12月2日 オンエア
アニマル尽くしの3時間SP
 

【一緒に寝る猫】

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抱き合って眠る猫の邪魔をする黒いやつ、こいつもここで寝たいようだ。 無理やり間に入る。 強引すぎる。 それでも起きない2匹。
喧嘩にならない仲良し3匹。 それにしても落ち着きがない、こいつは甘えん坊だ。

【羊の水飲み】

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羊が水を飲みます。 すすって飲んでます。
犬や猫など舌を使って飲むアニマルに慣れちゃっているので不思議な気がしますが、羊や馬はすすって飲みます。 可愛いおちょぼ口で!

【眠い犬】

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眠い犬。 いや、これはもう眠っている。
起きてるつもり。 でもきっと記憶はない。
こんな瞬間が一番幸せ…かもね。

【可愛らし〜い犬】

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可愛らし〜いワンちゃんをご覧あれ。
舐めたのに、飼い主が無反応。 なので、怒ってバシッ!
好きって言ってるのに…いじわる! そんな可愛らし〜いワンちゃんでした。

【懐くペット】

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ペットに懐かれるのは嬉しいものである。
多少苦しくったって、この子は懐いている。
子供のアライグマには親の口を舐めて餌をねだる習性があり、その名残なのだという。 とはいえ、実に嬉しい。

【Q1 排水口が気になる犬】

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排水口が気になる犬。
突然ですが問題です。
犬はこの後、どうするでしょう?

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水が落ちていくのが嫌!
なので、鼻で栓。 確かに水の流れは弱まり、犬は満足した。
ということで正解は、「鼻で栓をする」でした。

【民家にクマ! 予期せぬ結末!】

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民家に迷い込んだ子グマ。 塀の上には親ぐまも…心配そうだ。
親グマが庭に降りる。 子グマは出る気あんの? そして、子グマが塀の外へ誘導して、親子仲良く帰って行った。

【ゾウ VS サイ!息をのむ闘いの結末は?】

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サイとゾウが接近。 あれ? ゾウが木の枝を顔に乗せた!
ゾウは賢く、枝を道具に使うことはあるが、このような行動は専門家でも見たことがないという。
ゾウが顔に枝を乗せるとサイは後ずさり。 枝が落ちた途端、サイが距離を詰める。
ゾウが枝を放り投げた!すると、サイは退散。 枝は威嚇に効果があった。
顔に枝を乗せる謎の行動。 研究に値する実に貴重な瞬間だった。

【ほっこり!つまみ食いが見つかった犬!】

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つまみ食いが見つかった。 何も言わない飼い主にビビって固まっている。
飼い主が「OK!」と言うと、一気に食べ出す!

【キスをするリス!意外な理由】

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リスがキスして…「捨てないでぇ〜」に見える。
専門家によるとこの2匹はおそらく親子。 実はリスの子には親の食後、口の周りに残った餌を食べに行く習性がある。 そうすることで、食べていい餌を学ぶのだ。
「捨てないでぇ〜」のポーズはただの「ストレッチ」らしい。 つまり、食育の瞬間だった。

【Q2 散歩中何かが気になる犬】

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散歩中、何かが気になるワンちゃん。
突然ですが問題です!
この後、犬はどうなるでしょう?

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よそ見して車にぶつかっちゃった!
飼い主さんによると、気になっていたのは空を飛ぶ鳥だったそうです。 目が話せないほど気になって、どん!
ということで正解は、「車にぶつかる」でした。

【癒されまくりな瞬間】

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男性があるアニマルを見ていた。 それは…柱によりかかって座る猫。
人がそばを通っても動かない。 怪我をしているワケでもない。 ただこうしていたい猫だった。

【仰天の結末!あなたは予想できますか?】

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プールを掃除中、水道の元栓を触ろうかと思ったら、うさぎ!
予想だにしない事態。 あまりに驚いて、男性はプールに落ちた。

【袋に入りたいカンガルーの子供】

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袋に入りたいカンガルーの子供。 母も入れてあげたい。 だが、入れない。
専門家によると、生後9ヶ月から1歳半くらいまでの子供は、袋に出入りを繰り返すと言う。
この子は1歳くらい。 まだ袋に入る時期なのだが、体が大きくなりすぎて入れないのだ。 母は去り、親離れを促した。

【飼い主と愛犬!素敵な主従関係】

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素敵な主従関係をご覧あれ。
飼い主さんの動きを真似る犬。 飼い主は振り返らない。 犬を信じているのだ。 犬も信頼に応え、きっちり芸をこなす。 素敵すぎる。

【Q3 掃除機と犬】

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掃除機で毛を吸ってもらう茶犬、それをじっと見つめる黒犬。
突然ですが問題です!
この後どうなるでしょう?

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一瞬考えて、意を決し近づく黒犬。 追い払われても怯まずに尻尾を咥えて移動!
専門家によると、掃除機の音が怖くて近づけなかった黒犬が、どうしても茶犬と遊びたいので勇気を出して近づき、尻尾を咥えて連れていったのではとのこと。
ということで正解は、「尻尾を咥えて 茶犬を引き離す」でした。

【飼い主の顔にクモ! その時サルは…?】

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女性の顔にクモが! だがこのクモ、実物ではなくモニター上でだけ見える合成用のCG
でも…子猿はびっくり!
クモのデカさに驚いたのか、実際にはいないのに見えることに驚いたのか。 何にしても実にナイスなリアクションだった。

【爆笑! ごまかしたヘラジカ】

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ヘラジカが…ごまかした!
めっちゃ転んでるやん! スンっとすました顔して、無かったことにしてるやん!
本来なら、突然飛び出した自分を轢かずに止まった車に感謝し、軽く会釈くらいしてもいいのに…ま、事故らなくてよかった。

【見たことない! トカゲの「えっ!?」】

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トカゲの「えっ!?」をご覧あれ。
もらった餌を横取りされての「えっ!?」
実は、自分の分を食べきってからの仲間の餌の横取り! そりゃあ「えっ!?」てなるよね!

【可愛さ MAX! 抱かれる子豚】

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飼い主さんに抱かれる子豚。 どかされそうになると、鳴いて拒否! このままがいい。
可愛いからこのままでいっか!

【無謀な挑戦!? をする子犬】

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ボートに乗ろうとする犬。 きっと無理。
やっぱり、落ちた!
でも…チャレンジ精神はあっぱれ。 次こそ成功だ!

【Q4 ゴリラの友情】

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男の子とゴリラ。
突然ですが問題です!
この後 起きるちょっと嬉しい事とはどんなことでしょう?

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ゴリラが男の子を真似て、ドラミングしてくれました! 確実に男の子を見ています!
しかもこの素っ気なさ、かっこいい。 これは親しみの表現だと専門家は言います。
ということで正解は、「胸を叩いて見せる」でした。

【過酷な大自然!ライオン VS バッファロー】

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ライオン VS バッファロー。 真っ正面から向き合う両者。 緊迫したこの場面、果たして結末は?
バッファローが後ろの斜面を目指し、走り出す。 すると、高齢のため崖を登りきれない一頭のバッファローが…このままではライオンの餌食になってしまう!

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ライオンを追い払うバッファロー! 最後の一頭が崖を登り、位置的に優位に立つ。
本来、乾燥した草原で暮らすライオンよりも、バッファローの方が斜面や段差を得意としている。 この位置関係なら飛びかかられる可能性は低い。
そして、この状況でライオンが根負けし、去るのを待つ。 消極的なようだが、生存数を保ち集団を維持するには、この方法が一番効果的なのだ。 これがバッファローの戦い方だ。

【牛の喧嘩!まさかの結末】

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喧嘩している牛が…一回転! なかなか激しい決まり手。
だが、そもそも喧嘩していたのはこの二頭。 そこへ、もう一頭がやってきて、投げた! こいつがお尻を跳ね上げていたのだ。

【食事に夢中な猫! ありえない光景!?】

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猫たちが夢中で食事。 どれだけ夢中かというと…ネズミがいるのに気付いていない!
中央に陣取るネズミ。 もしかして一緒に飼われてるの?
あ、子猫がネズミに気づいた! で…猫パンチをくらって退散。
やっぱりネズミはよそ者だった! それにしても図太い神経だ。

【Q4 オウムの爪研ぎ】

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爪の手入れが嫌なオウム。
突然ですが問題です。
この後どうなるでしょう?

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爪研ぎを咥えて放るオウム。
自然界では枝などに止まることで爪が研がれるのですが、飼育下では手入れをしないと伸び過ぎてしまう場合があるのです。 せっかくの厚意を無にするオウム。
ということで正解は、「爪研ぎを投げ捨てる」でした。

【鹿の赤ちゃんが立つ瞬間!ところが…】

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生まれたばかりの鹿の赤ちゃんが立ちます!
そこへ、どうした?って感じで雄鹿登場。 せっかく赤ちゃん見てたのに!超邪魔!

【ソファーの上の犬が…!】

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黒犬が座った…茶犬の上に。
茶犬は…怒っていた。

【ザ・子猫あるあるな瞬間!】

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子猫あるあるをご覧あれ。
球につられて穴にスポっ! 出られない子猫。

【子鹿のかわいそうな瞬間!】

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子鹿が…滑った。
湿ったアスファルトは蹄じゃ無理。 誰でもこうなる。
母鹿もびっくり。

【テキサスロングホーンの不思議な行動】

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水を飲むテキサスロングホーン。
ん? 飲んでないね。 見てるね、ガン見だね…不思議だね。
専門家によると、タライのふちで鼻を掻いているのではとのこと。 言われてみれば、押し付けすぎて鼻が曲がっている。 よっぽど痒かったようだ。

【窓拭きおじさんと猫!心温まる物語】

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窓の清掃を見つめる猫! 彼の名前はギネスくん。 ロンドンに住む武井さん家の最初の猫。 怖がりなギネス君ですが、窓拭きおじさんには懐いてます! 二番目の猫ピムス君も窓拭きおじさんがお気に入り。 なんとも微笑ましい光景です。

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おじさんたちはとてもフレンドリー! 上手に猫をあやしてくれてます。
そして、長男のなぎ君までおじさんと仲良しに。 そんな日々を過ごしているうちに、一家は日本へ帰ることになりました。 こんな楽しい時間をくれたおじさんたちともお別れです。

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そこで、おじさんたちをお家へ招待しました。
さっそく寄ってくるギネス君。 いつも窓越しだったおじさんに直接、撫でてもらおうと思ったのです。 もちろんピムス君も。
それまでロビーで挨拶をしたり、旅のお土産を渡したり、おつきあいはあったものの、家へ招待したのは初めて。 おじさんたちのおかげでできた素敵なロンドンの時間。 最高の思い出がまた増えました。

【メロディーを奏でるムクドリ】

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おじさんの口笛を真似する鳥。 見事成功!
この鳥はホシムクドリ。 飼い主は2ヶ月をかけてこの歌を教え込んだのだという。 実はムクドリはキュウカンチョウに近い鳥で、人の言葉を覚える事ができる。
そして2ヶ月をかけ練習した成果がこれだ。 多少音程のズレはあるものの努力に拍手だ!

【溝にはまった子ゾウ! カメラが捉えた衝撃の瞬間】

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この水場を離れないゾウの家族。 赤ちゃんゾウが溝にはまって動けないのだ。
動けない子象をライオンが見つけてしまった。 近づき、じっと何かを待つライオン。
興奮するゾウたち。 撮影者も近づけず、救助できない。

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助けようと試みる母親…だがうまくいかない。
この溝は動物たちが水を飲めるようにと人間が作ったもの。 自然界にはないコンクリートで固められた溝になかなか解決策が見つからない。
ライオンがいなくなったのを見計らったように、仲間たちがその場を去り始める。 そして、母はひとり残ることを決めた。

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溝にハマった我が子のために、仲間と別れ、その場に残った母親。 たったひとりの救出作戦が始まった。
初めて起き上がらせることに成功! あともう少し…このまま溝から出せるのか? ついに救助成功!
親子は群れに戻っていった。

【仰天の珍競技!アヒル投げ大会】

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羽ばたく数羽のアヒル。 これはインドネシアで100年以上続くアヒル投げ大会。
スピードを競うのではなく、ゴールラインより手前で一番ゴールに近い位置に着地できたアヒルの勝ち。
飛ぶのが苦手なアヒルを鍛え上げ、十分な栄養を与え、お風呂に入れ、大会に臨む。 農作業の疲れをいやす娯楽として、植民地時代から続く由緒ある催しで、インドネシアの一部の地域で行われている由緒ある催し。
優勝者には多少の賞金とヤギが授与される。 おめでとう!

【Q5 散歩中の犬】

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散歩中の犬が事件に遭遇する。
柵の向こうにいる茶犬が吠えかかってきた。
突然ですが問題です。
この後どうなるでしょう?

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あっ!!!引っかかってる!事件だ。
勢いはよかったのに、お洋服が柵に引っかかっちゃった。 白犬は心配そう。 茶犬、残念。このあと助けてもらった。
ということで正解は、「服引っかかり事件に遭遇する」でした。

【とっておきのアニマル映像】

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丸い水槽に入っているのはおそらく猫。
はい、猫です。結構でかい。 また入る気だ!でかいくせに…上手にすっぽり収まった。
専門家によると、猫は狭いところに入ると、ストレスが軽減されることがわかっているという。 気持ちはわからなくもない。

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こっちの猫も理解してあげたい。
シンクの中にすっぽり入ってる。 伸ばしているのは腕?脚?尻尾?なに? そもそも顔どこ?
猫に詳しい人に聞くと、顔は…ここ! なので伸びているのは前足のはず、とのこと。
でもなぜここに? 色々わからない猫でした。

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猫が走って…落ちた。
目的は定かではない。
ただ、茶色い猫は全く動じなかった。

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このアニマルな〜んだ?
正解は…我先に出ようとして引っかかっちゃった、おバカ犬でした!