『薬を嫌がる犬にマサカの秘策』
犬に薬を飲ませたい。
だが、警戒しているのか飲まない。
なので…飲んで見せたら、興味津々。
飲んだ!
そこで、飼い主が飲んだふりをしていた薬を出す。
騙されたことに気づいた犬、怒って去った。
『怒る子猫! 可愛すぎる瞬間!』
子猫が…とても怒ってる。
自分でスクワットのおしりの下に入っといて…怒ってる。
飼い主さんは気づいていない。
嫌ならどけばいいのにね。
でも可愛い。
『ナゾの生物の正体は逆立ちチワワ』
謎の生物発見!
実はこれ、よく見るあのアニマルだったのです。
チワワでした。
マーキングしたあと、そのまま歩き出したのです。
たまにあるよね?
『トカゲを襲う信じられない悲劇!』
クリーム状のエサを欲しがる2匹のトカゲ。
一匹は既にエサにありついているが、もう一匹は上の葉っぱで逆さになっている。
突然ですが問題です。
この後起きる 最悪の事態とはどんな事でしょう?
逆さトカゲがエサに刺さっちゃった。
最悪だ。
尻尾を葉っぱに引っ掛けて体勢を維持していたのに、外れちゃったのだ。
ということで正解は「エサに刺さる」でした。
『なぜ? 必死に逃げようとする子猿』
一緒にいたくなさそうな子猿。
一体どういうことなのか?
他の猿が近づいて来たら、逃げた!
実はこいつは親じゃない!
この猿は自分の子を亡くしている。
寂しさに耐えかね、他の猿が産んだ子供を攫おうとしているのだ!
現れたのが本当の親猿。
子猿は親じゃないので、必死に抵抗。
なんとも切ないお話でした。
『おやつを食べる犬にいったい何が?』
ボロい犬小屋でおやつをかじる犬。
突然ですが問題です。
この後、どうなるでしょう?
犬小屋が倒壊!
瓦礫が犬ギリギリに落ちた!
ということで正解は「壊れた犬小屋から犬が危機一髪 難を逃れる」でした。
『命懸けの戦い!ヒョウvsヒヒ』
ヒョウが何かを狙っている。
前方にはヒヒの集団が…ヒョウが走り出した!ヒヒの集団を狙う!
すると、ヒヒが逆襲!
ヒョウを襲う50匹のヒヒたち。
専門家によると、これだけ大きな集団をヒョウが襲うことは稀で、もし知っていて襲ったとすれば、相当空腹だった可能性がある。
もしくは、ヒョウの視界にはメスと子供しか入っておらず、襲ってみたらオスがいたということも考えられるという。
もみくちゃにされるヒョウ。
集団の状況を見誤ったヒョウは、逃げ去った。
実に統率のとれたヒヒの反撃だった。
『これが通常営業! やらかすパンダ!』
パンダがまたやらかします。
降りるに降りられない高さ。
なんとか態勢を整えたい。
ですが…落下!
恥ずかしいのか、急いでねぐらに戻りました。
そんなパンダにはいつも元気をもらってます。
『男性を襲う仰天ハプニング!』
男性が寝ていたら…犬が吠えて、びっくりした。
犬は外の様子が気になっていたようです。
男性の声に逆に驚く犬でした。
『カメラが捉えた命を巡る戦い』
レイヨウの後ろ足に噛みつくリカオン。
肉食のリカオンはこの大きさのレイヨウなら仕留められる。
弱肉強食は野生の掟、見守るしかない。
だが、水の中に入ってしまえば、リカオンを振り切れるかもしれない。
レイヨウは泳ぎが得意だ。
首に噛み付いたリカオン。
倒されまいと踏ん張るレイヨウ!
どうやら噛まれていた足は無事なようだ。
陸で勝負したいリカオンと水中に逃げたいレイヨウ。
水際の攻防が続く!!
そしてついに決着の時が…見事レイヨウは逃げ切った!
『思わずほっこり! 微笑ましい瞬間』
微笑ましい瞬間です。
飼い主がつまずいた溝で、ワンちゃんもつまずいた。
不注意度合いが一緒。
なんか良いね!
『ハヤブサとドライブ! 驚愕の瞬間』
ペットのハヤブサとドライブ中。
突然ですが問題です。
このあとどうなるでしょう?
ハヤブサを放つ飼い主。
風を切り、一周りして戻ってきた。
これは何度も訓練した技だという。
ということで正解は「ハヤブサが窓から出て一周して戻ってくる」でした。
満足そうなハヤブサだった。
『最新ロボットが撮影! 動物たちのリアルな姿』
森の中に一匹のゴリラが…このゴリラはロボットだ。
リモコンで操作し、表情まで変えられる。
目にはカメラが…至近距離でより自然なゴリラの動きが観察できるのだ。
ゴリラが近づいてきた。
メカゴリラが手を差し出すと、握手が成立!どうやら群れに溶け込めたようだ。
すると、群れのボスだ!ボスはまだ警戒している。
「下がれ」と威嚇の声を上げる!
これ以上興奮させると壊されてしまうおそれもある。
そこで取材班は、メカゴリラにある行動を指示した。
それは…視線をそらすこと。
威嚇されてもその場を離れず、目を逸らさない相手に対し、明らかにボスは苛立っていた。
なので、相手への敬意を表す態度として目を逸らしてみせたのだ。
すると…ボスは去った。
メカゴリラはここにいることを許されたようだ。
「視線を合わすことは敵対心の現れと捉えられる」という、過去の研究内容を実践で確認できた瞬間だった。
群れの空気はすっかりリラックスモード。 ドラミングで遊ぶ子供ゴリラに、ドラミングで応えるメカゴリラ。 興奮した子供のゴリラが近寄ってメカゴリラを倒してしまった。 「僕のせいで動かなくなっちゃた」とビビる子供。 様子を見に来る他のゴリラたち。 メカゴリラは「死んでないよ」と笑顔で答えた。
このカバもロボット、メカカバ。
目がカメラになっているのも、メカゴリラと同じだ。
本物にぶつかって逃げるメカカバ。
潜水機能を発揮した。
そして見つけたのが…とある魚。
カバのとなりにピッタリ寄り添っている。
この魚はバルブという川魚で、川底で分解された魚の死骸や糞などの有機物をエサとしている。
カバの皮膚についた汚れも大好物。
垢や皮膚に生えた苔と一緒に寄生虫も食べる。
カバは寄生虫を食べてもらうことで健康を保つことができる。
喧嘩などでできた傷口から病気に感染することを防げるからだ。
そしてメカカバが、くつろぐカバの姿を記録した。
このワニはメカではない。
産卵した場所へ向かっている本物のワニ。
この卵と赤ちゃんがメカなのだ。
超至近距離で撮影できる。
そして本物の赤ちゃんワニが誕生。
このあと母のアンビリバボーな瞬間が記録された。
我が子を咥え込む母ワニ。
そして母ワニは川へ戻る。
すると、姿を表す赤ちゃんたち。
実は赤ちゃんワニは陸地にいる時間が長いと、熱射病で死んでしまう。
母ワニは歩くのもままならない赤ちゃんワニを口の中に入れ、川へ運んでいたのだ!
ワニの口の中には、舌基弁(ぜっきべん)と呼ばれる弁がある。
これを持ち上げることで、水中でも喉の奥に水が侵入しない仕組みとなっている。
子供を運ぶときもこの弁が閉じ、何があっても飲み込まないようになっているのだ。
ちなみに、母ワニはちゃんと区別したのか、運ばれた赤ちゃんの中にメカ赤ちゃんは含まれていなかった。
最後のメカはイカ。
しかし…釣りのエサにしか見えない。
案の定、噛みつかれバラバラに…確かに魚が食いつく瞬間の撮影は出来た。
しかし、それならルアーにカメラを取り付けるのと、なんら変わらない。
今後の改良に是非とも期待したい。
『予測不能!? パンダの日常』
食事中のパンダ。
竹はたくさんあるので満足そう。
エエエ!なに?今の?どうしたの?
穏やかな時間が流れていたのに急に…頭突き!
きっかけは左のパンダです。
食べるのを急にやめて、ゴッツン!
パンダって予測不可能!
そのあと背中合わせの両者。
専門家によると、この間も警戒は解いていないそう。
動く左、「やんのか!? ゴラァ」と振り返る右のパンダ!
一触即発!と思いきや、我関せずと別々に歩き出した2頭。
なんかパンダっぽい。
『絶対絶命!池に落ちた犬!』
池に落ちちゃった犬!
首輪をしているので飼い犬だと思われる。
放し飼いにしていたからこうなったようだ。
足がかかった! このまま上がることができるか?
飼い主は来ない…自力で這い出すしか無い!
疲れを見せる犬。
やっぱり誰か来てほしい!と思ったら、犬が来た!
頭を噛んで引っ張って…救助成功!
遠くから一目散に駆け寄る茶犬!
あら?茶犬も首輪をしている、放し飼いだ。
つまり、放し飼いで池に落ちた犬を放し飼いの犬が助けたということ。
放し飼いは良くないけど、放し飼いだから良かった、そんな事件でした。
『激カワ! 子ヤギの爆笑行動!』
子ヤギに走り方を教える女性。
ですが、なにをどう間違ったのか子ヤギは……世にいう「欽ちゃん走り」になっちゃった。
『可愛すぎるワンちゃんの特技!』
ワンちゃんの特技をご覧あれ。
ほら、もうやってますよ!
舌を丸めてます!これが特技!!かわいい!
もっと可愛いのが、舌が戻る瞬間でした!
『カワセミの嘘みたいな瞬間』
看板の模様だと思ったら、カワセミでした。
しかも生きてて、元気!
専門家によるとカワセミは、土でできた崖に巣穴を掘る際、1回目は頭から真っ直ぐに突っ込んで嘴を突き刺すのだという。
通常は自力で抜くのだが、今回は土ではなかったため、戸惑っていたか、もしくは抜けなかったのではないかとのこと。
いずれにしても無事で良かった!
『猟師が身を隠したマサカの理由』
猟師が危険を察し、身を隠していた。 そのわけは…無数のオオハナカモシカと遭遇したから、彼らは時速80キロで移動する。 万が一この数で攻撃されたら危険だ! 草原や砂漠で生息する彼らはエサを求めて移動する。 その群れは数千頭に及ぶことも。 結局、全てのオオハナカモシカが渡り切るまで猟師は5分以上じっと息を潜めていた。
『発見! ナゾの生物の正体は?』
ガオーって感じのナゾの生物、その正体は?
あ!わかりました!
パンダです!
パンダが遊具にハマっちゃっていたのです!
抜け出そうと、必死にもがいています。
なんとか脱出に成功したパンダでした。
『飼い主と犬! 仰天の結末 PART1』
飼い主と遊びたい犬がいました。
「何して遊ぶ?かくれんぼしましょうか?」
犬は上手に隠れることが出来るでしょうか?
隠れてます!体は丸見えだけど隠れたつもりです!
優しい飼い主さんは語りかけます。
「ベランダにはいないわね。どこにもいない」
見つかるまいと身動きしない犬。
かくれんぼは今回が初めてではありません。
こうすると飼い主さんが喜ぶことを知っています。
そして…「出てきて!ああ出てきた!」
このあと犬はいっぱい褒められました!
『飼い主とインコ! 仰天の結末 PART2』
ガラス瓶に入ったひまわりの種が気になるインコ。
瓶の中に入っちゃった!
ガラスなのでインコの動きがよく見えます。
つまみ食いに夢中だったのですが、インコはふと気づきます…出られないことに!
ガラスなので滑って足が引っかからないのです。
焦るインコ。
飼い主さんに助けてもらいました。
『こんなことってあるって瞬間 3連発』
馬です!馬が溝にハマってる!
張り切って走ってた子馬が躓いてこうなったようです。
飼い主さんはすぐに救助。
子馬は反省しきりでした。
歩いていたら、鳩がぶつかってきた。
鳩は無傷。
専門家によると鳩はまだ幼く上手く飛べなかったのではとのこと。
男性にも怪我はなく、なんか痒かっただけ。
鳩と別れ、買い物に向かった。
屋根から犬が飛び出したら、人がいた。
犬は走ってて止まれなかった。
おばさんはこんなこと想定して無いので止まらなかった。
で、激突!
幸い、命に別状はなかった。