
竜星涼さんがフジテレビ連続ドラマ初主演!
「デビューして初めてのドラマはフジ。
10年以上経て…とても感慨深くうれしい」
竜星さん演じる“人間投資家”がさまざまな
人々の人生を起死回生!
フジテレビでは、2023年1月スタートの水10ドラマ<毎週(水)22時~22時54分>にて、竜星涼さんが主演を務める『スタンドUPスタート』をおおくりします!竜星さんにとって、本作がフジテレビ連続ドラマ初の主演となります。原作は、『ドロ刑』の福田秀さんが描く『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で現在も連載中の大人気コミック。過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦、就職活動に挫折した大学生など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を描くビジネスストーリーです。
主人公の三星大陽(みほし・たいよう/竜星涼)は、「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”。投資会社「サンシャインファンド」の社長で、会社組織でうまくいかない人や生きづらさを抱えている人々に、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていきます。仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、さまざまな事情を抱えた人々と出会い、再び生きる希望を取り戻させていく本作。社会で迷える人々に光を当て、新たな人生の道へと導いていく“シン・時代のヒーロー”が切り開く、新しい“人間再生ドラマ”です。
主人公の大陽を演じるのは、ドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系/2020年)や『レンアイ漫画家』(フジテレビ系/2021年)などに出演し、映画『泣き虫ピエロの結婚式』(2016年)や映画『ぐらんぶる』(2020年)では主演も務めた俳優・竜星涼さん。先日まで放送されていた連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK/2022年4月~9月)では、徹底したダメ男を演じ、その高い演技力で注目を集めた、今勢いのある実力派俳優のおひとりです。そんな竜星さんが、朝ドラ以降初出演となる本作で、初の投資家役を演じます。誰よりも熱い信念を持ち、思いもよらないアイデアで新規事業を興しながら、関わる人たちの人生を明るい未来へと照らしていく、魅力あふれる主人公を、竜星さんはどのような演技で魅せてくれるのか是非ご期待ください。竜星さんは今回のオファーを受けて、「デビューして初めて出演したドラマがフジテレビでした。それから10年以上がたち、フジテレビの連続ドラマで主演ができることをとても感慨深く、うれしく思います」とコメント。また、「投資や起業という一見自分には関係ないと感じる人たちにとっても、実はとても身近で、そして何より、人と人とのつながりの大切さを改めて感じる、熱い“人間再生ドラマ”になっています。是非楽しみにしていてください!」と視聴者の皆さんへ熱いメッセージも寄せてくれました。
本作の企画を務めるのは『知ってるワイフ』(フジテレビ系/2021年)や『推しの王子様』(フジテレビ系/2021年)などを手がけた狩野雄太。プロデュースは、『極主夫道』(映画:2022年6月、ドラマ:日本テレビ系/2020年)や『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系/2022年7月期)などのヒット作を世に送り出し続ける清家優輝。また、演出は『おっさんずラブ』(映画:2019年、ドラマ:テレビ朝日系/2018年)や映画『バイオレンスアクション』(2022年8月)、『魔法のリノベ』(フジテレビ系/2022年7月期)など、さまざまな作品の演出を務め、第一線で活躍し続けている瑠東東一郎。実力あるスタッフ陣勢ぞろいの中、一体どんな新しい“人間再生ドラマ”が誕生するのかご注目ください!
人生、ちょっとしたことでつまずいてしまったり、社会の中で悩んで落ち込んでしまったり、さまざまなことがきっかけでふと足を止めてしまうこともあります。そんな時、本作を見れば、きっと新たな生き方や働き方のヒントになり、「一歩前に進んでみよう!」と前向きな気持ちになり、明日からの生きる活力になること間違いなし!全ての働く人々へ贈るシン・時代の“人間再生ドラマ”『スタンドUPスタート』は、2023年1月スタートです!