スティンガース

2025年7月22日スタート 毎週火曜 よる9時放送

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2025.09.29UP
森川葵、佐藤隆太

左から)森川葵、佐藤隆太

森川葵から佐藤隆太へ火9主演バトンタッチ!
10月期火9ドラマ『新東京水上警察』主演の佐藤が
『スティンガース』最終回にカメオ出演することが決定!

10月7日(火)から、佐藤隆太が主演を務める『新東京水上警察』(毎週火曜21時~21時54分)が放送スタートするということで、森川葵から佐藤隆太へと、フジテレビ火9ドラマ枠の主演を引き継ぐバトンリレーが実現!

さらに佐藤は、『新東京水上警察』の主人公・碇拓真(いかり・たくま)として、明日放送の『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』最終回にカメオ出演することも解禁となった。なお、森川と佐藤は今作で初共演となる。

森川葵から佐藤隆太へ、火9ドラマ主演バトンタッチ!
明日放送の『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』最終回に佐藤がカメオ出演!

第10話では内部に裏切り者がいると疑いが出る中、スティンガースの解散が危ぶまれ、スティンガースがどうなってしまうのか最終回に注目が集まる。

森川葵、佐藤隆太

左から)森川葵、佐藤隆太

そして、10月期火9ドラマ『新東京水上警察』は、日本の連ドラ史上初「水上警察」を題材にし、佐藤隆太演じる刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫力のマリン×クライムエンターテインメント。船や海のシーンを圧倒的なスケールで描き、犯人の船を追いかけるドキドキのシーチェイス、息をのむ海上アクションなど、これまでの警察ドラマの常識をはるかに超えた全く新しいエンタメとなっている。

それぞれ異なる世界観を持つドラマだが、森川も佐藤も刑事役という共通点も。明日放送の『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』最終回で、碇はどのようなシーンで登場するのか…?

佐藤のカメオ出演シーンの撮影を終え、森川は「学生の頃からいろんな作品で見ていた佐藤さんが『スティンガース』に出てくださるのは嬉しいのですが、共演してなくて…私最終回けっこういないんです(笑)」と、共演シーンがなかったことを明かし残念がった。佐藤は、「(スティンガースの現場に)ご一緒したことがあるスタッフさんやキャストもいて、とても楽しかったです。あっという間でした!」と話すも、「なんで(出演シーンに森川が)いてくださらなかったんですか!」と佐藤もまた共演できず残念だったことを加え、撮影を振り返った。

そんな中、森川が「同じ警察ドラマということで、同じ刑事へバトンを渡せて嬉しいです。『新東京水上警察』楽しみにしています!」と伝えると、佐藤は「事件モノとして続くので、スティンガースの皆さんがつくった勢いをそのまま引き継げたらいいなと思います。僕たちも突っ走って行きます!」と熱く意気込み、森川からの火9ドラマ主演のバトンをしっかり受け取った。

佐藤がカメオ出演する『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』最終回は、明日9月30日(火)21時から。最終回について森川は「ここまで積み上げてきた“スティンガース”のチームワークで最後の事件を解決していくというところ、そして本当の敵は誰なのか…そこに注目して観ていただきたいです。そしてやはり隆太さんがどこに出てくるのか…探してみてください!」と見どころを語った。『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』最終回で、『新東京水上警察』との世界線が重なる(!?)貴重なシーンをぜひお見逃しなく!

森川葵さん コメント

『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』最終回の見どころは?

「ここまで積み上げてきた“スティンガース”のチームワークで事件を解決していくところ、そして本当の敵は誰だったのか。そこに注目して観ていただきたいです。そしてやはり隆太さんを探していただきたいです!ミッションです」

バトンを渡す佐藤さんへエールとメッセージをお願いします。

「佐藤さんに出演いただくシーンに私いなくて…ご一緒したかったです。どうやら『新東京水上警察』は撮影が既に終わっていると聞きまして…本当にお疲れさまでした。警察ドラマから警察ドラマへ、しかも学生の頃からいろんな作品で見ていた佐藤さんにバトンタッチできるということで、すごく嬉しいです。ドラマ楽しみにしています!」

佐藤隆太さん コメント

『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』最終回にカメオ出演することについて。

「あっという間に終わってしまいましたけど、とても楽しかったです。今までお会いしたことあるスタッフさんもいましたし、知っている共演者の方もいたので、楽しくてもうちょっといたかったですね。森川さんと共演できなかったのは心残りですが…。最終回のどこかに出ていますので、“佐藤を探せ”ということで、楽しみのひとつにしていただけたら嬉しいです」

バトンを受け取っていかがですか?

「同じ事件モノとして続くということで、お互いのドラマで高め合って、『スティンガース』がつくった勢いをそのまま引き継いでいけたらと思っています。僕らも突っ走っていきます!」

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