


左より)キンタロー。、時任勇気、宮田早苗
時任勇気、宮田早苗、キンタロー。が第2話にゲスト出演!
事件の鍵を握る重要な役どころを熱演!
スティンガースに関わる重要人物役で、時任勇気、宮田早苗、キンタロー。が出演決定!
7月29日(火)放送の第2話で、おとり捜査検証室「スティンガース」が挑む事件は“連続カップル拉致事件”。とある山村の田舎道で衰弱した男性が発見される。男性は、交際相手の女性と一緒に拉致され、監禁場所には隣の部屋からもカップルの声がしたと証言する。そこで「スティンガース」が2人1組で3手に分かれてカップルに変装し、おとり捜査として現場に潜入をしながら事件を追っていると、思わぬ展開に見舞われ、事件に巻き込まれていく。その物語を動かす重要な人物として、時任勇気、宮田早苗、キンタロー。の出演が決定した。
時任は、ドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ/2017)で俳優デビュー。以降、『ちむどんどん』(NHK/2022年)、『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日/2020年)、『クロサギ』(TBS/2022年)、『テッパチ!』(フジテレビ/2022年)、『この素晴らしき世界』(フジテレビ/2023年)、『めぐる未来』(日本テレビ/2024年)などに出演。また映画では『恋は雨上がりのように』(2018年)、『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(2022年)など話題作にも出演。独特の存在感とグローバルな背景を武器に、幅広いジャンルの作品に出演し、話題を呼んでいる。本作では、被害者が拉致された公園で、カップルを装ったスティンガースメンバーに近づくカメラマン風の男を演じる。男がどのように事件に関わり、物語を動かすのか、ぜひご注目いただきたい。
宮田は1988年、映画『バカヤロー! 私、怒ってます』(1988年)でデビュー。以降、確かな演技力と存在感で多くの話題作に出演。『白い巨塔』(フジテレビ/2003年)、『ラスト・フレンズ』(フジテレビ/2008年)、『あなたの番です』(日本テレビ/2019年)、『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(フジテレビ/2020年)などに出演。落ち着いたたたずまいと繊細な表情で、幅広い役を演じる実力派女優。本作では時任演じる男の母親役として登場。不穏な動きを見せる親子の動きからも目が離せない。
お笑い芸人として注目を集めたキンタロー。は、バラエティ番組を中心に活躍の場を広げ、独特のキャラクターと表現力を活かして演技にも挑戦。ドラマ『とと姉ちゃん』(NHK/2016年)で役者デビューを果たす。『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日/2017年)や『カンナさーん!』(TBS/2017年)など、人気ドラマ作品にも出演。芸人の枠を超えてマルチに活躍中。本作では、病気の息子のために会社から金を盗み、留置場に入れられている母親・桜木(さくらぎ)役を演じる。
時任、宮田、キンタロー。演じるそれぞれの役どころが物語をどのように展開させるのか。スティンガースは連続カップル拉致事件の黒幕に近づき、事件を食い止めることができるのか。
『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』の第2話は、7月29日(火)放送。1話に引き続き、あざやかで爽快なコンゲームドラマに、ぜひご期待いただきたい。
時任勇気さん コメント
「今回台本をいただいた時、役名が「男」とだけ書かれていて、その時点でちょっと異様な印象を受けました。実際、この役のセリフはすべて自分の生活とはかけ離れていて、一つ一つのシーンを楽しみながら演じさせていただきました。観てくださる方にも楽しんでいただけたら嬉しいです!」
宮田早苗さん コメント
「おとり捜査を行う捜査官達の変装姿やスピード感ある事件の解決に、笑ったり驚いたりしながらの撮影でした。その映像やストーリーを、みなさんにも楽しんでいただけたらと思います」
キンタロー。さん コメント
「女優として、独立後初ドラマデビューしましたキンタロー。です。皆様にキンタロー。は女優としても主演の方を邪魔しない自然体の演技をするのだなとアピールさせてください。主演の森川さんとの自然体の絡みは必見です。是非関係者各位オファーお待ちしております」