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2019.3.15 update
真野礼二が涙を流し銃口を向ける――家族を殺害した真犯人は?錦戸 亮さんが緊迫のクライマックスシーン撮影

『トレース~科捜研の男~』最終回で、主人公の法医研究員・真野礼二を演じる錦戸 亮さんがクライマックスシーンの撮影に臨みました。その舞台は廃業した映画館。真野はそこで、家族が殺害された事件に関わる重要人物と対峙。そして涙を流しながら銃を構え……。

未明にまで及んだ最終回のクライマックスシーンの撮影で、錦戸さんは完全に真野と一体となり、怒り、絶望、悲しさ、悔しさ……真野の全ての感情を表現。あふれる涙、そして感情を爆発させ真野を演じきった錦戸さんの演技に、虎丸刑事役の船越英一郎さんは、「亮ちゃんは、テストから本番まで全部涙を流していたよね。これって俳優にとって難しいことなんだよ。すごいよ!」と絶賛されていました。

真野は復讐のために引き金を引くのか?そして、真犯人の正体とは?いよいよ最終回を迎える18日放送の『トレース~科捜研の男~』にご期待ください。

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