ここで、社員のほとんどが世界一周の経験者で旅をテーマにした事業を手がける会社『TABIPPO』(タビッポ)の皆さんが選ぶ、世界の絶景3選!
まずは行けるかどうかは運次第!?
ラルンガル・ゴンパ!
ここは中国四川省にある世界最大の仏教学院の街。
赤い建物は全て僧侶の宿舎。
多くの観光客が訪れるが、中国の情勢によっては外国人の立ち入りが認められない場合があり、入れるかどうかは行ってみないとわからない。
そう、この絶景が見られるかどうかは、旅人の運次第なのだ。
続いての絶景は…エメラルドブルーに輝く、パンゴン湖!
インドと中国の国境にあるこの湖。
湖としては世界一高い場所に位置し、標高は、富士山よりもはるかに高い4250メートル。
『もっとも天国に近い湖』とも言われている。
続いての絶景は?
旅人たちが『沈没』する!?
魅惑のリゾート、ダハブ!
エジプト東部シナイ半島に位置するダハブ。
バックパッカーが多く訪れる、美しいリゾート地なのだが…
「沈没スポットと呼ばれているくらいのリゾート地です」
『沈没』とは旅人たちの間で使われる言葉で、その場所を気に入りすぎて日程を変更してまで滞在してしまうこと!
そう、ダハブは最高すぎるが故に旅人たちが旅を続けられなくなる魅惑のリゾートなのだ!
さらに社員の皆さんに、ダハブのイチオシグルメを聞いてみました。
エジプトのソウルフード、「コシャリ」。
お米、パスタ、豆などをミックスしたものにスパイスの効いたトマトソースをかけた料理。
東京・錦糸町の「コシャリ屋 コーピー」さんによれば、まず全体を大きく混ぜ…その後、酸味のあるソースとお好みで辛味のあるソースをかけて、リゾットのようになるまでさらに混ぜる。
酸味のソースを"これでもか"とかけて食べるのが、現地流なんだとか。