アドリブドラマ

レギュラー：関ジャニ∞　　ゲスト：山内圭哉　　脚本助手役：長塚圭史
アドリブドラマ　「訳あり文豪BAR」
主演・脚本・監督　山内圭哉
出演　横山裕　村上信五　大倉忠義　
モニタリング　安田章大　丸山隆平　
ストーリー
ここは、数々のヒット小説を出している一流の文豪が集まる会員制の秘密のバー「文豪 BAR」
今夜も作家の3 人がこのバーに来店。
このバーには、ある特徴があった、それは、
「小説で表現すると読者には引かれてしまう、いつもは隠している自分の言葉のクセ」
を全面に出しても許されるバー。
みんながそれぞれの癖を出しながら話をしていると村上に電話がかかってくる。
村上が電話をしていると、山内が作家志望で新人賞にエントリーしていた作品が、
村上に盗作されていて他の2人もそれに関わっていたことが分かり、山内が怒りをあらわにする。
第2幕は、山内がスター作家になり告発された村上は、業界から姿を消し、山内のバーで働いていた。
横山、大倉の二人は、告発はされなかったものの頭が上がらない状態になっていた。
山内の扱いに苛立ちを覚えた大倉が山内の事を注射器で刺して殺してしまう。
…だが実は、山内は告発出来るような性格ではなかったが山内には筆があった。
山内が出した「訳あり文豪 BAR」は200万部のヒットとなり 、実名で暴露された村上・横山・大倉は 業界を追われる事となった。