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2014年バボキャラ

バボキャラ2014in岩手 -高田高校 第2回-

すっかり涼しくなった住田町を訪れました。今回は地域の小中学生の様々な活動と重なり、いつもよりも人数が少なかったものの、そこはバボキャラらしく大盛り上がりで大変密度の濃いものとなりました。

2013年から同県内で教員として男子バレーボールの監督をしている南由紀夫さんもバボキャラ創成に当たっての功労者として、急遽参加。「強化活動と違って、本当にバレーボールを広めようという上では、立場に関係なく、広い気持ちで岩手県のバレーボール普及に貢献したい」と関係者に語ってくれた言葉が響きます。

正にバボキャラは普及活動。自らのチームの将来を考えても、またバレーという競技に集まってくる子供たちの層の厚さが大切なポイントとなります。かつて小中学校の遊び時間はバレーボールの円陣パスであり、多くの子供たちの中から代表選手が選出されていました。だからこそ層を拡大することに努めています。

2012年からバボキャラ会場で頂いたアンケートで「バボキャラのように初心者が参加できる教室は大切」「バレーを絶やさないために、こういう活動を止めないで」という回答を沢山頂いています。今回もたった一人で参加してくれた子供がいました。これに価値を感じて、活動を継続していきたいと思っています。今回もありがとうございました。

日程 10月4日(土)~5日(日)
会場 住田町生涯スポーツセンター
コーチ 三屋裕子コーチ、井上謙コーチ、津雲博子コーチ、南由紀夫コーチ
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木彫りのバボキャラ事務局がお出迎え 井上コーチ高校生に指導
   
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高校生「頑張るぞ!」 はじまりはじまり
   
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小学生のミート練習 高校生の指導に真剣な小学生たち
   
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さあ来い!男性コーチの強打をレシーブ スパイクの足の運びを実践指導
   
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ステップ ジャンプ
   
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「楽しい!」ニコニコ笑顔が絶えません 勇気を出してコーチにお礼を言った小学生を称えて!「頑張れ!」
   
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小学生集合~!
   
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今日の抱負を述べる高校生 指導に回る南コーチ
   
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ミート&レシーブがたくさん続きました! 僕らも同じ数続きました!
   
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さすが全日本リベロ第一号の技 「強打下さい!」コーチに向かってレシーブの構えを習う
   
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模範演技を見守る こちらも勇気ある中学生代表へのご褒美
   
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さあ次回も頑張ろう! 高田高校お疲れ様でした!
   
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中学生集合!
   

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