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長谷川京子さんが5年ぶりに木曜劇場出演!
多くの謎を秘めた“マダムキリコ“を熱演!

『やんごとなき一族』では、5月12日(木)放送の第4話のキーパーソンとして、長谷川京子さんの出演が決定しました!

長谷川さんが演じるのは、年齢、国籍、さらには性別までも不詳の通称“マダムキリコ”。上流社会で生きるキリコですが、“キリコベイビーズ”と呼ばれる若い男性をはべらせているという話をはじめ、さまざまなうわさが飛び交うなど、その素顔はベールに包まれています。そんなキリコは上流社会に大きな影響力を持っていて、深山グループで働く佐都(土屋太鳳)の夫、健太(松下洸平)にとっては、圭一(石橋凌)から命じられた新たなプロジェクトを成功させるために必要不可欠な存在となります。しかし、キリコは深山家に対して距離を置いている様子。そこには、キリコが忘れられない“ある出来事”が関係しているようで…。

長谷川さんはファッションモデルとして芸能活動を開始し、2000年放送のドラマ『らぶ・ちゃっと』(フジテレビ系)で女優デビューすると、『スタアの恋』(2001年9月期/フジテレビ系)や、『僕だけのマドンナ』(2003年7月期/フジテレビ系)など話題作に出演。2006年には『おいしいプロポーズ』(2006年4月期/TBS系)で連続ドラマ初主演を果たしたほか、その後も『華麗なる一族』(2007年1月期/TBS系)や大河ドラマ『八重の桜』(2013年/NHK)など数多くの作品に出演しています。最近ではドラマ『金魚妻』(Netflix)での演技が話題を呼びました。長谷川さんが木曜劇場に出演するのは『セシルのもくろみ』(2017年7月期/フジテレビ系)以来、5年ぶりとなります。

当主の圭一に認められるため、新たなプロジェクトを成功させようと必死になる佐都と健太。果たしてキリコは、そんな二人を救うミューズ(女神)となるのでしょうか?深山家に渦巻く圭一の策略と、それにまっすぐ立ち向かう二人の奮闘ぶりにご注目ください。

長谷川京子さんコメント

出演が決まった時の感想を教えてください。
「原作も読ませていただきました。一人一人のキャラクターがしっかりあり、とても楽しく、またキリコがとても迫力のある役柄だったので、正直わたしに出来るのか…。でもやらせていただけるなら、思い切り楽しみたいな、と思っています。」
台本を読んだ感想はいかがでしたか?キリコ役を演じるにあたり意識したことはありますか。
「何者か得体が知れず、意地悪もする。でも本当の彼女は?と考えると、とても興味深いです。現場でお芝居しながら、キリコをもっともっと知っていきたいと思います。」
視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
「全てがぶっ飛んだ存在のキリコを、私なりにどう演じさせていただくか、佐都と健太にどのような影響を及ばすか、楽しみにしていただけるとうれしいです。」

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