2月18日 オンエア
アンビリバボー「大ヒット曲の秘密」SP
 

歌うのが難しい あの大ヒット曲を意外な人物が完コピ!?

大人気4人バンドKing Gnu、東京藝大音楽学部出身のメンバーが中心となって結成され、複雑ながらも美しい旋律が多くの人を魅了しています。
そんな彼らをスターダムに押し上げた大ヒット曲「白日」を、昨年、アフリカに住む子供達が完コピしたことが大きな話題に!
実は彼女たち、日本語は全く話せません。 しかし、難しいこの曲を見事に歌い上げています。
もともと彼女たちのお父さんが仕事で日本に来たことがあり、家の中でよく日本の曲を流していたそう。 その影響で子供たちも日本の曲が好きになり、カバーをするようになったといいます。 曲を覚える方法はなんと耳コピ! お見事です!

大人気YOASOBI 驚きの楽曲制作方法とは?

作詞作曲を担当するAyaseと、ボーカルのikuraの2人による音楽ユニットYOASOBI!
昨年末には、デビュー曲「夜に駆ける」が、ビルボードジャパンの調査開始以来史上最速で3億回再生を記録。 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らですが、そんなYOASOBIの楽曲制作方法には、アンビリバボーな秘密があったのです!
それは…「大ヒット曲「夜に駆ける」には原作小説が存在する!」というもの。 楽曲を制作するうえで、小説を元にするというのは、あまり聞き馴染みがありません。
ですが、もともとYOAOSOBIは、小説投稿サイトに寄せられた小説を元に楽曲制作をするプロジェクトで誕生したユニット! デビュー曲「夜に駆ける」も、プロではない一般人がそのサイトに投稿した「タナトスの誘惑」という作品をもとに制作されました。
その後、曲が大ヒットしたことから、今では彼らの方がテーマを掲げて楽曲にするための原作小説を募集することもあるんです!
さらにYOASOBIはこの春から「めざましテレビ」の新テーマソングを担当することが決定。 楽曲制作のために原作小説を募集したところ…なんと過去最高の5605件の投稿があったそう! どんな名曲が出来上がるのか、乞うご期待です!

大ヒット曲「いい日旅立ち」タイトルは曲や歌詞が作られる前から決まっていた!?

今から43年前に発売された、山口百恵さんの代表曲の1つ、「いい日旅立ち」谷村新司さんが作詞作曲をしたことでも知られるこの曲ですが、実はこの「いい日旅立ち」というタイトルをつけたのは、谷村さんではないのです。
元々、現在のJRの前身、国鉄による旅行誘致キャンペーンのテーマソングとして制作されたこの曲。 国鉄は当時慢性的な赤字経営で、キャンペーンには協賛企業が必要でした。 すると…すぐに手を上げてくれた2つの企業があった。 そして、この2社が協賛に入ってくれたことで、のちの国民的ヒット曲のタイトルが生み出されました。
実は、タイトルの文字に協賛企業2社の名前が書かれているのです。 協賛企業のうち、1つは日と旅で日旅、日本旅行 そしてもう1つは、日と立…そう、日立製作所。 一般には家電のイメージが強く、国鉄とは関係なさそうですが…実は日立、鉄道車両のメーカーとしては日本最大手、国鉄とは当時からとても近い関係にあったんです。
このタイトルを発案した1人で、昭和を代表する音楽プロデューサーの酒井政利さんによれば、国鉄に予算がなくキャンペーンが頓挫するかもしれない時に、協賛として手を挙げてくれた2社に感謝の気持ちを表す意味で、キャンペーンのタイトルに社名を盛り込むことを思いついたのだそう。
やがて「日旅」と「日立」で「いい日旅立ち」というタイトルが決定すると、谷村さんにテーマ曲の作詞と作曲を依頼。 実は当初は、曲名までこの言葉にしてほしいとは言っていなかったそうですが、谷村さん自身が「いい日旅立ち」というフレーズを気に入り、そのまま曲名にしたんだそうです。
さらにそれを百恵さんが歌ったことで、「いい日旅立ち」は国民的な大ヒットを記録し、キャンペーンも大成功。 企画に関わった誰もが幸せとなる、最高の結果となったのです。

コラボが生んだ意外な結末 超人気俳優の正体とは!?

ラップバトルやDJバトルの大会で好成績をあげ、クラブシーンやライブハウスから徐々に人気を獲得。 2017年にメジャーデビューした2人組「Creepy Nuts」
そんな叩き上げの彼らに2年前、ついにビッグな案件が! とある超人気俳優とコラボで曲を出すことになったんです!
2人は早速曲作りを開始。 多忙な超人気俳優のスケジュールは限られているため、レコーディングの日に向けて必死で作業。 相手が超人気俳優のためスタッフも焦る中、なんとかギリギリで曲が完成!
しかしその直後!「やっぱり違う!作り直しや!」と言い出す2人。 なんと、これでは満足いかないので、一から作り直すと言いだしたのです!
しかし、今から作り直したら、到底レコーディング予定日には間に合いません。 そのうえ、相手は超人気俳優だけに再度スケジュールを調整することも困難。
ところが、そんな大人の事情を完全に無視する形で、2人は超人気俳優にレコーディングの日をずらしてもらうことを提案してしまったんです!
これに対しその超人気俳優は、「いい曲を作ってください」と、あっさり快諾!

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その後、再び時間をかけ、自分たちが納得する曲を作り上げた2人。 仕上がった曲を超人気俳優に渡すと…「めちゃめちゃいい曲!」と、今度は手放しの大絶賛!
こうして出来上がった曲というのが、去年リリースされた「サントラ」! サビを歌う人気俳優とは菅田将暉さんのこと!
「サントラ」はリリースしたその日にオリコン1位を獲得! Creepy Nuts最大のヒット曲に、もし2人の熱い想いと菅田将暉さんの懐の深さがなければ、この大ヒット曲は誕生していなかったかもしれません。

DISH//が歌うあの超ヒット曲はただの失恋ソングじゃなかった!?

4人組ダンスロックバンドDISH//
全員が多方面で活躍しながら精力的にライブ活動を行い、若者を中心に絶大な人気を誇っています!
そんな彼らの代表曲といえば、昨年、アーティストの一発撮りパフォーマンスを届けるYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で公開され、大きな話題となった「猫」。 胸に突き刺さる失恋ソングとして、多くの若者に支持され、公開された動画の再生回数は驚異の1億回!
実はDISH//、バンドながらも演奏をしないエアロックバンドとして結成されたため、デビュー当時は誰1人楽器ができず、彼ら自身そのことに葛藤していたそうです。 そこで、3年ほど前から本格的なバンドへの転換を志した彼ら。 地道な練習を重ね、大きく進化。 1億回再生された「猫」の動画では、全ての音をメンバーの演奏のみで収録するまでになったそうです。
そして、そんなこの曲、「猫」ですが、実はただの失恋ソングではないことはほとんど誰にも知られていません!
この曲を作詞作曲したのは、若い世代を中心に絶大な人気を誇る、あいみょん
現在、飛ぶ鳥をおとす勢いのDISH//とあいみょんですが、この曲が作られたのは今から4年前のこと。 当時はお互いにまだブレイクを果たす前でした。 一体なぜそんな時期に彼女はDISH//に曲を提供していたのか? 実はそこにこそ、この曲の秘密が!
曲が提供される数ヶ月前、元々あいみょんと交流のあったボーカルの北村さんは、とある映画の試写会に彼女を招待。
この映画は、彼が俳優として初めて主演を務めた作品…「君の膵臓をたべたい」
偶然、クラスメイトの少女の余命がわずかだと知ってしまう主人公。 彼女が死ぬまでにやりたいことに付き合わされるうちに、お互いに心を通わせ成長していく。 10代の淡い恋、そして死別を描いた、切ない感動のストーリー。
試写会に招かれたあいみょんは、この映画に大感動! そのストーリーにインスパイアされ、作り上げた曲こそが「猫」なんです。 大ヒット曲「猫」は、その秘密を知るとさらに切なく聞こえる珠玉の名曲だったんです。

監督が映画のセリフをカットしてまで聴かせたかった大ヒット曲とは!?

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今から数年前、とある人気バンドにビッグなオファーが! それは映画の主題歌!
数ヶ月後、そのバンドは映画の脚本からイメージを膨らませついに曲が完成!
そして、それを聴いた監督は「なんて曲が出来上がったんだ!」と大興奮!
居ても立ってもいられなくなり、思わず家を飛び出してしまったと言います!

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さらに「こんな曲があるなら、音楽がシーンを支配するような部分を作らなければ!」と曲に合わせて絵コンテも作られ、さらに、もともと予定していたセリフまでカットしちゃったんです! こうして公開された映画は記録的大ヒット!
主題歌となった曲も、日本国民誰もが知る大ヒット曲に! その曲こそ…RADWIMPSの「前前前世」
そして、この曲が主題歌となった大ヒット映画といえば…そう、「君の名は。」。 セリフをカットしたのは、今や日本を代表するアニメーション監督の新海誠監督「前前前世」は、新海監督が曲に合わせて映画を作り変えてしまうほどの名曲だったんです!