第56回 第66回春高バレー ① ~夢の入口~
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●第66回全日本バレーボール高等学校選手権大会 (レンズ 14mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/250秒)
激戦という言葉では片付かない予選を勝ち抜いてきた。選手、関係者、人数分の想いが集結した。
(撮影:2014年1月5日/東京体育館)
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●郡山女子大学附属(福島) (レンズ 35mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/100秒)
想いを託し夢を結ぶ。
(撮影:2014年1月5日1回戦/東京体育館)
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●深谷(埼玉) (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
都道府県予選で敗れ去ったチームの分まで全力で戦う。
(撮影:2014年1月5日1回戦/東京体育館)
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●八王子実践(東京)・佐々木里菜 (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
オレンジコートに立てたもの、立てなかったもの。すべての想い、自分の夢を叶える。
(撮影:2014年1月5日1回戦/東京体育館)
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●京都橘(京都) (レンズ 14mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/250秒)
試合前や試合後には廊下にも華が咲く。
(撮影:2014年1月5日1回戦/東京体育館)
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●北陸(福井) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/800秒)
勝っても負けても3年生にとっては最後の大会、高校時代最後のバレーボール。
(撮影:2014年1月5日1回戦/東京体育館)
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●大阪国際滝井(大阪) (レンズ 35mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/1320秒)
ここから始まる、ここで終える。すべてに悔いのないように。
(撮影:2014年1月5日1回戦/東京体育館)
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●川崎市立橘(神奈川)・中川知香 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/400秒)
試合前の不安、それはいつもボールが癒してくれる。
(撮影:2014年1月5日1回戦/東京体育館)
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●熊本信愛女学院(熊本)・中山恭佳 (レンズ 35mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/160秒)
仲間が気持ちを盛り上げてくれる。
(撮影:2014年1月6日2回戦/東京体育館)
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●東九州龍谷(大分) (レンズ 35mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/400秒)
コートに立つのは6人、しかしそれだけではないのも知っている、感じている。
(撮影:2014年1月6日2回戦/東京体育館)
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●熊本信愛女学院(熊本) (レンズ 14mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/250秒)
控えとして控えているのではない。
(撮影:2014年1月6日2回戦/東京体育館)
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●熊本信愛女学院(熊本) (レンズ 35mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/500秒)
全員の想いをひとつにつなぎ、28年連続29回目の出場の熊本信愛。
(撮影:2014年1月6日2回戦/東京体育館)
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●増穂商業(山梨) (レンズ 35mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/1000秒)
その前に自分に勝たなければいけないようだ。
(撮影:2014年1月6日2回戦/東京体育館)
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●山形市立商業(山形)・山科輝星(左)&木村かれん (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/250秒)
どんな時も仲間と一緒に笑顔を絶やさずに。
(撮影:2014年1月6日2回戦/東京体育館)
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●富山第一(富山)・徳本優希 (レンズ 14mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/100秒)
他校であっても同じバレーボール仲間。勝って喜び負けて共に泣く。
(撮影:2014年1月6日2回戦/東京体育館)
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●開智(和歌山) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
コートに入ったら対戦相手であっても、敵ではなく仲間。
(撮影:2014年1月6日2回戦/東京体育館)
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●人間環境大学岡崎学園(愛知)・一森祐希奈 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
来年は2年生として戻って来てくれる事を待っています。
(撮影:2014年1月6日2回戦/東京体育館)
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●鹿児島女子(鹿児島) (レンズ 35mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/500秒)
先生だって勝てば嬉しいし、負ければ悲しい。
(撮影:2014年1月7日2回戦/東京体育館)
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●東京都市大学塩尻(長野)・窪田美侑 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
1つ勝つ事の難しさ。それを重ねれば次へつながる。
(撮影:2014年1月7日3回戦/東京体育館)
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●東京都市大学塩尻(長野) (レンズ 16mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/250秒)
コートからの風景、ベンチからの風景、皆それぞれに春高を経験していく。
(撮影:2014年1月7日3回戦/東京体育館)
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●大和南(神奈川)・白井美沙紀 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
まだ2年生、もう一度制覇するチャンスは残っている。
(撮影:2014年1月7日3回戦/東京体育館)
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●大和南vs都市大塩尻 (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/160秒)
見上げればいつもと変わらない天上がある。忘れかけたら東京体育館の天上を眺めに戻っておいで。
(撮影:2014年1月7日3回戦/東京体育館)
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●春日部共栄(埼玉) (レンズ 35mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/500秒)
春高は5年ぶりの出場の春日部共栄。
(撮影:2014年1月7日3回戦/東京体育館)
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●雄物川(秋田) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
開智(和歌山)とともに19年連続の19回目出場の雄物川。
(撮影:2014年1月7日3回戦/東京体育館)
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●星城(愛知) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
ディフェンディングチャンピオンは安泰な優勝候補。
(撮影:2014年1月7日準々決勝/東京体育館)
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●星城(愛知)・石川祐希 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
人気ナンバーワンは将来への期待でもある。
(撮影:2014年1月7日準々決勝/東京体育館)
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●九州文化学園(長崎) (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/160秒)
決まりがないのが決まりの九文。
(撮影:2014年1月7日準々決勝/東京体育館)
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●大塚(大阪) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
多彩な攻撃は大塚の魅力。
(撮影:2014年1月7日準々決勝/東京体育館)
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●大塚(大阪)・喜入祥充 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
ベスト4には残れなかったが、再会できる時は近い。
(撮影:2014年1月7日準々決勝/東京体育館)
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●準決勝サインボード校名 (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/60秒)
ベスト4が出揃った。
(撮影:2014年1月7日/東京体育館)
Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/