2024.09.26
豪華キャスト陣が一斉解禁!!
さとうほなみさんが『あなして』、
北村一輝さんが『昼顔』以来の
木10カムバック!
恒松祐里さんが主人公の親友、
多岐川裕美さんが母を演じる!
このたび、新たなレギュラーキャストとして、さとうほなみさん、恒松祐里さん、多岐川裕美さん、北村一輝さんといった多彩なキャストの出演が解禁となりました。
物語を彩り、そしてかき回していくキャラクターを演じる豪華キャスト陣が解禁!!
冬月の同僚・水木莉紗(みずき・りさ)役を演じるのは、『彼女たちの犯罪』(読売テレビ・日本テレビ系/2023年)、『院内警察』(フジテレビ系/2023年)など数々のドラマに出演し、映画『花腐し』(2024年)で第33回日本映画プロフェッショナル大賞新進女優賞を受賞したさとうほなみさん。冬月に密かに想いを寄せる、フェアトレード会社で働く同僚を演じます。『あなたがしてくれなくても』では、報われない関係性に悩む女性を演じ大きなインパクトを残しました。本作では、数奇な運命をたどる冬月と、どのように関わっていくのか…?
美羽の会社員時代の後輩で、年の離れた親友のような存在である小森真琴(こもり・まこと)役には、連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK/2021年)や『全裸監督 シーズン2』(Netflix/2021年)など話題作への出演が続き、若手でありながらも確かな演技力を持つ女優・恒松祐里さん。真琴は4歳の息子を育てるシングルマザーで、念願だった雑貨屋をオープンさせ、一人で経営しています。美羽の良き理解者であり、宏樹のことを「推し」と言うなど、憧れている一面も。
入院中の美羽の母親・夏野かずみ(なつの・かずみ)役には、NHK大河ドラマ『山河燃ゆ』(NHK/1984年)やNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK/2021年)などに出演し、どんな役でも繊細に演じ分け多くの作品で存在感を放つ女優 ・多岐川裕美さん。女手ひとつで美羽を育て不自由な思いをさせたと負い目を感じながらも、優しく娘を見守る母親を演じます。フジテレビドラマへの出演は、『隣の家族は青く見える』(2018年1月期)以来6年ぶりとなります。
宏樹がとあるきっかけで訪れる喫茶店のマスター・浅岡忠行(あさおか・ただゆき)役には、『地面師たち』(Netflix/2024年)での怪演も記憶に新しく、今や日本のドラマや映画に欠かせない存在である北村一輝さん。木曜劇場への出演は、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年7月期)以来、10年ぶりとなります!主演の松本さんとは、来年公開の映画『室町無頼』でも共演。画家を演じた『昼顔』以来のカムバックとなる木曜劇場で、北村さん演じる浅岡はどんな影響を宏樹に与えるのか…?
松本さん、田中さん、深澤さんに今回のキャストが加わり、物語がどう動いていくのか、3人がどのような運命を辿っていくのか、ぜひご注目ください。
新たな夫婦のタブーを描くひりつく大人の恋愛ドラマ『わたしの宝物』は、10月17日(木)スタート。この秋始まる、大切な宝物のために悪女になった女性の物語に、ぜひご期待ください。
さとうほなみさんコメント
「『あなたがしてくれなくても』でご一緒させていただいたプロデューサー三竿さんが、なんだかまた大変な題材でのお話を考えていて、そしてすごく苦しそうだというお話を聞いていました。 今回出演のお話をいただいた時、ああなるほど、こりゃ苦しい…と。。「托卵」というテーマも勿論ですが、その他にも家族の関係だったり実らない矢印や秘めた想い。わたしは少し、読み進めるのが怖かったです。 ただ、苦しむほど丁寧に作り上げたものは、きっと心のどこかに刺さるものがあります。ぜひご覧いただければと思います」
恒松祐里さんコメント
「真琴はシングルマザーとして4歳の息子を一人で育てながらも、自分の夢だった雑貨屋さんを経営する行動力のある女性。歳の離れた美羽さんと仲良しで甘え上手な一面もあります。真琴が出てくるシーンはテンポ感があって楽しいシーンが多いです。美羽さんも視聴者の方も真琴がいるとなんか楽しくなる、そんな存在になれたらなと思っています!」
多岐川裕美さんコメント
「久しぶりの連続ドラマ。三竿プロデューサー作品。とてもワクワクしています。1、2話を読んだ時、娘を持つ立場としてボロボロ泣いてしまい、“あ、違う!”と役になって読み返しました。親はどんな時も子供が宝物。これからどんな展開になるのか、娘からどう聞かされるのか、ドキドキです。ドロドロ劇は好きですが、最後が想像できません。精一杯娘の支えになっていきたいと思います」
北村一輝さんコメント
「『昼顔』以来、久しぶりに三竿Pにお声を掛けて頂きました。今作はどんな世界観を創り出すのか、衝撃的なドロッとした話の中で今回はオアシス的な役割になるように最終回まで楽しみながら演じたいと思います」