4月14日 オンエア
音のトリックSP
 
 
『楽器演奏の常識を覆す』
photo  今、楽器演奏の常識を覆す音楽が世界を驚愕させている! その曲を聴いてみると…美しいメロディーではあるが、この演奏の何がそんなにすごいのか? しかし、演奏を動画サイトにアップしたところ…世界中で驚きの声が上がった!
 さらに…CDデビューすると、アメリカのビルボードチャートクラシック部門で1位! ライブを敢行すれば、即ソールドアウトだという!
 
 
photo  その人気の謎を探るため、アーティストがいるというアメリカ・ユタ州へ飛んだ。 世界ツアー前にもかかわらず、番組のオファーを快諾してくれた彼ら。 早速、練習するスタジオを訪れた。
 彼らが、世界を驚愕させたアーティスト「ピアノ・ガイズ」。 彼らはピアノ1台だけで演奏するという。
 
 
photo  しかし、彼らが演奏したという音源を聴いてみても、その曲がピアノ1台だけで演奏されているとは、到底思えない。 たが、彼らはあくまでもピアノ1台だけだと言い張る…。 4人のメンバー全員がピアノを演奏できるというが…
 試しに座ってもらうと…ギュウギュウ…。 この状態で弾いたとは、到底思えない。 しかし、その演奏が世界中で熱狂を巻き起こしているのは事実。 果たして彼らが奏でるアンビリバボーな音のトリックとは!?
 
 
photo  実際に演奏してもらうことに。 すると…1人は鍵盤の前に向かったが、他の3人のメンバーがピアノの周りを囲みはじめた。 また、おふざけが始まるのか?…と思いきや!
 なんと、それぞれがピアノの内部のものを使って音を出している! ピアノ線をはじいたり、叩いたり…そう、彼ら「ピアノ・ガイズ」は“鍵盤のみで演奏する”という常識を覆し、ピアノ1台で見たこともない演奏をする、新感覚のアーティストなのだ。
 
 
photo  彼らは、ピアノとチェロを使って、クラシック音楽を現代風にアレンジした曲を発表していた。 ところが、ある日の打合せの最中、鍵盤以外から出るピアノの音色に気付き、すぐにミュージックビデオを撮影したという。 そのビデオを公開したところ、すぐに人気が出たというのだ。
 ふとした発見をきっかけに、世界に羽ばたいた「ピアノ・ガイズ」。 これからも音楽の常識を覆した彼らから、目が離せない!
 
 
『世界絶賛!神業の演奏とは?』
photo  続いての「音のトリック」は…今、インターネットの動画サイトで大喝采を浴びている、驚きの演奏! そのコメント欄を見てみると…世界中から絶賛の嵐! さらにはアジアン・カンフージェネレーションや、ゴスペラーズのメンバーといった、プロのミュージシャンらもツイッターで絶賛! そんなプロも驚くアンビリバボーな演奏とは、一体どういうものなのか?
 
 
photo  今回、その動画を制作したアーティストとコンタクトを取ることに成功! レコーディングを行うというスタジオを直撃した。 そこにいたのは、韓国籍のヨウ・インヒョクさん。
 ヨウさんは、韓国の高校卒業後、京都大学に進学。 そこで、アカペラグループに所属したことから、音楽の楽しさに目覚めた。 大学卒業後は日本の企業に就職したが、休日を利用して音楽活動に励んでいるのだ。
 
 
photo  ヨウさんが持っていた楽譜には、ベースやドラム、ホルンといった楽器、さらには、細かく分けられたコーラスパートが書かれていた。 実は、ヨウさん1人で全てのパートを演奏するというのだ!
 しかし、ここで一つの疑問が…レコーディングブースを覗いてみても、楽譜にあったベースやドラムといった楽器が、何一つ無いのだ。 一体どういうことなのか? その謎は本番が始まると明らかになった。
 
 
photo  これは、ボイスパーカッション! まず、最初に録音していたのは、リズムの核となるベース音。 次にそのベース音を聴きながらドラムやホルンといった楽器のボイスパーカッションを録音。
 そう、こちらのヨウ・インヒョクさんは、なんと自分の声だけで様々な楽器音を表現、その音と歌を重ねて曲を作り上げる“一人アカペラミュージシャン”なのだ! 実は、今日のレコーディングでは、世界を代表する歌姫の大ヒット曲を演奏している! 6時間かけ完成!今年グラミー賞を受賞した、テイラー・スウィフトの名曲を見事に1人でカバー!
 
 
photo  ヨウさんを一躍有名にした演奏とは…マイケルジャクソンのスリラーだった! この動画は1日で3000回、最終的に60万再生を突破した。
 その後も名曲を一人でカバーしては動画サイトで発表。 再生回数はトータルで300万回! 日々、注目度を高めている 音のトリックアーティスト、ヨウ・インヒョクの「1人アカペラ」が、世界を魅了し続ける!
 
 
『テレビ初!秘密の集会に潜入!』
photo  今…巷で見た事もないようなパフォーマンスをする人々が密かに噂となっているという。 それが…「謎の歌唱集団」!
 今回、そんな謎の集団が秘密の集会をするというので、潜入取材させてもらうことに…そこは普通のカラオケボックス。 しかし、カラオケボックスだというのに、誰一人歌う事もなく、皆うつむいて…しきりに何かを書いたり、パソコンや携帯をいじっている。 一体彼らはここで何をしているのか?
 
 
photo  手元を見てみると…意味の分からない文章が書かれている。
「出来ました!僕やります!」 突然1人が挙手、カラオケの曲を入れ始めた。 これから歌うその曲に、音のトリックが隠されているのか…
 彼が入れたのは、一世を風靡したゴールデンボンバーの「女々しくて」。 聴く限り普通に歌っているようにしか聴こえない…でも、ちょっとなんかおかしい!? しかし、一同大盛り上がり。歌を大絶賛している。
 
 
photo  どこが大拍手を受けるほどすごかったのか? 全く分からないスタッフは…もう一度歌ってもらうことに。
「鉄平 シグペン 鉄平 シグペン 鉄平 シグペン 津田 井生」 歌詞が何か変だ。
 スタッフがそのことを聞いてみると…
「野球選手の名前をつなげて、替え歌を作って、歌っているんですよ!」
 
 
photo  野球選手の名前で替え歌!? それは、原曲の歌詞に、ほぼ同じ母音を持つ選手の名前をハメて歌う、超高度な替え歌! ちなみにこのサビ部分の歌詞はというと…
 「女々しくて、女々しくて、女々しくて」は…鉄平選手とボビー・シグペン選手を合わせて高速連呼!
「鉄平 シグペン 鉄平 シグペン 鉄平 シグペン!」
「辛いよ〜」は…津田恒美選手と井生崇光選手で…「津田 井生〜!」
 
 
photo  そう!謎の歌唱集団の正体は「野球選手の名前で替え歌を歌う集団」だった! この集会では、替え歌仲間と定期的に集まって、新しい歌の作詞をしたり、自作の歌詞をカラオケで披露することが目的。 今までに色々なジャンルで替え歌を試してきたが、野球選手は国内での知名度も高く、選手の数も多いため歌詞を作りやすかったのだという。
 しかし頭をひねっても、合う名前が思い浮かばない場合はどうしているのか? 実は…歴代の野球選手、およそ7000名の名前が打ち込まれた選手表、替え歌専用の辞典のようなものが存在する。 これは、漢字表記から読み、球団名、母音に分解したものまで、すべてを網羅した「野球選手替え歌の界」の秘密兵器なのだ。
 
 
photo  ちなみに彼らの中で、一番の職人芸を持つ神的存在の人物がいるという。 神と呼ばれるこちらの彼、諸事情あってテレビに映る事が出来ないらしい。 スタッフが交渉の末、変装して顔が見えないようにするなら、という条件で歌ってくれることになった。 果たして神が作り出す替え歌とは一体…
 
 
photo  野球選手替え歌界の神と呼ばれる男。 今回、彼が番組のために新しく作ってくれた歌は爆風スランプの名曲「RUNNER」!
「パリッシュ ファンミル 呉(オ) レイ 谷」(走る 走る 俺たち)
「永江 呂(ル) 岳野 小野 佐々木」(流れる汗もそのままに)
それは趣味が高じ、職人芸とも言えるテクニックを極めた替え歌集団だった。