バボキャラ2014in岡谷 -岡谷工業高校　第1回-

１１月第２週。岡谷に到着すると東京との気温差に驚くほど。
体育館に併設された教官室では既にストーブが…
夏に始まったバボキャラも、良い季節はあっと言う間に過ぎてしまいました。

今回のバボキャラは被災地以外の地区としてのバボキャラ２回目。
２０１５年に開催されるワールドカップに向けての地域の盛り上がりも感じながら、
バボキャラへの関わりの深い　井上コーチの母校とあって、コーチも懐かしそうに時を刻み、地元に温かく受け入れて頂きました。

８日の小学生の指導会では、やはり名門高校が近くにあるためか？非常に運動能力の高い子供たちが懸命にボールを追う姿が印象的でした。
また中学生も非常に熱心に指導を受け、小中学生は年齢的に反抗期真っ只中の子供たちもいるかな？と懸念していたことは、良い意味で大きく裏切られて、大変意義ある開催となりました。

また２日間を通して高校生のリーダーシップが素晴らしく、高校生一人に対してチーム分けをされた子供たちを終始しっかり面倒を見て、技術指導に置いては、自発的にメンバーを集めては見本を見せたりレクチャーをする積極さに、コーチも満足げに見守っていました。
きっとこの誠実さが　高校生を地域のリーダーとして立派に育てていくのでしょう。

車中から	指導者指導会では小中学生になっての模擬練習
初めてにしては感触が良いことに、コーチご満悦	ノーステップでスパイクの見本を！
初めまして！よろしく	「可愛いなぁ～」を連発の三屋コーチ
岡谷工業出身の井上コーチも自己紹介？	「ちゃんと胸を開いて！」と見本を見せる高校生
「いいか？こうやって！」さすがに体幹がぶれません	高校生に指導されて
うぉ！いいぞ！腕が引けてる	井上コーチのミート指導
「よし！来い！」と井上コーチに向かって	しっかり見本通りにスパイク練習
小学生代表からコーチにお礼の言葉
小学生合同写真
休憩時間「さあ次は中学生だ」コーチからアドバイスを受ける高校生たち
中学生合同写真
アップから全力疾走	狩野コーチのサーブレシーブ指導
真剣にコーチの話を聞く	歩み寄って指導に熱が入る高校生
中学生に見本を見せる高校生	楽しげな練習風景
岡谷工業高校&コーチたち