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佐藤仁美さん&宮野真守さんが
北川景子さんと親友役に!
主人公・柊木とロースクール時代の
同期&法曹界で活躍する同志を熱演!

『女神の教室~リーガル青春白書~』に、女優・佐藤仁美さんと声優・宮野真守さんの出演が決定しました。2人が演じるのは、北川景子さんが演じる主人公・柊木雫のロースクール時代の同期役。佐藤さんは“マチベン”として一般民事や家事事件を担当する弁護士・安藤麻理恵(あんどう・まりえ)、宮野さんは東京地検公判部所属の検察官・横溝太一(よこみぞ・たいち)を演じます。ロースクールの現場に新風を巻き起こす主人公が、本音で話せる親友役として作品に参加する佐藤さんと宮野さん。北川さんとは作中でどのような連携を見せるのでしょうか!?

さまざまな作品で幅広い役どころを演じている佐藤さんが挑む役は、普段は小さな事務所のマチベンとして離婚案件などの一般民事や家事事件を専門とする弁護士・安藤麻理恵。安藤は柊木と横溝とはロースクールの同期ですが年齢は離れていて、ロースクール時代からシングルマザーとして通っていました。物腰は柔らかですが、柊木と同じかそれ以上に毒舌な一面もあります。

弁護士役は初となる佐藤さんは、『イグアナの娘』(1996年テレビ朝日系)や『ビーチボーイズ』(1997年フジテレビ系)などのヒット作品で存在感を発揮。その後も『海猿』(2005年フジテレビ系)、『家政婦のミタ』(2011年日本テレビ系)、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年NHK) 、『ひよっこ』(2017年NHK)などに出演。近年では『教場』『教場Ⅱ』(2020年、2021年フジテレビ系)などのドラマはもちろん、『潜在能力テスト』『ウワサのお客さま』(共にフジテレビ系)など、バラエティー番組への露出も増えています。なお、フジテレビの連ドラ出演は木曜劇場『早子先生、結婚するって本当ですか?』(2016年)以来、約7年ぶりになります。

一方、声優としてはもちろん、俳優としてドラマ作品への出演が増えている宮野さんが演じるのは、麻理恵と同じく柊木と同期の検察官・横溝太一。ロースクール卒業後は、東京地検公判部所属で裁判員裁判の公判を主に担当しています。温厚な心優しい性格で、虫一匹も殺せないようなタイプで、検察内の体育会系ノリがとにかく肌に合いません。柊木と麻理恵とは、三人で自主ゼミを組んでいた仲。柊木とは真反対の性格ですが、裏表のない彼女のことは友人として尊敬しています。基本的にはいつも柊木の愚痴の聞き役&柊木と麻理恵の仲介役として、食事会などに呼ばれています。

そんな宮野さんは声優を中心に歌手や俳優としてマルチに活躍中。NHK海外ドラマ『私はケイトリン』(2001年)のグリフェン役で声優デビューすると、『DEATH NOTE』(2006年~2007年)や『鬼滅の刃 遊郭編』(2022年)などの人気アニメ作品に多数出演するほか、シングル『Discovery』で歌手デビューも果たしています。フジテレビ系連続ドラマへの出演は『ニュースの女』(1998年)以来、実に25年ぶり&月9作品は初となります。

佐藤さんと宮野さんが演じるのは、いずれも北川さん演じる柊木のロースクール時代の同期。学生時代に自主ゼミを組みながら切磋琢磨(せっさたくま)した仲で、法曹界という同じ領域でそれぞれの立場から「法」と向き合う同志の麻理恵と横溝。藍井(山田裕貴)、雪乃(南沙良)や真中(高橋文哉)らロースクールで出会う人物たちと接するときとは、また別の柊木の素顔が見られることになりそうです。仲良し三人組を演じる北川さん、佐藤さん、宮野さんが醸し出す空気感にもご注目ください。

佐藤仁美さんコメント

「北川景子さんが主演のロースクールを舞台にした作品だと聞いたので、“私は学生たちが憩いの場として通う居酒屋の女将かな?”と思ったら、まさかの弁護士役!法律用語のせりふが多そうで難しいだろうなと思っていたら…案の定、撮影初日は大苦戦しました(笑)。でも、以前からご一緒させていただいている監督さんなので心強いです。 柊木雫の友人で弁護士という役なのですが、陽気でしっかりしたお姉さんで自分と等身大のような感じで良いのかな?と思っています。ジングルマザーという設定でもあるので、年齢含めて等身大の自分で演じたいです!作中で麻理恵が出てくるのは和んだ雰囲気のシーンが多いので、柊木や彼女が教える学生たちを温かく見守るようなキャラクターなんだろうと思います。 今作はロースクールが舞台で一見難しそうな物語ですが、人間模様もとても面白く描かれているので、親しみやすい作品です。“難しい法律用語がたくさん出てきた!”と思ったところに、癒し系の佐藤仁美が登場いたしますので(笑)、和んでいただけたらうれしいです」

宮野真守さんコメント

「まさか自分の役者人生において、“月9ドラマ”に出演させてもらえる日が来るとは思ってもみなかったので、オファーをいただいた時は驚きを隠せませんでした。そして同時に、これから始まる新たな挑戦に、胸が躍りました。このような機会をいただき、心より感謝です。今までの自分の経験もしっかりいかせるように、臨みたいと思います。 法曹界のことを新たな切り口で描く今作のストーリーに、夢中で台本を読ませていただきました。僕が担当する横溝太一は、現役検察官。北川景子さん演じる柊木雫の、良き相談相手のような立場で登場します。ロースクールの、一癖も二癖もある面々を相手に奮闘する雫の、“癒し”の存在に少しでもなれればと思っています(笑)。 厳しい司法試験、そして自分の夢に向かって、健気(けなげ)に、時にしたたかに立ち向かっていく学生たち。そこに新風を巻き起こす、柊木雫。その姿に胸を打たれますし、勇気をもらえますし、何より法律のことを改めて考える、貴重な機会になると思います。青春群像劇として楽しんでいただきながらも、たくさんのことを勉強できる作品です。僕自身も、存分に楽しみながら参加させていただきますので、どうぞご覧ください」

野田悠介プロデューサー

「佐藤仁美さん演じる安藤麻理恵は主人公・柊木の頼もしい相談相手であり、バイタリティーのあるパワフルな役どころです。佐藤仁美さんが持ち合わせる明るさやパワフルさがこの役柄にピッタリだなと思い、お願いをしました。宮野真守さん演じる横溝太一は切れ者の検察官のイメージとは程遠い、心優しい検察官です。宮野さんの全てを包み込むような心の広さや優しさが、新たな検察官像を作ってくださるのではないかと思いました。主人公・柊木とお二人の掛け合いも本作品の見どころの一つです!是非、ご注目下さい!」

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