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2024.05.10

ニュース 18

渡部篤郎さんが田中要次さんを
突き落とす犯行現場を解禁!
アリバイはミコが証明!?
妻を亡くした法廷画家が
裁判を傍聴しながら殺人を実行!
そのトリックとは…?

篠原涼子さん×バカリズムさんのW主演作『イップス』。第5話は渡部篤郎さん演じる、妻を亡くした悲しき法廷画家のゆがんだ復讐心が爆発。妻を亡くすきっかけとなった事件の弁護を担当した憎き弁護士を屋上から突き落としてしまいます。しかし犯行は法廷画家が裁判に出席していたタイミングで発生……どんなアリバイトリックを駆使して憎き弁護士をあやめたのでしょうか。

殺人事件は裁判中!死別した妻の復讐を実行するための難解トリックとは…?

今回の事件現場となるのは裁判所。法廷画家の板野恭二(いたの・きょうじ/渡部篤郎)が、弁護士の杉本浩紀(すぎもと・ひろき/田中要次)を裁判所の屋上から突き落として殺害してしまいます。板野は15年前に画家として芽が出てきた頃に支えとなっていた妻を交通事故で亡くし、それからは思うように絵が描けなくなっていました。妻を亡くしてからは、事故加害者の弁護を担当した杉本への復讐の機会をずっと伺っていました。そして板野は久しぶりに再会した杉本を裁判所の屋上に呼び出して突き落とし……。しかしその事件と同時刻、ミコ(篠原)の弟・慧(染谷将太)が弁護を担当する案件の裁判が行われていて、板野は法廷画家として傍聴席にいたのです。さらにその裁判にはミコと運転手の坂浦(渡辺大知)も傍聴で参加しており、ミコ自身がアリバイの証人になってしまい、意気揚々と板野に事情聴取していた森野(バカリズム)と揉め出すはめに……。

現場の状況と杉本の素性から怨恨による殺人の可能性が高いとされ、ミコと森野は容疑のかかった板野に話を聞きます。しかし板野は「殺意と恨みは違う」と容疑を否認。だが何よりも、とても容疑がかかっているとは思えない板野の余裕な態度が森野は引っかかっていました…。
法廷画家のゆがんだ復讐心が引き起こす今回の事件、ヒントとなるのは“観察眼”。本編で出てくるあるモノが犯人を追い詰めることになるのですが、どのようにトリックが見破られるのでしょうか。予想しながら本編をしっかりと“観察”してみてください。そして、事件の一方でミコと森野の“絶不調バディ”が分裂の危機に!その理由とは!?

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