第110回 ワールドカップに向けて ~世界のバレー~
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●ボールリトリバー (レンズ 35mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/1250秒)
4年に1度のワールドカップが8月22日に開幕する。
(撮影:2014年8月20日/有明コロシアム)
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●CHN: シャオトン・リュウ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
せっかく日本で開催されるのだから全日本の試合だけではもったいない。
(撮影:2014年8月20日/有明コロシアム)
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●RUS: タチアナ・コシェレワ (レンズ 800mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/1000秒)
多くの魅力を持つ各国代表の試合も楽しみたい。
(撮影:2014年8月21日/有明コロシアム)
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●イタリア (レンズ 80mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
2011年の前回大会覇者はワイルドカードからの優勝を2大会連続で果たしたイタリア。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●ITA: バレンティーナ・アリゲッティ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
キャプテンの人気者アリゲッティは4年前には控えとして多くの時間をベンチから見守って来た。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●ITA:アントネッラ・デルコーレ (レンズ 85mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
デルコーレもピッチニーニも健在
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●ITA: エレオノラ・ロビアンコ (レンズ 185mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
セッターにはロビアンコが復帰。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●ITA: クリスティーナ・キリケッラ (レンズ 102mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
しかし今のイタリア人気はクリスティーナ。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●ITA: クリスティーナ・キリケッラ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
そのお姫様のような顔立ちからは想像のつかない闘争心を持つ。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●ITA: クリスティーナ・キリケッラ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
20歳の中心選手。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●ITA: ディウフ(左)&クリスティーナ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
そしてディウフとともに牽引する。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●ITA: バレンティーナ・ディウフ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
ディウフは21歳。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●USA (レンズ 47mm/絞りf 4/シャッター速度1/640秒)
昨年の世界選手権覇者のUSAはFIVB世界ランキングでもトップ。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●USA: フォルケ・アキンラデウォ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
アキンラデウォは車体で活躍した事でもおなじみ。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●USA: ケリー・マーフィー (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
マーフィーは現在上尾の得点源。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●USA: キンバリー・ヒル (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
そして何より注目は世界選手権MVPのヒル。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●BRA: タイーザ・メネセス (レンズ 800mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/2000秒)
2位に下がったもののブラジルはロンドンオリンピック覇者。
(撮影:2014年8月22日/有明コロシアム)
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●BRA: タイーザ・メネセス (レンズ 800mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/2000秒)
主力は変わらずタイーザ。
(撮影:2014年8月21日/有明コロシアム)
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●BRA: ファビアナ・クラウジノ (レンズ 145mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
安定のファビアナ。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●BRA: シェイラ・カストロ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
そしてシェイラは一番人気を誇っている。
(撮影:2014年8月20日/有明コロシアム)
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●BRA: ガブリエラ・ギマラエス (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
注目はガビ。
(撮影:2014年8月20日/有明コロシアム)
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●CHN: ジュンジン・ヤン (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
世界選手権の決勝でUSAと激戦を繰り広げた中国はランキングでも日本を抜いて3位に躍り出ている。
(撮影:2014年8月20日/有明コロシアム)
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●CHN: ジェニー・ラン・ピン (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1000秒)
中国チームをまとめあげ続けているのは郎平監督。
(撮影:2014年8月21日/有明コロシアム)
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●CHN: ルゥーキ・フイ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
次々に出て来る若手の中心選手、そしてキャプテン。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●CHN: ティン・ズー (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
そして世界を変えるかもしれない選手。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●CHN: ザン・チュンレイ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
そして左利きの元気もの。
(撮影:2014年10月12日/Mediolanum Forum)
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●RUS: ナタリア・マリフ (レンズ800mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/1600秒)
ガモア選手の代表復帰もあるが悩める20歳がイチオシ。
(撮影:2014年8月22日/有明コロシアム)
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●RUS: ナタリア・マリフ (レンズ800mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/1600秒)
マリチェフ監督が手放しで褒めるくらいに成長すればロシアはより強くなる。
(撮影:2014年8月22日/有明コロシアム)
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●RUS: ナタリア・マリフ (レンズ800mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/1600秒)
好不調の波は多いにある。
(撮影:2014年8月22日/有明コロシアム)
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●RUS: ナタリア・マリフ (レンズ800mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/1600秒)
それが逆に楽しみになっている
(撮影:2014年8月22日/有明コロシアム)
Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/