MS&ADカップ2016 〜九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本〜 U-23日本代表×ガーナ代表

5月11日(水) よる7時 生中継

    番組紹介

    8月に開幕するリオ五輪に向け、
    若きサムライ・U-23日本代表がアフリカの強豪と対戦!
    リオ五輪初戦で対戦するナイジェリアを想定した絶好の相手に、手倉森JAPANはどんな戦いを仕掛けるのか!?

    そして佐賀県・鳥栖で行われるこの試合は、
    九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチとして開催。
    彼らが懸命に走る姿は、日本に勇気と感動を与えてくれるでしょう。がんばろうニッポン!

    解説
    山口素弘
    ピッチ解説
    永島昭浩
    実況
    福永一茂 (フジテレビアナウンサー)
    フジテレビリオ五輪中継オリンピアンキャスター
    野村忠宏・小谷実可子・髙橋大輔
    スタジオMC
    宮澤智 (フジテレビアナウンサー)

    U-23日本代表リオ五輪スケジュール

    グループステージ

    8月5日

    日本 × ナイジェリア

    8月8日

    日本 × コロンビア

    8月11日

    日本 × スウェーデン

    決勝トーナメント

    8月14日

    準々決勝

    8月18日

    準決勝

    8月21日

    決勝戦

    ※日本時間

    五輪過去成績&主な出場選手

    ‘96 アトランタ五輪
    グループステージ敗退
    前園真聖/中田英寿/城彰二/松田直樹/川口能活
    ‘00 シドニー五輪
    ベスト8
    宮本恒靖/稲本潤一/中村俊輔/高原直泰/中田浩二
    ‘04 アテネ五輪
    グループステージ敗退
    大久保嘉人/田中マルクス闘莉王/松井大輔/今野泰幸/駒野友一
    ‘08 北京五輪
    グループステージ敗退
    本田圭佑/香川真司/岡崎慎司/長友佑都/内田篤人
    ‘12 ロンドン五輪
    4位
    宇佐美貴史/清武弘嗣/山口蛍/酒井高徳/酒井宏樹
    COACH 手倉森 誠 TEGURAMORI Makoto

    COACH 手倉森 誠 TEGURAMORI Makoto

    1967.11.14

    U-23日本代表監督

    U-20W杯出場を逃し、「谷間の世代」と言われたU-23日本代表をリオ五輪へ導いた指揮官。
    今年1月に行われたリオ五輪最終予選ではメンバーを固定せず、フィールドプレーヤーを全員起用するなど斬新な采配で5年ぶりに優勝。6大会連続10度目の五輪出場を決めた。
    無類のダジャレ好きというユニークな一面も。
    リオ五輪の合宿地がブラジルのアラカジュに決定したとき→「知らないうちに勝つ。あら!?勝つ(アラカジュ)」
    リオ五輪メダル獲得へ向けて→「1番上を狙わないと銅も狙えない。どう(銅)もこうもないですよ」

    また、九州 熊本震災復興支援マッチとして開催されるこのガーナ戦。
    2011年の東日本大震災当時、ベガルタ仙台を率いていた手倉森監督にとって、特別な想いを背負った戦いとなる。

    MF 大島 僚太 OHSHIMA Ryota

    MF 大島 僚太 OHSHIMA Ryota

    1993.01.23 168cm/64kg

    川崎フロンターレ

    所属クラブの川崎フロンターレでは今シーズンから日本人でクラブ史上初の「背番号10」を背負う技巧派ボランチ。針の穴に糸を通すような正確なスルーパスやその小柄な体からは想像もつかない強烈なミドルシュートは必見!さらに甘いマスクの持ち主で女性サポーターからも絶大な人気を誇る。

    DF 植田 直通 UEDA Naomichi

    DF 植田 直通 UEDA Naomichi

    1994.10.24 186cm/77kg

    鹿島アントラーズ

    186cmの長身で空中戦に抜群の強さを持ち、U-23日本代表随一の身体能力を誇るディフェンダー。
    中学時代にはテコンドーで日本一になり、世界大会の出場経験を持つユニークな経歴の持ち主。
    また熊本県出身の植田選手は震災後に被災地を訪れ支援活動を行った。
    この試合にかける思いはひとしおだ。

    FW 浅野 拓磨 ASANO Takuma

    FW 浅野 拓磨 ASANO Takuma

    1994.11.10 171cm/70kg

    サンフレッチェ広島

    50mを5.9秒で走る俊足から「ジャガー」を彷彿させ、ゴール後のパフォーマンス「ジャガーポーズ」が一躍有名に。その自慢の脚力を活かし、カウンターや相手守備陣の裏への抜け出しを得意とする。
    昨年はフル代表デビューを飾り、所属クラブでもプロ初ゴールを含む8得点を決め、Jリーグ・ベストヤングプレーヤーに選出された。リオ五輪アジア最終予選決勝では途中出場から2得点を挙げ逆転勝利の立役者となった。

    U-23 日本代表メンバー

    GK 櫛引 政敏 鹿島アントラーズ
    杉本 大地 徳島ヴォルティス
    牲川 歩見 サガン鳥栖
    DF 三丸 拡 サガン鳥栖
    亀川 諒史 アビスパ福岡
    伊東 幸敏 鹿島アントラーズ
    奈良 竜樹 川崎フロンターレ
    岩波 拓也 ヴィッセル神戸
    ファン ウェルメス
    ケルケン 際
    FCドルトレヒト(オランダ)
    植田 直通 鹿島アントラーズ
    三浦 弦太 清水エスパルス
    MF 大島 僚太 川崎フロンターレ
    為田 大貴 アビスパ福岡
    橋本 拳人 FC東京
    原川 力 川崎フロンターレ
    矢島 慎也 ファジアーノ岡山
    野津田 岳人 アルビレックス新潟
    前田 直輝 横浜F・マリノス
    井手口 陽介 ガンバ大阪
    FW 富樫 敬真 横浜F・マリノス
    金森 健志 アビスパ福岡
    浅野 拓磨 サンフレッチェ広島
    オナイウ 阿道 ジェフユナイテッド千葉