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話題作に数々出演する期待の若手女優
加藤小夏さんが月9ドラマ初出演!
これから注目の若手女優
兼光ほのかさんが民放ドラマ初出演!
各局ドラマに引っぱりだこの
福山翔大さんは9年ぶりの月9出演!
『嘘解きレトリック』では、12月16日(月)放送の最終話のゲストとして加藤小夏さん、兼光ほのかさん、福山翔大さんの出演が決定しました。
話題作に数々出演する期待の若手女優・加藤小夏さんが月9ドラマ初出演!
加藤さんが演じるのは、祝探偵事務所に住むことになった謎の女性・青木麗子(あおき・れいこ)。左右馬が家賃を滞納中の大家さんが、思い詰めた様子の麗子を発見。見知らぬ女性を住まわせることに気乗りしなかった祝左右馬(鈴鹿央士)でしたが、“事務所にしばらく置いてあげれば、たまっている家賃をなしにしてあげる”という大家さんからの手紙を読むと、「鹿乃子くん、(麗子に)居ていただきましょう」と快諾。浦部鹿乃子(松本穂香)も同意するものの、新たな同居人として突然現れた美女・麗子の挑発によってなにやら波乱の予感が!そして鹿乃子は、“青木麗子”という名前から何から、彼女が話す自分自身のことは全てウソだと分かり、さらに困惑!鹿乃子は麗子と2人きりで話す中で、失恋をして家を出てきたのではないかと推理します。
加藤さんは、桂正和さん原作の人気コミックの実写ドラマ『I"s』(2018年/BSスカパー!・スカパー!オンデマンド)で、約700人が参加したオーディションから、物語のカギを握るヒロインのうちの一人に抜てきされ、連続ドラマデビューを果たします。その後は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)で大河ドラマ初出演、2度目の桂正和さん原作ドラマ『ウイングマン』(2024年/テレビ東京系)でもヒロインに抜てきされ、原作で魅力的に描かれている不思議な美少女を好演中。さらには映画にも数々出演。話題の映画『身代わり忠臣蔵』や、主演を務めた『コーヒーはホワイトで』のほか、今話題の格闘技イベント『ブレイキングダウン』が『クローズZERO』(2007年)の三池崇史監督と制作した来年公開の映画『BLUE FIGHT 蒼き若者たちのブレイキングダウン』にも出演が決まっているなど、今後が期待される若手女優の一人。そんな加藤さんが今作で月9ドラマ初出演!左右馬と鹿乃子の前に突如現れ、“一緒に住む”と言い出した美女・麗子の目的とは・・・?
話題の舞台に出演し、これから注目の若手女優・兼光ほのかさんが民放ドラマ初出演!
兼光さんが演じるのは、大きなお屋敷を構える槇原家の令嬢・槇原鈴乃(まきはら・すずの)。鈴乃は新聞の「尋ね人」の欄に“蘭子”という女性を探すための記事を出していました。左右馬は、新聞からこの記事のページだけを麗子が抜き取っていたことに気づき、「尋ね人」に載っている“蘭子”が麗子の本当の名前なのではないかと推理。左右馬と鹿乃子が鈴乃に会って“蘭子”の写真を見せてもらうと、麗子の顔と一致します。鈴乃の話によると、“蘭子”は鈴乃と同い年で、身寄りがなく住み込みの女中として槇原家にやってきたとのこと。2人は本当の姉妹のように楽しく過ごしてきたのですが、ある日“蘭子”が突然家を出て行ってしまったことに困惑しているという。
兼光さんは、芸術監督・野田秀樹さんが立ち上げた「東京演劇道場」2期生メンバーとなり、本格的に俳優活動をスタート。 そこで磨かれた演劇スキルが評価され、松本潤さん、長澤まさみさん、永山瑛太さんら豪華キャストで話題となった舞台『NODA・MAP 第27回公演「正三角関係」』に出演。また、Netflixシリーズ『恋愛バトルロワイヤル』(2024年)や、映画『遺書、公開』(2025年・1月公開)など、話題の映像作品にも出演しています。そんな兼光さんの地上波ドラマ出演は、『17才の帝国』(2022年/NHK総合)、『軍港の子~よこすかのクリーニング1946~』(2023年/NHK総合)に続いて、今作が3作目。今作が民放ドラマ初出演となる注目の若手女優・兼光さんのフレッシュな演技にご注目ください!
各局ドラマに引っぱりだこ、話題の映画に出演の福山翔大さんが『恋仲』以来、9年ぶりの月9ドラマ出演!
福山さんが演じるのは、鈴乃と一緒に“蘭子”という女性を探す鈴村柾(すずむら・まさき)。槇原家の近所にあるテーラーの息子で、鈴乃に勉強を教えに槇原家に度々来ていました。その頃に、蘭子とも出会い、彼女は頭が良かったので、鈴村家の営むテーラーで柾と一緒に働いてもらっていました。お客さんや従業員からの評判もよかったのですが、10日前に“蘭子”が姿を消すことに。左右馬は“蘭子”が家出する理由を探っていくと、ひと月前に鈴乃と柾の結婚が決まっており、明日が結納となっていたのです。常に柾と一緒に居たのは“蘭子”だったと振り返る鈴乃は、「蘭子を苦しめるくらいならば、柾さんとの結婚を辞めたい」と言い放ち・・・。
福山さんは、映画『クローズEXPLODE』(2014年)のオーディションをきっかけに芸能界入り。エキストラから下積みを経て、着々とキャリアを重ねていき、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(2017年)、『青天を衝け』(2021年)や、『MIU404』(2020年/TBS系)、『恋はDeepに』(2021年/日本テレビ系)、『刑事7人 SEASON9』(2023年/テレビ朝日系)、『それぞれの孤独のグルメ』(2024年/テレビ東京系)』など各局のドラマに引っぱりだこ。今年公開された映画『若き見知らぬ者たち』ではメインキャストとして、総合格闘技に明け暮れる選手を熱演。格闘技の練習や役作りに1年間を費やし、1カットで撮影された圧巻の格闘技シーンが話題を呼んでいます。そして、福山さんは『恋仲』以来、9年ぶりの月9ドラマ出演に!鈴鹿さんとは土ドラ『クロステイル~探偵教室~』(2022年/東海テレビ・フジテレビ系)以来の共演となります。
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加藤小夏さんコメント
「キャストの皆さん、スタッフの皆さんが第1話から今まで大切につなげてきた気持ちを感じながら、撮影現場を過ごしています。鈴鹿さん演じる左右馬先生と松本さん演じる鹿乃子ちゃんのお2人と一緒に過ごす時間は緊張感と穏やかさが絶妙に相まって不思議な感覚です。蘭子としても私としても貴重な経験をさせていただいています。“ウソ”の解釈は人それぞれあると思いますが、私はこの作品を通して“ウソ”をいつもとは違う角度から見られるようになりました。きっと皆様も見ていただけたらその意味が分かると思います。お楽しみに」
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兼光ほのかさんコメント
「槇原鈴乃役を演じさせていただきます、兼光ほのかです。中学生の頃から愛読していた漫画『嘘解きレトリック』に出演できること、本当に夢のようです。華やかな着物を身にまとうたび、鈴乃の暮らすきらびやかな日常や、槇原家の一員としての責任を感じました。初めての民放ドラマで緊張しておりますが、鈴乃の魅力を少しでも皆様にお届けできるよう、ひとつひとつ丁寧に演じてまいります。よろしくお願いいたします!」
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福山翔大さんコメント
「歴史深い月9に再び出演させていただけること、とても光栄です。人はなぜウソをつくのか。その問いに対する1つの答えが最終話には描かれていて、脚本を読み進めながら目頭が熱くなりました。久しぶりに鈴鹿さんとご一緒できることもとても楽しみです。鈴村柾として昭和初期の時代までタイムスリップしたいと思います。皆様、ぜひご覧ください!」