッと決める大胆な強さもあって感動しました。」と興奮し、広瀬さんにとって一日警察署長の経験は、“俳優”として自身にとっても大きなものになったようです。そんな広瀬さんが本作で演じた雨野小夢のMEC時代の劇中写真も初公開!MECの制服姿を着用した撮影当時の話も聞いてみると、「すごくかわいくて気分が上がりました。早朝の撮影だったのですが、華やかな衣装だったので背筋が伸びました。」と振り返りました。本物のMEC同様、ピンクと白の華やかな制服に身を包んだ広瀬さんの貴重な劇中写真にも是非、ご注目下さい!

毎話起こる“不可解な異常事件”と予測不能な展開に加え、サスペンスミステリーの名手である脚本・黒岩勉さんが紡ぐ独創的な世界観と衝撃のどんでん返しで繰り広げられる本作は、視聴者の皆様をとりこにする、新たなエンターテインメントとして楽しんで頂けること間違いなし!手に汗握る本格ミステリードラマ『全領域異常解決室』は、10月9日(水)22時スタートです!放送をお見逃し無く。

広瀬アリスさん コメント

初めてとなる一日警察署長を務めてみていかがでしたか?

「役では警察官の制服を着たことはあったのですが、こういうイベントでは初めてでしたので、新鮮でした。緊張もしましたが、濃い時間を過ごさせて頂きまして、あっという間でした。また今日は小さいお子さんたちに教えるという意味での防犯教室でしたが、私自身改めて学びになることが非常に多くて、日頃から防犯の勉強をすることの大切さを学びました。」

実際に警視庁音楽隊カラーガードの方のパフォーマンスを見ていかがでしたか?

「資料では何度も拝見していましたが、間近で見るとすごくカッコ良くて、女性らしいしなやかなさがありつつも、ピシッと決める大胆な強さもあって感動しました。(本作で広瀬演じる雨野小夢はMEC出身の警察官ということで)もし、台本に書いてあったら私もいつかやらないといけないと思うとプレッシャーですね(笑)。それくらい本当にカッコ良かったです。ずっと見ていたいと思いました。」

本作でMECの制服も実際に着用していますが、いかがでしたか?

「MECの登場シーンというよりかは写真での撮影だったのですが、すごくかわいくて気分が上がりました。早朝の撮影だったのですが、華やかな衣装だったので背筋が伸びました。」

視聴者の皆様へメッセージ

「連続ドラマとは思えないほどのクオリティーの作品ができたかと思っています。台本でも分からないことが実はいっぱいあって、これをどういう風に表現するのだろうと思っていたのですが、完成した映像を見た時に、これは自信を持って皆さんにお届けできる一作品になったなと思いました。まだ私も1話しか見ていないですが、これから2話、3話と続きが気になる作品ですので、是非ご覧ください!」

バックナンバー