7月2日 オンエア
真実を見破れ! あなたの見えない世界!
 

『弱肉強食の掟!捉えた写真』

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サバンナの草原を撮影した写真。 ここには、ある動物がはっきりと写っています! あなたは見破れますか?

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この中に写っている動物、それは…木の枝に逆さまにぶら下がっているインパラ! だが一体、なぜこんな状態なのか?
実はこの中には、もう一匹動物が潜んでいて、その動物がカギを握っている。

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ここにいるのは、ヒョウ!
木と完全に同化しているが、もちろん画像は一切加工されていない。 インパラはヒョウから逃げて木に登ったわけではなく、インパラを捕獲したヒョウが他の動物に奪われないようにと、習性で木の上に運んだものだという。 サバンナで偶然撮影された自然界のトリック的な写真は、弱肉強食の掟が現れた一枚でもあった。

『大迫力!巨大液晶ビジョンの波』

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韓国ソウルを代表するショッピングモール、その一角に現れたのは、巨大な水槽。 中では激しい波が打ち付けている。
しかし、これ、実際の水槽ではないという。 街中の巨大水槽の真実、あなたは見破れますか?

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実はこれ、巨大な液晶ビジョン。 今から2年前に完成した。 韓国最大の8K液晶ビジョンで、幅81メートル、高さ20メートルのL字型になっている。
バスケットコート4面分の巨大液晶ビジョンに、波のCG映像を映し出していたのだ。 正面と側面を使うことによって奥行きが出て、実際に波が起きているかのように見えている。 街中に現れた巨大水槽、それは、最先端の巨大ビジョンに映し出された映像アートだった。

『不思議なミュージックビデオ』

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アメリカの人気ロックバンド、オーケー・ゴーのミュージックビデオ。 色鮮やかに変わる背景。 メンバーが背景に現れた2次元のメンバーとシンクロしたダンスを繰り広げる。
しかしこの背景、モニターを使って映像を映し出しているわけではない。 不思議なミュージックビデオに隠された真実! あなたは見破れますか?

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こちらがその秘密を明かしたメイキング映像。
今回の撮影で背景に使われた機材はこちら。 黒い箱のようなものが隙間なく積み重ねられている。
その正体は…そうプリンター!

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撮影のために用意された台数、実に567台! 高さは3メートルにおよぶ。
積み上げたプリンターをプログラミングで同期させると…一瞬で大きなグラフィックが出現。 こんなことが可能なのだ。

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完成した映像では、一瞬にして背景の色が変わっているように見えるが…実際の撮影現場では、出力した用紙は下にゆっくり落ちていく。 用紙が落ちるところの映像はカットし、前後をつなぐことで映像を作り上げていたのだ。 メンバーの足元に注目すると、背景が変わるたびに出力された用紙が積もっていくのがわかる。

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この斬新な発想のミュージックビデオは、プロジェクションマッピングならぬ、世界初の”ペーパ―・マッピング”として、世界各国の映像賞を受賞。 オーケー・ゴーと共にこの作品を手掛けたのは、日本の映像会社。 撮影は日本で行われた。
背景とメンバーを完全にシンクロさせるための入念なシュミレーションとリハーサル。 本番に至るまでの準備には、2年もかかったという。

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さらに、本番ではプリンターにセットできる用紙の枚数が限られているため、2〜3分おきに撮影を止め、567台のプリンターに用紙を入れ直さなければならない。 撮影はほぼ休みなく5日間。 使用した用紙は、合計1万5千枚。 すべてリサイクルに回され、その収益は環境NGO団体に寄付された。 まさに、究極のこだわりが詰まったトリック映像だった。

『ドローンが織りなす光のアート』

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夜空を歩く巨大な人型の光。 幾何学的な形から、次の瞬間! 花のような姿になり、さらに文字まで浮かびあがる。
この映像は、CGやプロジェクションマッピングなどではない。 光の集団に隠された真実、あなたは見破れますか?

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光の正体…それは、ドローン!
去年、中国の博覧会で行われたドローン・ショー。 使用されたドローンの数は、全部で526機。 すべてコンピューターで制御され、ドローン1台1台が一つの光のドットとなり、人間の形や文字などを表現していたのだ。

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中国の夜空に浮かぶ上がるその姿は圧巻! まるでCGのように自由自在に形や色を変える光。 それは、完璧に制御されたドローンが織りなす本物の映像だった。

『大量に隠れたヤギ』

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こちらは、とある山岳地帯を撮影した映像。
実はこの中にある動物が隠れている。 あなたには見えますか?

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画面右上、猟銃による煙が上がった瞬間、一斉に飛び出したのは…ヤギ! 隠れているヤギもいたが、はじめから見えているヤギもいた! 24頭のヤギが隠れていた!

『糸で描く肖像画』

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ギリシャ人アーティスト、ペトロスさんが制作した肖像画をご覧いただこう。
よく見てみると、いくつもの黒い直線が…だが、この直線、筆や鉛筆などで描かれたものではないという。 肖像画に隠された真実、あなたは見破れますか?

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肖像画に隠された真実、それは、糸!
金属の突起をひっしりとつけた自転車のフレームに黒い糸を引っ掛けていく。 縦、横、斜めと何度も行き来させることで濃淡を出し、顔を表現していたのだ。

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糸はコンピューターで計算された順番に360度、様々な方向から引っ掛けていく。 そして、地道に糸を渡すこと4000回以上、ひとつの作品が完成するまで5日から7日はかかるという。 また、使用する糸の長さは距離にして、約2キロメートル。 気の遠くなるような作業をひたすら繰り返し、糸の直線だけで顔を表現していたのだ。

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ペトロスさんは最近、カラー作品にも挑戦している。 すべての色は「色の3原色」と呼ばれる、シアン、マゼンタ、イエローの3色の配合によって表すことができる。 その仕組みを利用して、シアン、マゼンタ、イエローの3色、そして黒い糸を使い、それぞれの色の密度を変えることによって、さまざまな色を表現しているのだ。 糸だけで描く肖像画、それは、地道な作業を繰り返して作ったアート作品だった。

真実を見破れ! あなたの見えない世界!

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二つ並んだホットドック、実はどちらかが偽物である。 どちらが偽物か、あなたはこの真実を見破れますか?

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これでお分かりだろう。 左は包丁で真っ二つになっているのに、右は全く切れていない。
実は右側のホットドックは、本物そっくりに描かれたイラストだったのだ。 パッと見ただけでは、本物か偽物か区別がつかないほど、リアルに描かれている。

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このリアルなイラストを描いたのは、イギリスのアーティスト、ハワード・リーさん。
彼は5年ほど前から、アートが生み出す幻想を楽しんでもらおうと、リアルなイラストを本物と並べ、ネタバラシをするという動画を次々にSNSにアップ。

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すると、どちらがイラストか試したくなると話題に。
色鉛筆、サインペン、絵具などを駆使して、立体的に見えるように丁寧に描かれている。 そのため、一つの作品を作るのに、2〜3時間かかるという。 完成した作品は、どれも影までリアルに再現されていて、本物と見分けがつかない。

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こちらのたくさんのイチゴ。 どれも立体感があり、本物に見える。 しかし、角度を変えて見てみると…一つだけ、いびつな形のイチゴが。 そう、真ん中にあったイチゴだけ、正面からは立体的に見えるように描かれていたのだ! 本物と見分けがつかないトリックアート、あなたは見破ることはできましたか?