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木戸大聖さんが
初の月9レギュラー出演決定!
今最も勢いに乗る若手俳優の
木戸さんが演じるのは、
主人公・夏の弟・大和役!
本作を彩るキャスト陣が織り成す、
世界観がぎゅっと詰まったティザー映像今夜解禁!

『海のはじまり』では、本作の主人公・月岡夏(目黒蓮)の弟、大和(やまと)役として木戸大聖さんの出演が決定しました。

“月9”ドラマ初レギュラー出演となる木戸大聖さんが演じるのは、主人公・夏の弟である大和役!

今作で木戸さんが演じるのは、主人公・夏の弟・大和。大和は東京の実家で父・和哉(かずや)と母・ゆき子と3人で暮らしており、性格は言葉にするのが苦手な夏とは違い、考える前に声が出てしまうというタイプです。大和は、幼い頃に母親を亡くしていて、7歳の時に和哉がゆき子と再婚したことで、夏と家族になりました。夏が葬式から実家に帰って来た時の様子を見た大和は、母親が亡くなったときのことを思い出し…。

木戸さんは『僕たちがやりました』(2017年7月期/カンテレ・フジテレビ系)で俳優デビュー。その後、『anone』(2018年1月期/日本テレビ系)や『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(2020年1月期/フジテレビ系)などのドラマ作品に出演する一方で、こども番組『おとうさんといっしょ』(2018年~/NHK BSプレミアム)の“たいせいくん”役を3年間務めるなど幅広いジャンルで活躍。2022年には配信ドラマ『First Love 初恋』(2022年/Netflix)で主人公の若き頃を演じ大きな話題を呼んだほか、ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』(2023年10月期/テレビ朝日)での好演ぶりも視聴者を魅了。そして昨年は、映画『先生!口裂け女です!』(2023年7月)で映画初主演を果たしたほか、ドラマ『僕たちの校内放送』(2023年8月/フジテレビ系)で連続ドラマ初主演を果たすなど飛躍の1年に。さらに今年3月には、フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』にて、“エンタメプレゼンター”を務めるなど、まさにあらゆるステージで今最も勢いに乗る若手俳優の1人です。

主人公をはじめ、この物語に登場する人物たちに心を通わせたくなるティザー映像が本日10日(月)夜に解禁!

これまでに解禁してきた、この物語をさまざまな視点や立場から彩っていく豪華キャスト陣による本作のティザー映像も完成!本日10日(月)放送の『366日』<毎週(月)21時~放送中>第10話放送後に、15秒のティザー映像を地上波にて初解禁します。海辺を歩く主人公の夏と無邪気に笑う海、その一方で、それぞれの居場所で憂いを帯びた表情を浮かべる弥生や朱音、津野…。そこに映し出される圧倒的な映像美と、緩やかでありながらも、思わずその登場人物たちの心情に寄り添いたくなるほどいとおしく描かれる世界観にぜひ触れてください。また、放送後にはYouTubeや番組公式SNSにて、本ティザーの90秒バージョンも特別公開。より物語が描く世界を感じられる映像となっており、ぜひ身近な大切な人と、この作品に込められた思いを共有しながら、7月1日(月)の初回放送をお待ちください!

木戸大聖さんコメント

今作の出演オファーを受けての印象を教えて下さい。
「すごくうれしかったです。『silent』を見てからずっと、“あんなにもすてきな作品を作られた方々といつかご一緒したい”、“できるようにもっと頑張ろう”と思っていたので、今回お話をいただいた時は、驚きと喜びが同時にきました。そこからプロデューサーの村瀬さん、脚本家の生方さん、そして風間監督、 髙野監督、ジョン監督とお会いし、この作品への想(おも)いを聞くことで、改めてこのチームに入れた喜び、そして今の僕ができる全てをこの作品に注ぎたいという強い思いが湧き上がってきました」
台本を読んでの感想を教えて下さい。
「登場人物たちの、誰かを想(おも)うことで生まれる言葉の数々がとても愛(いと)おしくて、時に切なくて、人間の繊細な部分がすごくリアルに描かれている作品だなと思いました。1ページ1ページゆっくりめくると、そこに流れてる時間や景色がふわっと浮かんでくるそんな台本でした」
大和役の印象や、演じる上での意気込みを教えて下さい。
「大和という人物は、陽(ひ)の光のような暖かさと明るさをもった青年だなと思いました。今を受け入れて前向きに生きている彼だからこそ、伝えられること、共感してあげられる部分というのがあると思うので、そこを大切に丁寧に演じていきたいと思います」
視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。
「この夏、皆さんの心に残る作品を届けていくために、キャストスタッフの方々とたくさんの会話をしながら大切に作り上げていきますので、毎週楽しんで見ていただけたらうれしいです。」

村瀬健プロデューサー(フジテレビ ドラマ・映画制作部)

「今回、目黒蓮さん演じる夏に弟がいる設定にしようとなったとき、僕の頭には真っ先に木戸大聖さんの顔が浮かびました。木戸さんのことがずっと気になっていたんです。去年の夏、うちの深夜ドラマ枠『火曜ACTION!』で放送された『僕たちの校内放送』を見て、木戸さんに惹(ひ)きつけられました。木戸さんが演じた主人公がものすごく魅力的に感じましたし、彼が持っている圧倒的なキラキラ感に目が離せなくなりました。身も蓋(ふた)もないことを言いますが、“この子は絶対に売れる!”と思いました。そのドラマで演じていたのが高校生なだけで実際にはそんなに若くないということを後に知るのですが、とにかく僕は“売れてしまう前にこの子と仕事がしたい!”と思ったのです。そして同時に、何の根拠もなくただただ感覚的に“木戸さんが映えるのは絶対に後輩もしくは弟だ!”と感じていたので、そういう役で一緒にやれたらいいな、と思っていました。そんな中、今回の『海のはじまり』の企画が実現することになり、前述したように目黒さんの弟役を作ろうという話になったので、僕の中で“木戸さんしかない!”となり、すぐにお声がけをしました。実際に会ってみた木戸さんは映像で見た以上に魅力的で、“絶対に売れる”という感覚が確信に変わったことをよく覚えています。同時に、やっぱり“後輩感”、“弟感”を強く感じたので、直感通り、目黒さんの弟役をお願いすることにしました。夏の弟・大和は、実は非常に複雑な家庭環境を持っています。でも、それを一切感じさせない明るさを持っており、何よりも、兄の夏に勝るとも劣らない優しさを持った人です。僕が木戸さんに感じたのも、そんな感覚でした。幼い頃に大好きな母親を亡くしたという、海ちゃんと同じ境遇を抱えていながら、それを感じさせない明るさと優しさを携えた大和という役を、木戸さんならきっと最高に魅力的に演じてくれると感じました。実際には木戸さんは目黒さんと同い年なのですが、その圧倒的ないい意味での“弟感”を生かして、この役を完璧に演じ切ってくれると信じています。きっと、みんな、大和くんのことが大好きになるはずです」

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