第70回 Vリーグ The Final ~笑顔の理由~
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●久光製薬スプリングス (レンズ 17mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/80秒)
久光製薬スプリングスが3-1で岡山を下して2年連続優勝で幕を閉じた女子。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●パナソニックパンサーズ (レンズ 18mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/60秒)
男子はパナソニックパンサーズがフルセットの末にJTを退け2年ぶりの優勝。
(撮影:2014年4月13日/東京体育館)
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●東レ・小平花織 (レンズ 280mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
3位となった東レアローズ。試合が始まる前から小平選手のシャツの色は同色だった。リベロ扱いではないのは今シーズン初めてだった。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●東レ・小平花織 (レンズ 50mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/800秒)
スタートメンバーに入り、何度も何度も華麗に宙に舞いスパイクを放った。サーブも打った。ブロックにも跳んだ。レシーブが巧いのはわかっている。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●東レ・小平花織 (レンズ 35mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/160秒)
順位以上に小平選手の顔がいつも以上に笑顔に写ってみえた3位決定戦だった。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●東レ・迫田さおり (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
迫田選手も今シーズンは精神面でも大きく成長できたシーズンになった気がする。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●東レ・伊藤望 (レンズ 50mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/800秒)
惜しくも今シーズンの新人賞を逃したが、伊藤選手に期待するものは大きい。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●東レ・中道瞳 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
本気の悔しさを知った来シーズンの東レはきっと面白い。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●堺・内藤和也 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
男子3決は決勝戦の雰囲気を持って行なわれた。
(撮影:2014年4月13日/東京体育館)
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●堺・千々木駿介 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
何度も何度も決勝と勘違いする程の迫力と気迫。
(撮影:2014年4月13日/東京体育館)
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●堺・ペピチ ミラン (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
フルセットの末に東レを破って堺が勝った。しかし3位決定戦であった。
(撮影:2014年4月13日/東京体育館)
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●パナソニック・福澤達哉 (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
決勝はJTの男子バレーの魅力がふんだんに観る事ができた。
(撮影:2014年4月13日/東京体育館)
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●JT・越川優 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
1発の魅力のJT、堅実のパナソニック、ファインダーの中にはそう映っていた。
(撮影:2014年4月13日/東京体育館)
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●JT・イゴール オムルチェン (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
ヴコビッチ監督就任1年目のためなのか、試合中に起こる波でゲームを左右していた気がする。
(撮影:2014年4月13日/東京体育館)
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●パナソニック・清水邦広 (レンズ 50mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/640秒)
南部監督は全日本監督へ、そして全日本主力の清水・福澤両選手が居るパナソニック。
(撮影:2014年4月13日/東京体育館)
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●パナソニック・福澤達哉 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
全日本の未来のためにも勝たなければならない。しかし…
(撮影:2014年4月13日/東京体育館)
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●パナソニック・ダンチ アマラウ(左)&清水邦広 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
決勝もフルセットとなり、パナソニックが優勝したが、5セット総得点はともに97得点と並んでいた。
(撮影:2014年4月13日/東京体育館)
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●JT・越川優 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
10年ぶりの決勝進出は頂点に立てなかったが、来シーズンはもっと楽しくなるであろう事は想像に容易い。
(撮影:2014年4月13日/東京体育館)
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●久光製薬スプリングス (レンズ 35mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/500秒)
前シーズン、そして直前の天皇杯・皇后杯を征してはいても自信と不安が同居する。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●久光・中田久美監督 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
アジアを征するため、世界に通用するため、世界に知らしめるために勝たなければならない決勝だったと思う。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●久光・中田久美監督 (レンズ 35mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/640秒)
誰が書いたか、『2014.04.12(土)ついにこの日がやってきました!! 今日は久光の日です。必ず勝ちます☆』の文字
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●久光・古藤千鶴 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
「優勝したい」この想いはひしひしと伝わってきた。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●岡山・宮下遥 (レンズ 400mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
決勝を経験した宮下選手、また階段を登ったのではないだろうか。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●久光・長岡望悠 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
「心技体」今一番似合うのは久光の選手だと思う。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●久光・石井優希 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
決勝は誰ひとりとして中田監督に怒られる選手は居なかったように思える。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●久光・古藤千鶴(左)&筒井視穂子 (レンズ 35mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/640秒)
久光は危なげのない。しかし勝つ事はそれ程までに難しい。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●久光・石井優希(左)、野本梨佳&長岡望悠 (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/500秒)
まだまだ伸びる同期のアタッカー陣。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●久光・平井香菜子(左)、岩坂名奈&水田祐未 (レンズ 32mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/500秒)
MB3が採用されればボールは自軍には戻らないブロッカー陣。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●久光・中大路絢野(左)、南美寿希、狩野舞子&古藤千鶴 (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/400秒)
他チームが羨む4人のセッター。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
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●久光・新鍋理沙 (レンズ 35mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/250秒)
MVPは新鍋理沙選手に決まった。
(撮影:2014年4月12日/東京体育館)
Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/