11月22日 オンエア
仰天の大番狂わせ! 奇跡の大逆転SP
 

【自転車レースの大どんでん返し】

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マウンテンバイクで斜面に設置された難しいコースを駆け抜けるレース、Four-Crossトラックの世界大会です。 実況は私フジテレビ青嶋でお伝えしてまいります!
さあスタート、3者一斉! 赤の選手がまず飛び出した! 快調なコーナリングから飛んでいく! このクボはどうだ!ハイジャンプ!
ああっと!!いきなり転倒! すかさず起き上がって復帰を試みますが、これは大きなロスだ。 痛すぎます。

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この競技、Four-Crossトラックは、スタートダッシュを決めた選手が圧倒的に有利な競技! 前2人には置いて行かれて、厳しい状況に入っていった。
そのままレースは終盤、フィニッシュラインはもう間近に迫って来ている! このまま巻き返せずに決着ついてしまうのか!? さあ、グングン追い上げていくがあまりにも差がある。
おおっと!大逆転だ! これはすごい!何と、壁をつたって、空から選手が降ってきました! 転倒して最下位だった選手が、先行2台をぶち抜きました!
なんということだ! これぞ、まさに劇的な大逆転勝利であります!! 現地実況も大絶賛!

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実はこの壁自体は、確かに走るために設置されたものではあるのですが、あまり使われない。
なぜか? 転倒のリスクが高く、競り合いの中で使う選手はほとんどいないといわれています。 というわけで、まさに度胸と精神力が生んだ見事な大逆転劇でした。

【リレーで超番狂せ!】

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7年前にアイルランドで開催された、大学対抗 4x400mリレー。 国内のトップ 7校が大学の頂点を目指し、競い合う。
第三走者がアンカーにバトンをつなぐ前の時点で、順位はこんな感じ。 かなりの大差がついているが、この後、信じられない番狂わせが待っていた。

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2番手から猛追を見せるこの選手、実はこの年に控えていたリオオリンピックに内定しているトップランナー。
本領を発揮し、見事逆転!

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だが、なんと番狂わせを見せたのは、5位を走っていた赤いユニフォーム、コーク大学のアンカー、ヒーリー選手。
怒涛の追い上げを見せ、信じられない逆転劇!

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実は、第三走者がアンカーにバトンタッチする前の時点で、1位の大学とコーク大学の差はおよそ70m。 トップを走るアンカーがバックストレートを走っている時点でも、まだカメラにさえ捉えられていない。
きた!だがあと半周を残し、まだ差はあまり縮まっていない。 ラストの100m付近から一気に射程距離へ! 猛スピードで、トップに詰め寄り、ゴール直前で逆転したのだ!

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これには現場にいた誰もが驚愕。 それもそのはず、ヒーリー選手はこの大会までほとんど無名の選手だったのだ。 誰も予想だにしなかった大逆転劇は、国外のメディアでも大きく取り上げられ、ヒーリー選手は一躍時の人に!
そして、この頃から大幅にタイムを伸ばし始めた彼女は、その5年後、何と東京オリンピックに出場! これは、将来のオリンピアンを覚醒させた奇跡のレースだった。

【見たことない神プレー!】

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お次は、ノルウェーで行われた卓球の試合。 鋭い攻撃を何とかしのぐ、奥の選手。 そして、手前の選手に絶好のチャンス。
だが、何と奥の選手が手を出していた!
一か八かにかけた大逆転だった。

【柔道史に残る名勝負!】

アテネオリンピック、柔道52kg級 準決勝、日本代表 横澤由貴選手 VS キューバ代表 サボン選手の一戦。 後に柔道界に語り継がれる名勝負となったこの1戦。
両者譲らない拮抗した状態から、互いに0ポイントのまま、試合は終盤へ。 すると、残り43秒でサボン選手が有効を獲得!
ここで場外…待ったがかかり、残り10秒。 まさに絶体絶命の状況。
なんと残り1秒で…横澤選手が1本を決める! 土壇場で劇的な逆転勝利!!
スポーツ史に残る名場面だった。

【ありえない結末!?】

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アームレスリング、エキシビジョンマッチ。
画面右、筋肉隆々の選手は、ベンチプレスの自己ベスト、306kg。 パワービルダー界の頂点に立つ男、ラリー。
対するは、70kg級のアームレスラー、インド人のラウル。
2人の体重差はおよそ40kg。 だがこの勝負には信じられない結末が待っていた。

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腕相撲対決です。 3本先に獲った方が勝者となります。実況は再び、青島でございます。
さあ、1本目! やはり体格とパワーに勝るラリー圧勝、1本先取。
続いて2本目! 勝ったのはまたしてもラリー、2本なんなく先取で大手をかけた。 やはり体格差が如実に現れます。 このままあっさりと決まってしまうのか? 見た目通りに決まってしまうのか?

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さあ3本目、お!これはどうだ、良い勝負になっている! 良い勝負になっている! ラウルがいく、ラウルがいく、ラリー苦しい。 1本返しました!! なんと3本目はラウルの勝利!アームレスラーの意地が炸裂しました。
この流れで、4本目はどうなるのか? 始まった! これも良い勝負だ!良い勝負だ! 俄然、ラウルが来ている、ラリーの表情が険しい。 来ている!来ている!
またしてもラウルが取りました! 2-2のイーブンに持ち込みました。 圧倒的に不利な立場から、勝負を振り出しに戻しました。

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さあ、そして、いよいよ最終ラウンド。 果たして勝つのは、どちらか?
さあいった、ラリーが全体重をかける。 でも動じないラウル。 そして、いくいくいく、一気に一気呵成にラウルが取りました!
勝ったのは、40kgも体重が軽いラウルの方!大逆転勝利です。

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しかし、一体なぜラウルは突然勝てるようになったのでしょうか?
専門家によれば、パワーでねじ伏せられた2戦目までとは違い、スタートと共に、自分の手首をひねることで、力を込めさせないポジション取りに成功。 これによって相手のパワーをグッと封じ、さらに脇を締めることで、全体重をかけてねじ伏せたのだそうです。
では一方の2本先取したほうのラリーは、スタミナ切れでワキが開いているため、力が分散され、踏ん張りが効かない状態に。 だが最初からこれをしなかったのは、ひとえにラリーの怪力が想像以上だったからに他ならないとか。 それでも、最終的にはその道のエキスパートが意地を見せた見事な大逆転勝利でした!

【どうしてこうなった…!?】

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アメリカの陸上大会、3000m走で大逆転! 一体なにが起こったのか?
1位を走る選手は、ゴールの手前で優勝を確信。 観客をあおるも…2位の選手はすぐそこに。 喜ぶのが早すぎて失速、まさかの逆転負けを喫した!
しかもゴールまで抜かれたことに気づかなかった。 だが、勝者からの労いに最後は結果を受け止めた。

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インラインスケート、ジュニア世界大会、20000m走。
最終コーナーを曲がり切り、後続との差に勝利を確信する1位の選手。 だが、あまりにも早すぎたウイニングラン。 ゴール直後、2人は目を見合わせた。 だが、知らん顔で歓喜のポーズ!!
そしてようやく現実に。 ドンマイってされた。

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スポーツスタッキング、チャンピオンシップ。 この一連の動きのスピードを競う。
ウォーミングアップは終了。 6秒を切れば、上位入賞も見えてくる。

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それでは、いざ本番! ん?一体、なにが起きたのか?
実は、ここまでは優勝さえ狙える好タイム! だが自分で終了ボタンを押すまでがこの競技。
会心の記録にガッツポーズ! 結果…ボタンを押し忘れ、優勝を逃したのだ。 勝負の場では最後の最後まで集中しよう。

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総合格闘技MMAのアマチュアチャンピオンシップであります。 序盤、この道6年のベテラン、赤いグローブのハーディング選手が青グローブのセガス選手を抑えて、赤のハーディング、優勢に試合を進めていく。
ハイキックにパンチ、そして追い詰めて決めていく。 完全に優勢の流れ、赤・ハーディング。 そしてローキックから、なんだこれは!! 相手セガスを煽り始めたこのクネクネはなんだ!!
そしてハーディング、ノーガードどころかよそ見だ! バックスピンキック!!からのタコ踊り! 煽って煽って、相手を格下と見るや煽りまくっています、ハーディング。
さあそして、睨み合いからハーディング! 後はどこで決着をつけるか?

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一方のセガスもやられてばっかでいられない、なんとか1発を返したい。 ハイキック!! 一撃であります。
追い詰められたセガス、よもやの一撃で見事なK.O!
逆にハーディングは、舐めすぎた結果の大逆転敗退となりました。 MMA史上、最も惨めな逆転負け。 実況、青島でした!

【ちびっこ相撲 歴史に残る名勝負!】

今から4年前の東京・両国国技館。 この日、日本最大級の少年相撲の大会「白鵬杯」で、あるアンビリバボーな取り組みが!
その取り組みが行われたのは、小学四年生の個人戦。 土俵に上がってきたのは、冨山大翔(とみやまはると)くん。 身長およそ150cm、体重はおよそ70kgと、同い年の男の子達と比べ、体格の良い少年。
そんな冨山くんに対するのは、元村康誠(もとむらこうせい)くん。 身長およそ130cm、体重はおよそ30kgと、なんとも小柄な体型。
だが二人はこの後、会場が興奮のるつぼと化す超大熱戦を繰り広げることになる!

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この大会で実況・解説を務めた相撲芸人のあかつさんと、元力士のじゅんちゃんによると…
あかつ「1年中相撲を見ているんですけど、何回も見たくなる相撲でしたね」
じゅんちゃん「(会場が)渦みたいになってましたね。熱気の渦というか、本当に単純にスゴイなって思いましたね」
一体この日、土俵の上で何が起こったのか?

ちびっ子相撲史に残る超名勝負! およそ40秒に及んだ、手に汗握る取り組み。
土俵際まで何度も追い詰められながらも、相手を翻弄した元村くんが、見事な「切り返し」で逆転勝利を収めた!
圧巻の粘り勝ちを見せた元村くんは、この素晴らしい取組が評価され、およそ1200人の出場者の中から、技能賞を獲得した。

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「ちびっこ相撲史に残る名勝負」と言われたこの一戦から4年が経った今、元村くんは何をしているのか?
実は、何と今も相撲を続けていた!
改めてあの日の取り組みを振り返ってもらうと…
元村くん「とにかく勝とう、という思いでいきました。自分が動くと相手はついてこれないので、それを意識してやりました。とても嬉しかったです。」

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そんな元村くん、現在も身長160cm、体重60kgと同級生たちに比べ、まだ体格は小柄。 それでも多くの大会で結果を残し、何と来年の春からは高校には進まず、相撲部屋に入り、大相撲の道へ進む予定だという。
見事な大逆転勝利からついにプロの門を叩くまでに成長した元村くん。
だが、あの取り組みをきっかけに大逆転をしていたのは、元村くんだけではなかった。

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あの日、圧倒的な体格差にも関わらず、敗れてしまった、冨山くん。 しかし実は、あの時冨山くんは相撲を初めてまだたったの3ヶ月だったという。 自分より小柄な元村くんに敗れた悔しさをバネに、冨山くんはその後、相撲道に邁進。 その結果、今年行われた中学相撲の全国大会で、冨山くんは優勝、全国制覇を果たしたのだ!

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冨山「あの日の悔しいという気持ちをバネにして、ここまで強くなれたんだと思います」
来年の春から、相撲の強豪校に進学予定だが、もちろん冨山くんも最終的には大相撲の世界に入ることが目標だという。 二人の対戦はあの日以来まだ一度もないというが、数年後、プロの土俵で2人の再戦が果たされることに今から大いに期待したい!

【え!? PK戦でまさかの結末】

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タイのフットサル大会、決勝。 同点で迎えたPK戦。
これを決めれば優勝は間近。
だが、ブロック!! キーパーは喜びのダンス!
だが!なにやら、ゴールをブロックされたチームが猛抗議! なんと、弾かれたボールがゴールに吸い込まれていたではないか!
ゴールは認められ、逆転! その後、相手のシュートを見事セーブして優勝を果たした。

【なぜ? ヘッドスライディングで大逆転】

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ヘッドスライディングで大逆転!
そう!彼は…勢いよく転んだだけ。
稀に見る大逆転!