story

  • #Introduction
  • 第1話
  • 第2話

Introduction

34年の時を経て「ヤヌスの鏡」が再び映像化。
高校2年の小沢裕美(桜井日奈子)は、厳格な祖母・小沢貴子(国生さゆり)と亡くなった裕美の母親の兄夫婦と共に暮らしていた。 娘へのトラウマから貴子のヒロミに対する教育は度を越え、ヒロミはあらゆる自由を奪われ、委縮した高校生生活を送っていた。
そんな中、ヒロミは生徒会長の進東健一(白洲迅)に想いを寄せていたが、ある時、そんな進東の存在を知った貴子は激怒し、何年かぶりにお仕置きとして、ヒロミを物置に閉じ込めてしまう。 そこにあった古い鏡台がきっかけとなり、過去の記憶がフラッシュバックする。
眩暈がして倒れこむヒロミ。目が覚めると、もうひとりの人格「ユミ」が笑っていた。
心優しいヒロミとは正反対の性格を持つユミ。派手に着飾り、ユミはある目的のために街へと繰り出していく・・・。
ヒロミの異変に誰よりも先に気付き心配する進東、ユミに一目惚れする堤達也(塩野瑛久)、 ユミの存在をうっとうしく思う東涼子(仁村紗和)、 ヒロミが時計を直しに訪れる宝石店経営者の甲本一成(萩原聖人)など周りを巻き込みながら、 目的を遂行していくユミは危険も犯罪も顧みない。
そんなユミをヒロミは止めることができるのか?
ヒロミが向き合うべき人と向き合ったとき、本当の自分を手に入れる・・・。

1話

第1話 おばあ様、ごめんなさい・・・!

高校生の小沢裕美は、親友の阿部純と参加した生徒会で出会った生徒会長の進東健一に想いを寄せていた。
ある時、そのことがきっかけで祖母・貴子に激怒される。恋をした裕美を許せない貴子は裕美を物置に閉じ込めた。 助けてくれる人はなく絶望の中自分を責める裕美。
そんな中、中にあった香水の瓶が倒れ、懐かしい匂いから過去の記憶がフラッシュバックすると同時に気を失う裕美。 気が付くと裕美はもう一つの人格「ユミ」と入れ替わっていた。
ユミは、物置を抜け出し夜の繁華街に繰り出す。ある目的のためクラブを訪れたが、そこで東涼子のグループに絡まれる。 ナイフで脅されるが、微動だにしないユミ。その様子を見ていた堤達也は、ユミに興味を持つ。
翌朝、部屋で目を覚ましたヒロミは腕に切り傷があることに驚く。そして物置に閉じ込められてからの記憶がないことに動揺するのだった。

2話

第2話 私、どうしちゃったんだろう?

貴子はヒロミの行動を監視するためにヒロミの部屋に入り日記を読んでいた。一方、進東のことで怒られたヒロミは、自分が間違っていたと進東を避け出した。
放課後、学校でヒロミはユミと入れ替わってしまう。街へ出たユミは達也と再会し、達也のアジトへ向かう。 進東は「小沢さんに嫌われたかも」と気にする中、夜の繁華街で“ユミ”を見かけてしまう。
翌朝、また昨夜の記憶がないことにいよいよ混乱するヒロミ。登校し、純と話しているところに、涼子の仲間・夏帆と芽衣とすれ違う。 2人に“あんたユミでしょ!?”と問い詰められるヒロミだが、身に覚えはない。
その様子を内側から見ていたユミは、ヒロミを守るためふたりを排除する方法を考える・・・。

出演者

cast

桜井日奈子

白洲迅

塩野瑛久(男劇団 青山表参道X)

仁村紗和

森マリア

萩原聖人

国生さゆり

原作

原作 宮脇明子「ヤヌスの鏡」(集英社文庫<コミック版>刊)

主題歌

主題歌「花と毒薬」桜井日奈子(フジパシフィックミュージック)

staff

脚本

阿相クミコ 青木江梨花

音楽

手島いさむ(Line Drive Record)

企画・プロデュース

清水一幸

プロデューサー

郷田悠(FCC)

演出

水田成英(FCC) 佐藤さやか

おおはたしんじ

制作協力

FCC

制作著作

フジテレビジョン

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©宮脇明子/集英社 フジテレビ