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2018.11.14 update
続報!主人公「科捜研の男」の陰惨な過去に関わりも…?陰で支える美しい上司役に小雪さんが決定!

2019年1月7日よる9時スタート、錦戸 亮さんが月9初主演の『トレース~科捜研の男~』にて、主人公を陰で支える上司で科捜研法医科科長役小雪さんが決定しました!錦戸さんとは初共演となります。

錦戸さん演じる「科捜研の男」真野礼二の先輩で良き理解者である科長・海塚律子ですが、実は彼が抱える“陰惨な過去”に関わりも……? 科捜研を舞台に繰り広げられる事件の数々、現場に残された痕跡(=トレース)はどんな真実の欠片(かけら)を示すのでしょうか。そしてそこから導き出される鑑定結果とは――。小雪さん演じる美しき科長ほか、脇を固める豪華キャスト陣も続々と決定。元科捜研の原作者が描くリアリティーあふれるストーリー展開、そしてそこに息を吹き込む演技派俳優の顔ぶれ!2019年の幕開けとともに連ドラのスタートを切る『トレース~科捜研の男~』に是非ご期待ください!

海塚律子(かいづか・りつこ)
… 小雪
海塚律子(かいづか・りつこ)…小雪

科捜研法医科長。若くして科長を勤め、捜査員たちから一目置かれている美人科長。しかし浮いた噂はなく未だ独身。一見クールだが実は面倒見がよく、真実を追求するためにルールを無視して暴走する真野礼二(錦戸 亮)の行動を容認し、温かく見守っている。孤立しがちな真野に新人の沢口ノンナ(新木優子)を指導するよう指示し、ふたりの成長にも期待している。 実は真野が抱える陰惨な過去にある”関わり”を持っており、今後真野の苦悩を理解し、真相を究明するために重要な役割を担うことになる。

小雪さんコメント
錦戸さんや船越さんをはじめ、今回共演する方々は初めての方が多く、役柄のキャラクターもそれぞれ深いので、どんな掛合い・展開になるか今から楽しみです。捜査が解決に進む過程で、科捜研で繰り広げられる経過など様々な視点からドラマ全体を楽しめたらと思っています。

相楽一臣(さがら・かずおみ)
… 山崎樹範
相楽一臣(さがら・かずおみ)…山崎樹範

科捜研法医研究員。出世欲が強く、効率よく仕事をこなすことに重きを置く模範的研究員。
科捜研の仕事の範疇を超えて好き勝手な行動を取る真野を嫌い、ライバル視している。

水沢英里(みずさわ・えり)
… 岡崎紗絵
水沢英里(みずさわ・えり)…岡崎紗絵

科捜研法医研究員。科捜研の仕事がハードなため、早く結婚して退職したいと思っている。プライベートを充実させるため、できるだけ定時で帰りたいが、真野が勝手なことをするせいで仕事が増え、迷惑している。ノンナと真野の関係が恋に発展するかどうか、興味津々。

猪瀬祐人(いのせ・ゆうと)
… 矢本悠馬
猪瀬祐人(いのせ・ゆうと)…矢本悠馬

警視庁捜査一課の刑事。虎丸良平(船越英一郎)の部下。キャリア組で捜査一課には研修として来ている。強引な虎丸の捜査に振り回されるが、やがてその奥にある刑事としての情熱に影響を受けていく。

沢口カンナ(さわぐち・かんな)
… 山谷花純
沢口カンナ(さわぐち・かんな)…山谷花純

沢口ノンナ(新木優子)の妹。姉と東京でふたり暮らしをしている。しっかり者で姉のよき相談相手。

沖田 徹(おきた・とおる)
… 加藤虎ノ介
沖田 徹(おきた・とおる)…加藤虎ノ介

警視庁鑑識課の刑事。科捜研に出入りすることが多いため、研究員たちとも飲み仲間になった。真野(錦戸)が鑑識の領域にまで口を出してくることが気に入らない。

市原 浩(いちはら・ひろし)
… 遠山俊也
市原 浩(いちはら・ひろし)…遠山俊也

科捜研法医科研究員。地道に鑑定ひとすじで生きて来た堅物人間。海塚律子に好意を寄せているため、海塚に気に入られている真野(錦戸)を快く思っていない。

江波清志(えなみ・きよし)
… 篠井英介
江波清志(えなみ・きよし)…篠井英介

警視庁捜査一課長。検挙数がすべてと考え、部下を急き立てる嫌味な課長。 物腰は丁寧だが切れやすい。所轄から異動してきたばかりの虎丸にも冷たく当たる。

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