石原さとみさんが、万感の思いで涙のクランクアップ!「すべてのアンサングヒーロー、アンサングシンデレラに心から感謝」」

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2020.09.24 update

石原さとみさんが、万感の思いで涙のクランクアップ!
「すべてのアンサングヒーロー、アンサングシンデレラに心から感謝」

『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』は、約半年間に及ぶ撮影期間を経て全シーンの撮了と同時に、チームをけん引し続けた主演の石原さとみさんがクランクアップを迎えました。座長として常に現場スタッフ、キャストのことを考え、さりげない優しさと心遣いで全員の気持ちを一つに束ねてきた石原さん。そんな石原さんへ感謝の気持ちを込め、スタッフからねぎらいの大きな拍手が贈られました。鳴りやまない拍手喝采の中、石原さんの前にサプライズで登場したのは、半年間苦楽を共にしてきた真矢ミキさんと西野七瀬さん。「え?なんで!?」と驚きを隠せない石原さんに、二人から大きな花束とねぎらいの言葉が贈られました。真矢さんと西野さんの顔を見るなり、喜びと安堵(あんど)の思いから石原さんの目には大粒の涙が…。こみ上げる万感の思いに時折声を詰まらせながら、石原さんはスタッフ、キャストへの感謝の思いを語りました。

石原さとみさんコメント

「半年間長かったようで、終わってみればあっという間だった気もします。すごくいい現場でした。本当にいい現場でした。皆さん優しくて、温かくて、明るくて、面白くて。心地が良くてストレスも無く、“なんて風通しがいい現場なんだろう”っていつも思っていました。大変なこともありましたけど、心が折れそうなこともありましたけど、全てのことに意味があると思って、意味を作っていかなければいけないと鼓舞して頑張ってきました。そう思えたのは、プロデューサー、ディレクターをはじめ、ここにいる皆さんのおかげです。ここにいるみんなと、そして、ここにいない、ドラマに関わったすべてのアンサングヒーロー、アンサングシンデレラに心の底から感謝しています。葵みどりという病院薬剤師を演じることで、励ますことや寄り添うことの意味を学ぶことができました。『アンサング・シンデレラ』は私の中でかけがえのない作品になりました。半年間、本当にありがとうございました!」

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