第119回 全日本オフショット ~リアルヴィーナス~
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●全日本・古賀紗理那 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
今年の全日本始めは撮影から始まった。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・木村沙織 (レンズ 100mm/絞りf 2.2/シャッター速度1/125秒)
撮影、会見に先立ち資生堂のビューティスタッフによる化粧が始まる。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・高田ありさ (レンズ 110mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/400秒)
日頃出かける時にしか化粧はしないという高田選手。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・井上愛里沙 (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/400秒)
日頃からコートで輝く美しさを誇る選手達。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・大野果奈 (レンズ 100mm/絞りf 2.2/シャッター速度1/80秒)
しかしプロのメイクで新たなる美しさが現れる。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・鍋谷友理枝 (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/400秒)
この時ばかりは強さは封印されていた。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・藤田夏未 (レンズ 100mm/絞りf 2.2/シャッター速度1/60秒)
そして全面に押し出されてくる「美しさ」。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・土田望未 (レンズ 100mm/絞りf 2.2/シャッター速度1/80秒)
本来持っている自身の美しさに加わる化粧。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・石田瑞穂 (レンズ 100mm/絞りf 2.2/シャッター速度1/60秒)
それは化粧をするという表現ではなく、磨かれたといった方が合っている気がした。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・宮部藍梨 (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
そして撮影はおこなわれた。初全日本の宮部選手も堂々として臨む姿が嬉しかったりした。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・山口舞 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
全日本選手にとっては毎年の事、しかし撮影に慣れはないのかもしれない。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・宮下遥 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
でもそれは同時に成長記録だったりもする。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・佐藤澪 (レンズ 280mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
初選出の選手の初々しさはこちらまで嬉しくさせてくれる。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・岩崎沙也加 (レンズ 280mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
嬉しさはやがて責任感となり国を代表する役目を担う。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・白垣里紗 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
そして喜びをともにする真の全日本戦士となる。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・土田望未 (レンズ 100mm/絞りf 2.2/シャッター速度1/100秒)
赤いユニフォームは小学生以来だという土田選手。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・長岡望悠 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/800秒)
Vリーグは青いチームが多い。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・石井優希 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
しかしそれらの選手達も全く違和感のない全日本の赤いシャツ。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・迫田さおり (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
今シーズンから新たにデザインされた全日本ユニフォーム。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・木村沙織 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
ワールドカップを終える頃にはこのシャツが最高に輝いているのだろう。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・古藤千鶴 (レンズ 32mm/絞りf 4/シャッター速度1/200秒)
撮影のあとはチームでの記者会見。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・石田瑞穂(左)&迫田さおり (レンズ 33mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/320秒)
練習も大切、メディア対応も大切な要素。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・川北元コーチ (レンズ 35mm/絞りf 4/シャッター速度1/125秒)
「明るく元気な全日本」を支えるのはコーチングスタッフ。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・古賀紗理那(左)&鍋谷友理枝 (レンズ 24mm/絞りf 4/シャッター速度1/250秒)
初めてカメラを持つという古賀選手。被写体は鍋屋選手。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・鍋谷友理枝(右)&大林素子 (レンズ 35mm/絞りf 4/シャッター速度1/250秒)
しかしピントは先輩大林さんに合っていた。
(撮影:古賀紗理那 2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・佐藤澪(左)、岩崎沙也加、土田望未&大竹里歩 (レンズ 16mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/125秒)
所属チームも様々。しかしここから全日本チームとしてひとつにまとまる。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・大野果奈(左)&宮下遥 (レンズ 16mm/絞りf 4/シャッター速度1/250秒)
ひとつのチーム、ひとつの家族。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・高田ありさ(左)&筒井さやか (レンズ 24mm/絞りf 4/シャッター速度1/250秒)
これから数々の国際試合を経験し強固なチームになる。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・坂本奈々香(左)、大竹果歩&古賀紗理那 (レンズ 19mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/125秒)
「世界一」を目指すメンバーは出揃った。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
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●全日本・木村沙織(左)&土田望未 (レンズ 16mm/絞りf 4.5/シャッター速度1/125秒)
来年のリオデジャネイロ五輪の金メダルを目指してまずはワールドカップで世界一に。
(撮影:2015年4月15日/味の素ナショナルトレーニングセンター)
Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/