第37回 ワールドグランプリ2013 仙台から始まること
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●全日本女子 (レンズ 42mm/絞りf 4/シャッター速度1/250秒)
トルコ大会、ポーランド大会で、強豪国相手に6戦全勝し仙台に戻って来た全日本女子。
(撮影:2013年8月16日 ワールドグランプリ 対ブルガリア/仙台市体育館
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●全日本女子 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
結果だけをみれば勝ち過ぎている。そう思っていた。
(撮影:2013年8月16日 ワールドグランプリ 対ブルガリア/仙台市体育館
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●全日本女子・平井香菜子 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
オリンピック翌年は、ほとんどが新チームになる。
(撮影:2013年8月16日 ワールドグランプリ 対ブルガリア/仙台市体育館
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●全日本女子・近江あかり (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
強豪といえど、勝っても負けても不思議ではない。
(撮影:2013年8月16日 ワールドグランプリ 対ブルガリア/仙台市体育館
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●全日本女子・佐藤あり紗 (レンズ 400mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
今はまだ、チームを固めている段階。
(撮影:2013年8月16日 ワールドグランプリ 対ブルガリア/仙台市体育館
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●全日本女子・石田瑞穂 (レンズ 85mm/絞りf 1.2/シャッター速度1/2500秒)
次へのステップへ向かっている段階。
(撮影:2013年8月16日 ワールドグランプリ 対ブルガリア/仙台市体育館
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●全日本女子・平井香菜子 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
しかし、周囲は常に勝つことを要求する。
(撮影:2013年8月16日 ワールドグランプリ 対ブルガリア/仙台市体育館
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●全日本女子・木村沙織(左)&岩坂名奈 (レンズ 280mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1000秒)
そして、日本での開催はより注目度も増す。
(撮影:2013年8月16日 ワールドグランプリ 対ブルガリア/仙台市体育館
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●全日本女子・近江あかり (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
初めて日の丸を背負った選手には、大きなプレッシャーがのしかかる。
(撮影:2013年8月16日 ワールドグランプリ 対ブルガリア/仙台市体育館
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●全日本女子・橋本直子 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
同時に腕の見せどころであるとともに、アピールの場にもなる。
(撮影:2013年8月16日 ワールドグランプリ 対ブルガリア/仙台市体育館
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●全日本女子・近江あかり (レンズ 85mm/絞りf 1.2/シャッター速度1/2000秒)
ユニバやジュニアの代表とは違ったプレッシャーに襲われる。
(撮影:2013年8月16日 ワールドグランプリ 対ブルガリア/仙台市体育館
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●全日本女子・宮下遥 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
それらすべてが通過の儀式。避けては通れない道。
(撮影:2013年8月16日 ワールドグランプリ 対ブルガリア/仙台市体育館
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●全日本女子・眞鍋政義監督 (レンズ 85mm/絞りf 1.2/シャッター速度1/800秒)
眞鍋監督は策士である。それらをすべてを把握して3年後を目指している。
(撮影:2013年8月16日 ワールドグランプリ 対ブルガリア/仙台市体育館
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●全日本女子・岩坂名奈 (レンズ 85mm/絞りf 1.2/シャッター速度1/800秒)
経験者もまた、新しいチームでの一つひとつを、再び共に経験を重ねる。
(撮影:2013年8月17日 ワールドグランプリ 対USA/仙台市体育館
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●全日本女子 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1000秒)
それまでの選手、新しい選手が調和を始める。
(撮影:2013年8月17日 ワールドグランプリ 対USA/仙台市体育館
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●全日本女子・座安琴希 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
今は悔しさを楽しみ、もがき、失敗を経験に変えて次に活かす時期。
(撮影:2013年8月17日 ワールドグランプリ 対USA/仙台市体育館
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●全日本女子・新鍋理沙 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
経験者が若手をフォローして引き上げる時期。
(撮影:2013年8月17日 ワールドグランプリ 対USA/仙台市体育館
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●全日本女子・川島亜依美 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
成功に自信を深め、失敗に学ぶことが重要。
(撮影:2013年8月17日 ワールドグランプリ 対USA/仙台市体育館
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●全日本女子・宮下遥 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
バレーボールはバレーボール、彼女たちの得意種目。
(撮影:2013年8月17日 ワールドグランプリ 対USA/仙台市体育館
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●全日本女子・近江あかり (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
頭を使い、ただがむしゃらにボールを追い、決める。
(撮影:2013年8月17日 ワールドグランプリ 対USA/仙台市体育館
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●全日本女子・石田瑞穂 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
経験を伝え、新たに経験を重ねる。
(撮影:2013年8月17日 ワールドグランプリ 対USA/仙台市体育館
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●全日本女子・長岡望悠 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
個人のスキルを上げ、チームとして強くなる。
(撮影:2013年8月17日 ワールドグランプリ 対USA/仙台市体育館
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●全日本女子・大竹里歩 (レンズ 85mm/絞りf 1.2/シャッター速度1/500秒)
今はまだ、チームが形を作り始めたばかり。
(撮影:2013年8月18日 ワールドグランプリ 対チェコ/仙台市体育館
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●全日本女子・宮下遥 (レンズ 85mm/絞りf 1.2/シャッター速度1/400秒)
思うようにいかなくても、次に活かせばいい。
(撮影:2013年8月18日 ワールドグランプリ 対チェコ/仙台市体育館
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●全日本女子・近江あかり (レンズ 85mm/絞りf 1.2/シャッター速度1/400秒)
すべては、経験してみなくてはわからないことだらけ。
(撮影:2013年8月18日 ワールドグランプリ 対チェコ/仙台市体育館
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●全日本女子・木村沙織 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
勝利に勝る経験もない。しかし負けることで得られるものもある。
(撮影:2013年8月18日 ワールドグランプリ 対チェコ/仙台市体育館
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●全日本女子・宮下遥 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
個人の成長を確認しながら。
(撮影:2013年8月18日 ワールドグランプリ 対チェコ/仙台市体育館
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●全日本女子・宮下遥 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
チームとしてまとまりはじめる。
(撮影:2013年8月18日 ワールドグランプリ 対チェコ/仙台市体育館
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●全日本女子・大竹里歩 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
新しいチームが出来ていく様が観られるのは、4年に一度。
(撮影:2013年8月18日 ワールドグランプリ 対チェコ/仙台市体育館
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●全日本女子・木村沙織 (レンズ 14mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/250秒)
今はそれを見逃してはならない。自分の眼で、自分の感性で確認して欲しい。
(撮影:2013年8月18日 ワールドグランプリ 対チェコ/仙台市体育館
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Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/