2018.01.17 Wed. Update
1月18日(木)よる10時スタートの『隣の家族は青く見える』では、厚生労働省の「ポジティブ・シェアリング」および「こころの耳」のテーマに賛同し、「厚生労働省×隣の家族は青く見える」でタイアップ・キャンペーンを行うこととなりました。
深田恭子さんと松山ケンイチさんが妊活に励む夫婦を演じることで話題の今作は、コーポラティブハウスに住むさまざまなカタチの家族たちの葛藤や成長をハートフルに描くヒューマンドラマです。登場する家族は、“子どもが欲しいカップル”主人公夫婦のほか、“子どもが欲しくない女性とバツイチ男性のカップル”、“男性同士のカップル”、“子どもと理想の家族像に執着する主婦と会社を辞めてしまった夫のカップル”など、それぞれ現代的な悩みを抱えています。
厚生労働省の「ポジティブ・シェアリング」は、日々の生活で溜まってしまう心や体の疲れとの上手なつきあい方(セルフケア)について、自分なりのストレス解消法、普段の生活の中でできる工夫やちょっとしたアイデアを紹介しています。また、厚生労働省が運営する働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、職場で悩みを抱える人々が周囲の支えで前向きに疲れやストレスをケアできるようになるべく、職場のメンタルヘルス対策に関する幅広い情報を提供するとともに、メンタルヘルスの不調や過重労働による健康障害に関する相談窓口を設置しています。
今回のタイアップ・キャンペーンでは、「みんなの力で心を軽く!」をキャッチコピーにタイアップリーフレットを作成するほか、厚生労働省ホームページ内にタイアップ特設ページを17日(水)午前10時より開設いたします。いよいよ初回を迎えるドラマ「隣の家族は青く見える」では、多種多様な登場人物の心情を描きます。「ポジティブ・シェアリング」や「こころの耳」も併せてご注目ください。
プロデューサー中野利幸(フジテレビ第一制作室)
今回のタイアップ・キャンペーンについて
厚生労働省の方からご提案を頂いて、“ポジシェア”や“こころの耳”の取り組みが素晴らしいものだと気づきました。本ドラマも、周囲の支えや理解によって前向きに生きていく主人公たちを描くので、テーマがピッタリだと思いました。『隣の家族は青く見える』はポジティブ・シェアリングに賛同します。
タイアップ・キャンペーン概要
- 「ポジティブ・シェアリング」
- http://kokoro.mhlw.go.jp/ps/
- 「こころの耳」
- http://kokoro.mhlw.go.jp/
深田 恭子さんのコメント
仕事などで悩みやストレスがある時、どうしていますか?
役を頂いた時は、私に出来るかなといつも不安になりますが、撮影現場で皆さんと話し合いながら進んでいくと、不安がなくなっていきます。