7月に韓国で行われた世界水泳選手権で個人メドレー2冠に輝き、東京オリンピックの代表に内定した瀬戸大也をはじめ、渡辺一平、大橋悠依と世界選手権のメダリストが出場メンバーに名を揃えた。それだけでなく、五輪で23個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプスが保持していた、200mバタフライの世界記録を塗り替えた、クリストフ・ミラーク(ハンガリー)も参戦!さらに、リオ五輪金メダリストの萩野公介も出場する今大会、世界トップクラスのスイマーたちの白熱したレースをお届けします。
瀬戸大也
渡辺一平
大橋悠依
クリストフ・ミラーク
東京2020オリンピック代表内定に向けて戦い続ける選手たちにとっては、1戦1戦が大切なレース。来年4月の日本代表選考レースへ向けて、今年最後の重要な大会を、オリンピックメダリストの立石諒さんと星奈津美さんが解説する。