9月、宮崎県で開催された「2019 ISAワールドサーフィンゲームス」(世界選手権)。
東京オリンピックの選手選考試合ということもあり、世界中の名だたる選手が集結し、
まさに、“オリンピックの前哨戦”ともいうべき大会となりました。
いよいよ来年に控えた東京オリンピックだが、日本国内では、サーフィン競技はまだまだ馴染みのないスポーツとなっています。
そこでこの番組では、激戦となった大会の模様をお伝えするとともに、
サーフィン競技をどのように観れば楽しめるのかを解説!
日本の歴代チャンピオンプロサーファーたちが、サーフィンの醍醐味を丁寧にレクチャーします。
五十嵐カノア
村上舜
松田詩野
世界最高峰リーグ「チャンピオンシップ・ツアー」に日本人で唯一参戦し、メダルにも期待がかかる逸材・五十嵐カノアや、決勝戦に進み見事4位となりオリンピック出場権を獲得した村上舜。また、アジアトップに輝きオリンピック出場権を獲得した現役女子高生サーファー・松田詩野など、大会で活躍した日本人選手の模様はもちろん、サーフィンの面白さを、1時間楽しく・とことん学んでいく番組です!
これを見れば、波乗りがとことん好きになること間違いなし!
日本プロサーフィン連盟(JPSA)のグランドチャンピオンであり、
90年代から00年にかけてしのぎを削った、
日本を代表するレジェンドプロサーファー3名