古川琴音さん・池松壮亮さんの
ラブストーリー放送!
2人の間に芽生えた小さな恋と、
そのおしまいを『特別編』で描く
南雲水季(古川琴音)と津野晴明(池松壮亮)を主軸にした究極の純愛ストーリー『特別編』(8月26日)に放送します!
★海(泉谷星奈)をひとりで生み育てると決めた水季。そんな水季を近くで見守り続けた津野。
2人の間に小さな恋が芽生えて―。
登場人物ひとりひとりの心情を丁寧に描き、体温を感じるセリフと映像美で紡がれていく今作。主人公・月岡夏(目黒)はもちろんのこと、百瀬弥生(有村架純)、海(泉谷星奈)、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)、津野、亡き水季など、各エピソードでそれぞれの登場人物にフォーカスを当て、心の機微、人には見えない内側の痛みを描いてきました。8月12日(月)放送の第7話では、津野が水季と初めて出会った日のことや、水季が亡くなるまでの歳月が描かれ、水季の死を知った津野の号泣は「涙腺が崩壊」「涙なしでは見られなかった」「圧巻の演技」「泣かされっぱなし」と視聴者の涙を誘いました。
そんな津野と水季を主軸としたラブストーリー『海のはじまり 特別編「恋のおしまい」』が8月26日(月)に放送されます。本編より3年前の夏を舞台に、2人の間に芽生えた小さな恋の物語をはかなく切ないタッチで描きます。本編と同じく生方美久さんが脚本を手がけ、朱音や翔平といったレギュラー陣、そして目黒さんも出演します。しかも、これまで一切描いてこなかった夏と水季が別れた後のことが描かれるため、『特別編』でしか見られない夏の表情にもぜひ注目ください。夏に別れを告げ、一人で海を産み、育ててきた水季。幼い娘をひとりで背負い、つつましくも愛にあふれた母の姿と、恋する女性のしおらしさの両面を古川さんが熱演します。そんな水季を同僚として支え、恋心と武骨に対峙する津野の献身を池松さんが表現。誰も知らない、2人の恋の始まりと終わり―。あまりに純情かつ感涙必至の恋模様をお見逃し無く。3歳の海を演じるのは、泉谷さんの実妹である月菜さん。本編の第7話で話題となった月菜さんのかわいらしい熱演にもご注目を!