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全面“ストロベリーカラー”のスタイリッシュなポスター完成!キャッチコピーは「この女、危険なほどに、刑事。」さらに、亀梨さん自身初、ソロでのドラマ主題歌も決定!

先日都内某所の地下駐車場にて撮影された『ストロベリーナイト・サーガ』のポスタービジュアルがついに完成しました!原作が持つリアリティあふれる警察描写を大切に、臨場感あふれる世界観を表現。“いちご”、“パトカーのランプ”、“血”など、『ストロベリーナイト』の世界から想起される“赤”をコンセプトカラーに設定し、ポスターの全面から“ストロベリーカラー”が発せられるデザインに仕上がりました。なお、右側上段のバンドステッカー風のマークは、全体的に調和の取れた世界観をあえて崩すワンアイテムとして挿入。シリアス感やリアリティ感だけでなく、エンターテインメント性や遊び心も同時に感じてほしいという狙いが込められています。

『ストロベリーナイト・サーガ』は、ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事・姫川玲子(二階堂ふみ)率いる姫川班メンバーが難事件解決に立ち向かう物語。直感と飛躍した思考、行動力を武器に難事件の真相に挑む姫川の姿は危うさを秘めた魅力を放ちます。そんな姫川の内面を表現した「この女、危険なほどに、刑事。」というキャッチコピーがポスタービジュアルに添えられています。

姫川が最も信頼を寄せバディを組むのは、姫川とは真逆のタイプで謹厳実直な巡査部長・菊田和男(亀梨和也)。姫川を一番近くで支えるその姿は献身的な騎士(ナイト)のようでもあります。演じる亀梨さんは「格好良くスーツを着こなすというより、若干ボテっと見えるように、外見の個性ではなく、内面がどう滲(にじ)み出るかを大事にしていきたい」と役作りに挑んでいます。パトカーの赤色灯の明かりが駐車場内を照らす中、凜々しい表情で並ぶ姫川と菊田の立ち姿は、信頼を寄せ合う強固な“バディ感”を漂わせます。

一方、姫川の背後には江口洋介さん演じるガンテツこと、警部補の勝俣健作がたたずみます。敵か?味方か?得体の知れない不気味な存在感を放つこの男。姫川にとっての“宿敵”、ガンテツとは一体どんな人物なのでしょうか?そして、姫川・菊田・勝俣の三者がどう絡み合い、事件を解決へと導いていくのでしょうか?ぜひドラマ本編の放送にご期待ください!

これらのポスタービジュアルは3月25日(月)よりJR渋谷駅、新宿駅、池袋駅にて先行して掲出され、4月1日からは恵比寿駅(東京メトロ日比谷線ホーム)、大宮駅でも展開予定。桜が咲き誇る季節を、鮮やかな“ストロベリーカラー”で彩るビジュアルをお楽しみください。

そしてこのたび、『ストロベリーナイト・サーガ』の主題歌を亀梨さんが担当することが決定しました!亀梨さんがドラマ主題歌をソロで担当するのはこれが初めてです。タイトルは『Rain』。ドラマの登場人物は、それぞれに事情を抱え、もがき苦しみながらも懸命に生きる人間ばかり。そんな人間たちの心を優しく包み込むような、深い愛をテーマに制作されたこの楽曲。『ストロベリーナイト』で描かれるドラマチックな物語を切なく、そして優しく彩る『Rain』をドラマと併せてぜひご視聴ください!

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