第106回 第67回春高バレー③ ~女子決勝戦~
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●優勝・金蘭会 (レンズ 16mm/絞りf 4/シャッター速度1/1000秒)
今年も多くの感動を届けてくれた春高も女子決勝で幕を閉じた。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●金蘭会 (レンズ 61mm/絞りf 4/シャッター速度1/640秒)
準決勝で前回準優勝の東九州龍谷を3-1で下して先に決勝進出を決めていたのは金蘭会。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●大坂国際滝井 (レンズ 63mm/絞りf 4/シャッター速度1/640秒)
同じく準決勝で柏井にフルセットの末に決勝進出を果たした大阪国際滝井。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●大坂国際滝井 (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
女子決勝は初の大阪同士の対決となった。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●決勝戦 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
大阪第1代表は金蘭会、第2代表は大阪国際滝井。すでに何度も対戦している両校。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●大阪国際滝井・菱川文香 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
大阪国際滝井が開始とともに走り始めた。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●大阪国際滝井・金田修佳 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
滝井の選手達はファインダーの中で躍動していた。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●決勝戦 (レンズ 102mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
それはここまでの戦いと同じように。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●大阪国際滝井・小鉢佳奈子 (レンズ 80mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
すべての1点が白熱した中でもぎ取る1点。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●大阪国際滝井・桐山詩菜 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1250秒)
熾烈を極めた1点であることは見守るものすべてがわかった。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●金蘭会 (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/250秒)
そこにいる全てのものが何のためらいもなく全力だった。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●金蘭会・服部愛果 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
やがて金蘭会が追いつき、追い越した。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●大阪国際滝井・松山明日香 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1250秒)
それはまさしく決勝戦。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●大阪国際滝井 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
全員が試合に集中していた。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●金蘭会・丸尾遥香 (レンズ 130mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
両チームとも「勝ちたい」という意識よりもバレーボールを楽しんでいるように見えた。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●金蘭会・服部愛果 (レンズ 39mm/絞りf 4/シャッター速度1/1000秒)
ワンプレー、ワンプレーを大切にしているように見えた。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●金蘭会・宮部藍梨 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1250秒)
それが春高である事を改めて教えてもらえた。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●大阪国際滝井・松山明日香 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
1回戦から、シードされて2回戦から、全力で1戦1戦全力でプレーをしての結果。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●金蘭会 (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/250秒)
決勝戦、そして優勝は結果でしかない事を。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●大阪国際滝井 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
屈託のない笑顔。純粋な涙、その頂点に立てるのはただ1校のみ。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●金蘭会・島田美紅(左)&服部愛果 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
優勝したいからすべてを傾けて全力でプレーするのではないのだと感じる。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●金蘭会・小池杏菜 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
バレーボールを全力でプレーしているから優勝したいのではないだろうか。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●金蘭会・堀込奈央 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
純粋なバレーボール好き同士の戦い、それが春高。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●優勝・金蘭会 (レンズ 57mm/絞りf 4/シャッター速度1/1000秒)
すべての高校が優勝校にひけを取らない素敵な高校。素晴らしい選手指導者達。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●優勝・金蘭会 (レンズ 38mm/絞りf 4/シャッター速度1/1000秒)
第67回大会を制したのは金蘭会。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●優勝・金蘭会 (レンズ 25mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/500秒)
2回戦長岡商、3回戦都城商、準々決勝鹿児島女、準決勝東九州龍谷、そして大阪国際滝井を下しての優勝。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●金蘭会・池上善則監督 (レンズ 16mm/絞りf 4/シャッター速度1/1000秒)
率いたのは池条善則監督。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●準優勝・大阪国際滝井 (レンズ 26mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/500秒)
準優勝は大阪国際滝井。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●MVP・堀込奈央(金蘭会) (レンズ 31mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/500秒)
MVPには金蘭会、2番キャプテン、3年生セッター掘込奈央選手。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
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●優勝・金蘭会 (レンズ 16mm/絞りf 4/シャッター速度1/1000秒)
3冠達成という栄光はこれから訪れる輝かしい彼女達の歴史の一部にしかすぎない。
(撮影:2015年1月11日/東京体育館)
Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/