第54回 天皇杯・皇后杯2013 ~歴史の傍観者~
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●天皇杯優勝・東レアローズ (レンズ 13mm/絞りf 4/シャッター速度1/500秒)
プレミアリーグに昇格したばかりのジェイテクト相手に意地を見せてくれた東レが2008年以来の優勝
(撮影:2013年12月15日表彰/東京体育館)
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●愛媛大学vs星城高校 (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/1250秒)
中学生以上の国内登録チームの日本一を決める大会、天皇杯・皇后杯。
(撮影:2013年12月11日中京大vs上尾/東京体育館)
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●星城高校 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
ファイナルラウンド進出を果たした高校生にとっても貴重な経験となる。自分の現在の力を知る場となる。
(撮影:2013年12月11日愛媛大学vs星城高/東京体育館)
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●上尾・竹田江里 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
普段はなかなか観られないチームも観れる。撮る側にとっては貴重な経験でもある。
(撮影:2013年12月11日中京大vs上尾/東京体育館)
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●上尾・小笹奈津子 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
春高で活躍した選手がすでに出ていたりもして、思わず応援してしまう。
(撮影:2013年12月11日中京大vs上尾/東京体育館)
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●青山学院・土屋恵子 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
この経験があとに活きてくるよ、大丈夫!と心の中で語りかけたりしてみる。
(撮影:2013年12月11日青山学院大vs大野石油/東京体育館)
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●PFU・坂下麻衣子 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/640秒)
懐かしい顔に思わず声にならない声援を送ってみたりもする。
(撮影:2013年12月11日PFUvs鹿屋体育/東京体育館)
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●PFU・松浦寛子 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
日本でプレーしているんだ!?と驚いてみたり。
(撮影:2013年12月11日PFUvs鹿屋体育/東京体育館)
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●青山学院・今村優香 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/640秒)
あっ、このチームに居たんだと改めて思ったりもする。
(撮影:2013年12月11日青山学院大vs大野石油/東京体育館)
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●旭川実業・岡本祐子監督 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
現役時代の活躍を知っている元選手が指導者だったりもする。
(撮影:2013年12月11日旭川実業vsデンソー/東京体育館)
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●上尾・原桂子コーチ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
思い入れがあった元選手の場合は格別だ。
(撮影:2013年12月11日中京大vs上尾/東京体育館)
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●福岡大学・三重野響子 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
そんなファイナルラウンド1回戦。
(撮影:2013年12月11日福岡大vs仙台/東京体育館)
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●久光・平井香菜子 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/640秒)
2回戦になるとVプレミアリーグが登場し、様子は一変する。
(撮影:2013年12月12日久光vs松蔭大/東京体育館)
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●NEC・島村春世 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
こうも違うものかとスピード感、迫力が増す。
(撮影:2013年12月12日NECvs龍谷大/東京体育館)
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●NECレッドロケッツ (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/1000秒)
開幕したばかりのリーグでは調子が出ないが、この大会は別。
(撮影:2013年12月12日NECvs龍谷大/東京体育館)
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●JTマーヴェラス (レンズ 50mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/800秒)
優勝で勢いをつけてリーグに戻りたいというチームばかりになる。
(撮影:2013年12月12日JTvsデンソー/東京体育館)
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●デンソーエアリービーズ (レンズ 50mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/800秒)
プレミアリーグに戻るための試金石の大会でもある。
(撮影:2013年12月12日JTvsデンソー/東京体育館)
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●JT・橋本直子 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
負ければ終わりのトーナメントの厳しさもある。
(撮影:2013年12月12日JTvsデンソー/東京体育館)
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●近畿大学・下出谷剛生 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
そこに割って入ったのは、テンポの違いを巧く利用しての勝ち上がった近畿大学。
(撮影:2013年12月12日近畿大vsJT/東京体育館)
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●パイオニアレッドウィングス (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/400秒)
国体を山形県代表として制したパイオニアはトーナメントに強い。
(撮影:2013年12月13日パイオニアvs東レ/東京体育館)
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●パイオニアレッドウィングス (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1250秒)
昨年は準決勝、今年は準々決勝でフルセットの末に惜しくも敗退。
(撮影:2013年12月13日パイオニアvs東レ/東京体育館)
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●東レ・伊藤望 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1250秒)
どの試合でもいい、1試合でも1分でも多く出場して経験を積んで欲しい。それが伊藤選手の急務。
(撮影:2013年12月13日パイオニアvs東レ/東京体育館)
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●パナソニックパンサーズ (レンズ 50mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/1000秒)
勢い、それは近大に学ぶまでもない。FC東京を相手に目覚めた。
(撮影:2013年12月13日FC東京vsパナソニック/東京体育館)
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●東レ・高田ありさ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1000秒)
準決勝の岡山対東レは堅実な岡山が勝利した。
(撮影:2013年12月14日岡山vs東レ/東京体育館)
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●岡山・宮下遥 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1000秒)
試合という試合に出場しているように感じる宮下選手。
(撮影:2013年12月14日岡山vs東レ/東京体育館)
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●サントリー・クレイトン スタンリー (レンズ 50mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/1000秒)
サントリー対ジェイテクトは、ど迫力の打ち合いとなった。
(撮影:2013年12月14日ジェイテクトvsサントリー/東京体育館)
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●サントリー・阿部裕太 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
男子バレーの魅力が凝縮されていた。
(撮影:2013年12月14日ジェイテクトvsサントリー/東京体育館)
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●ジェイテクト・フェルナンド エルナンデス (レンズ 50mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/1000秒)
熱戦を制したのはジェイテクト。
(撮影:2013年12月14日ジェイテクトvsサントリー/東京体育館)
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●皇后杯優勝・久光製薬 (レンズ 32mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/500秒)
「みんなに愛されるチームになる。強いチームを目指すと同様、感謝の気持ちを持って表現していけるよう、もっと精進いたします!」久光製薬はもっと強くなる。
(撮影:2013年12月15日決勝久光vs岡山/東京体育館)
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●久光・中田久美監督 (レンズ 13mm/絞りf 4.5/シャッター速度1/1600秒)
アジアクラブ選手権優勝を目指す久光製薬は勝たなければいけない大会、そして2年連続の優勝。
(撮影:2013年12月15日決勝久光vs岡山/東京体育館)
Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/