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第三弾キャスト発表!葉山奨之さん“葉山”役で初の刑事に!

『ストロベリーナイト・サーガ』は、姫川班の面々に深く関わっていくキャストに、葉山奨之さん今野浩喜さん菊池桃子さん伊武雅刀さん山口馬木也さん岡田浩暉さんといった豪華俳優陣が集結しました。さらに坂東龍汰さん、猪征大さんたち、今後の活躍が期待される若手俳優も“ストロベリーナイト・ワールド”に参加します。

葉山則之(はやま・のりゆき)は、蒲田西署刑事課に勤務する若手の巡査。過去に、ある事件を目の当たりにしたことでトラウマ(心的外傷)を抱えていて、それ以降、心の弱さを克服しようと自分を追い込む傾向があります。また、周囲から距離を置き、共に捜査する刑事たちとも深く関わろうとしません。蒲田で起きた殺人事件をきっかけに、警視庁捜査一課の姫川玲子たちと捜査に当たることになる葉山。演じるのは今注目の若手俳優、葉山奨之さん。奇遇にも名前が一文字違いのキャラクターを演じることになった葉山さんは、葉山則之役として2話から登場。若くして数多くの映画・ドラマに出演し、多彩な役どころを演じてきた葉山さんだが、刑事役は今回が初めて。今後、姫川班とどのように関わっていくのか、ぜひ注目ください。

葉山奨之さんコメント

「この度、葉山則之役を務めます葉山奨之です。まさかの漢字一文字違いの役です!このお話をマネージャーさんから聞いた時に、もうこの役は僕しかやれない役だろうと思いました!!!すごく運命を感じています。今回、初の刑事役ということで緊張もしていますが、この運命的な出会いを信じて、全力でお芝居をしたいと思います

亀有北署の井岡博満(いおか・ひろみつ)は姫川班との遭遇率が異常に高い神出鬼没な中年巡査。姫川にほれ込んでいて、「玲子ちゃ~ん」とストーカーまがいにつきまといます。冷たくあしらわれても全く動じることのない強いハートの持ち主。仕事に関しては独特の嗅覚を発揮し、窮地に立たされた玲子を要所要所でさりげなく助けることもある井岡。演じるのは、個性的なルックスと独特の雰囲気が印象的で、近年はその演技力も高い評価を受けている今野浩喜さん。くすっと笑わせてくれる井岡の存在がストーリーに幅を与えてくれそうです。

姫川玲子(二階堂ふみ)の母親・姫川瑞江(ひめかわ・みずえ)を演じるのは、女優のみならずマルチな才能で活躍する菊池桃子さん。事件現場や捜査一課でのシリアスなシーンが続く中、姫川家での時間は、姫川が刑事から娘に戻れる瞬間。そんな貴重な一コマで菊池さんと二階堂さんがどんな母娘関係を表現していくのか?も、注目です。

東京都監察医務院の監察医、國奥定之助(くにおく・さだのすけ)を演じるのは名優、伊武雅刀さん。國奥は“不自然死”のエキスパートで、鋭い観察眼と長年の経験で監察医の第一人者として医務院に君臨しています。少々変わり者の國奥ですが、なぜか姫川とは出会った当初から意気投合し、年の離れた友達のような関係性を築いています。二階堂さんと伊武さん、どんな共演シーンが生まれるのかも楽しみです。

舞台でも活躍する実力派俳優・山口馬木也さんが演じるのは、姫川の捜査能力を高く評価する、姫川が所属する殺人犯捜査第十係係長(警部)・今泉春男(いまいずみ・はるお)。姫川の良き理解者で、全幅の信頼を置いて姫川の捜査を援護します。

一方、警視庁捜査一課管理官(警視)の橋爪俊介(はしづめ・しゅんすけ)を演じるのはドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する岡田浩暉さん。直感に頼った捜査を繰り返す姫川を面白く思っておらず、しばしば「お嬢ちゃん」呼ばわりして馬鹿にします。姫川にとって“目の上のたんこぶ”のような口うるさい上官です。

それぞれの野心、思惑が交錯する“警察”という巨大組織・・・。ベテラン俳優たちが織り成す、リアリティーあふれる緊迫の競演!姫川班を取り巻く個性的でクセの強いキャラクターたちに注目しながら、“ストロベリーナイト・ワールド”をご堪能ください。

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