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2024.04.26

ニュース 13

塚本高史さんの“お花畑”
じゃない犯行シーン解禁!
おバカな二世議員なのに、
完璧な密室トリックとは!?

篠原涼子さん×バカリズムさんのW主演作『イップス』。今夜26日放送の第3話犯行シーンを、本編に先がけて公開!今回は塚本高史さん演じる二世議員・尾花健一郎(おばな・けんいちろう)が、自分のことを小ばかにして認めてくれない秘書をナイフで刺してしまいます。さらに、犯行現場を完全な密室に仕立て上げるだけでなく、秘書がナイフを自ら刺したように見せかけます。当たり前で中身のないことをドヤ顔で話したり、ちょっぴりアホな部分があったりするため、世間からは“尾花”という名字をもじられ“フラワー健一郎”や“お花畑”といじり倒されている健一郎ですが……。ミコ(篠原)と森野(バカリズム)、そして警察をも惑わすトリックをどうやって作り上げたのでしょうか?全然お花畑じゃない密室トリックにご注目ください!

“絶不調バディ”を惑わす二世議員の密室殺人の仕掛けとは?

ミコは森野をモデルとした小説を書くため、森野に密着取材することに。密着を理由に今回も事件現場を訪れたミコは森野と共に首をつっこんでいきます。

今回の現場は都議会議員・尾花健一郎(塚本)の邸宅。健一郎は元衆議院議員・尾花総一郎(おばな・そういちろう)の息子で、父亡き後は地盤を引き継いで数年前に都議会議員に当選したいわゆる二世議員です。議員らしからぬ爽やかなルックスで人気を博す一方で、もっともらしい顔で中身のないことを言ったり、コメントがお花畑過ぎるため世間からは “フラワー健一郎”というニックネームで呼ばれている愛されキャラ。健一郎自身は父親のような偉大な政治家を目指して自ら政策を考えたり、セミナーを開こうとしたりと政治活動に積極的なのですが、先代から秘書として尾花家を支える第一秘書の田所万作(たどころ・まんさく/平田満)からは「余計なことをするな」と止められてしまいます。スピーチの内容はもちろん、身につけるネクタイの色まで田所から指定され、自分の思い通りにならないことに日々悶々としていた健一郎。そんなある日、言い合いから突発的に田所を刺殺してしまった健一郎は、殺人の証拠を必死に消そうとするのですが……。

ミコと森野が尾花邸を訪れると、現場は密室になっていて田所は自らナイフを握った体勢になっていました。お花畑といじられるほどの健一郎が、どうやって警察の捜査を惑わすほどの完璧な密室トリックを完成させたのでしょうか!?しかし、森野は“殺人事件味が強い”とグッタリするだけでなく、ミコも自らナイフで刺すパターンの自殺は怪しいとにらみます。全然お花畑じゃない密室トリックの真相とは?

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